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使い勝手抜群!車内が広い軽自動車の特徴や長所・短所をまとめて解説

軽自動車 広い

軽自動車が“狭い”というのはもはや過去のイメージです。

ハイトワゴンが注目され、さらに背の高いスーパーハイト系の軽自動車も次々に登場しています。

軽自動車ボディタイプ

大きな荷物を運ぶことが多い人や子どもが生まれたばかりの家庭など、費用は押さえつつ広々とした車を探している人は少なくないでしょう。

そんな「広い車内空間を持つ軽自動車」を探しているあなたに向けて、人気車種のなかから「とくにおすすめの10車種」を厳選して紹介します。

広い車内空間でおすすめの軽自動車(一部)

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まずは軽自動車のなかにどんなタイプがあるのか、具体的に軽自動車の規格について説明します。

車内の広いハイト系軽ワゴンが主流に

車内空間が広い軽自動車のイメージ

軽自動車といえば、「燃費が良い」「維持費も安い」というイメージの反面、「小さくて狭い」「窮屈」という印象が強くありました。

しかしながら近年は車内空間が広い軽自動車として、軽ハイトワゴン(軽トールワゴン)、軽スーパーハイトワゴンと呼ばれる車種が続々登場しています。

軽自動車のボディタイプの説明(ハイトワゴン、スーパーハイト、SUV、セダン、ワンボックス)

車高が高い分、車内空間も広がり、今までのネガティブなイメージはほとんどありません。

後席の足元空間もまた、上級セダン以上の広々空間を確保するのが当たり前になってきました。

まずは車内空間が広い軽自動車の代表格とも言える、軽ハイトワゴンと軽スーパーハイトワゴンについて説明していきます。

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コンパクトカーより背の高い「軽ハイトワゴン」

軽ハイトワゴンは軽トールワゴンとも呼ばれており、次のような車種が該当します。

おもな軽ハイトワゴン

三菱 eKワゴン

  • eKワゴン(三菱)
  • ワゴンR(スズキ)
  • デイズ(日産)

軽自動車の車体寸法には全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2m以下という制限があります。

ほとんどの軽自動車で全長と全幅は目一杯の寸法で設計されており、差別化されているのは高さ、つまりハイトの部分です。

ハイトワゴンとはその名の通り、背が高い軽自動車を指し、全高は1.6m~1.7mくらいまでの軽自動車を指します。

これは一般的なコンパクトカー(全高1.55m程度)よりも高い数値です。

また、背が高い分、着座位置を高くすることで広い室内空間を確保することが出来るのです。

室内高はミニバンと同レベルの軽スーパーハイトワゴン

軽スーパーハイトワゴンは、軽スーパートールワゴンとも呼ばれており、次のような車種が該当します。

おもなな軽スーパーハイトワゴン

ダイハツ ウェイク

  • ウェイク(ダイハツ)
  • N-BOX(ホンダ)

特徴は軽ハイトワゴンよりもさらに高い全高です。

全高は1.7m~1.8m強に達し、広々とした空間を手に入れています。

室内高でも1.4mに達し、これは普通車のミニバン(日産 セレナなど)などと同レベルの水準です。

軽ハイトワゴン、そして軽スーパーハイトワゴンがどのような車なのかがわかったところで、次からは実際に車内空間広い軽自動車を10台ご紹介していきます。

車内空間が広い軽自動車おすすめ10選

車内空間が広いイメージ

この章では車内空間が広い軽自動車の人気車種を紹介していきます。

おすすめするのは次の10車種です。

それぞれの特徴やおすすめのグレード、注意点などに触れていきます。

おすすめの利用シーンや使い方についても説明していくので、車をどう使いたいのかあなた自身にあてはめて考えながらご覧ください。

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ウェイク(ダイハツ)

ダイハツ ウェイク

ウェイクは軽スーパーハイトワゴンの中でも、とくに高い全高が特徴のモデルです。

1,835mmとN-VANに次ぐ背の高さで、スノーボードやゴルフバッグを立てて収納できるなどアウトドア用途をメインに使いたい人におすすめです。

圧倒的な車内空間を実現しているため、キャンプや登山、自転車などの趣味で使ってこそ真価を発揮する車といえるでしょう。

またシートはすべて撥水加工されている上に、ラゲッジは防水仕様になっているので汚れを気にせず使えるのが魅力です。

おすすめのグレードは「Gターボ “SA Ⅲ”」です。

先進予防安全技術のスマートアシストⅢが搭載されており、安全性能も充実しているからです。

先進予防安全技術は高速道路での移動もサポートしてくれるため、遠出をするアウトドア派な人にはピッタリの仕様。

ただし、車高が高いぶん車重も軽自動車としてはかなり重い部類なので、パワー不足を感じる場面もあります。

とくにアウトドア派な人はターボ仕様を選んだほうが良いでしょう。

新車価格
(標準グレード)
1,674,000円
(Gターボ “SA Ⅲ”)
中古車価格 59.9万円~192.8万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,835
車両重量 990kg~1,060kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 23.2 km/L~25.4km/L / 14.56 km/L~17.39km/L

※実燃費は2019年8月現在のe燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーを調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

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ムーヴ(ダイハツ)

ダイハツ ムーヴ

ムーヴは上質な乗り心地が特徴の軽ハイトワゴンです。

軽スーパーハイトワゴンに比べて車内空間は狭いものの、その分重心が低くカーブにおける車体の傾きはあまり感じません。

またカスタムの仕様次第ですが、実燃費で13km/Lから20㎞/Ⅼを実現し比較的、低燃費といえるでしょう。

おすすめのグレードは「X “SA Ⅲ”」です。

オートエアコンやキーフリーシステムなど快適装備に加え、先進予防安全技術のスマートアシストⅢも標準で備わっています。

また、ムーヴは運転に自信のない人にもおすすめできる車種です。

4箇所に設置されたカメラで車を上空から見下ろしたような映像がナビ画面に映し出されるため、駐停車の難易度がぐっと下がります。

ただし、後席ドアは通常のヒンジタイプなので、スライドドアが必要という人は注意してください。

新車価格
(標準グレード)
1,274,400円
(X “SA Ⅲ”)
中古車価格 500円~222万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,630
車両重量 820kg~880kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 25.6 km/L~31.0km/L / 17.07 km/L~20.67km/L

※実燃費は2019年8月現在のe燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーを調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

N-BOX(ホンダ)

ホンダ N-BOX

N-BOXは使い勝手がよく、幅広い年齢層に人気の軽スーパーハイトワゴンです。

シンプルな箱形のデザインは、とくに若い女性を中心に支持をされています。

普通車と変わらない品質の高さを保つN-BOXは、2017年9月から2代目モデルへと進化を果たしました。

またホンダ独自のセンタータンクレイアウト(燃料タンクを前席下に配置する技術)によって、低いフロアと広々とした車内空間を実現しています。

N-BOXの車内高イメージ(公式サイトより引用)画像引用:ホンダ「N-BOX|インテリア」

グレードは中間のG・L Honda SENSINGに、必要なオプションを付けるのが賢い選択でしょう。

高速を多く走行するならターボをおすすめしますが、一般道メインならノーマルエンジンのモデルで十分です。

N-BOXのノーマルエンジンは最高出力58馬力と、他社と比べてもパワフルな数値を達成しており、低速でも力不足を感じません。

新車価格
(標準グレード)
1,499,040円
(G・L Honda SENSING)
中古車価格 1.0万円~248.0万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,790
車両重量 890kg~970kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 23.0 km/L~27.0km/L / 15.35 km/L~17.96km/L

※実燃費は2019年8月現在のe燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーで全年代の中古車を調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

N-VAN(ホンダ)

ホンダ「N-VAN」のデザインイメージ(公式ページより引用)画像引用:ホンダ「N-VAN|スタイリング」

N-VANはN-BOXを商用車に仕立てた車でありながら、趣味を全力で楽しみたい人におすすめの車種といえます。

商用車と聞くと一般の人には馴染みが薄いものと感じますが、N-VANはそうではありません。

N-BOXと大きく異なるのは次の3点です。

<N-BOXとの違い>

  • さらに高められた全高
  • 左側面のピラーレス構造
    ※前席と後席の間にある柱の部分が、スライドドア側に埋め込まれている構造
  • シートアレンジ

まず全高は驚異の1,945mm。
※N-BOXは1,790mm

床は低く、天井は高くすることによって車内のすみずみまで使うことが出来ます。

広い車内空間を確保しているため、あらゆる荷物が積載可能です。

さらに左側面のピラーレス構造によって、荷物の積みやすさも抜群です。

ホンダ「N-VAN」の内装イメージ。左側はピラーレス構造になっているため大型の荷物も容易に積み込める。さらに助手席や後部座席も凹凸のないフラットな状態になるため荷崩れもしづらく安定した走行ができる(画像は公式ページより引用)画像引用:ホンダ「N-VAN|インテリア」

助手席までフルフラットにできるので、2.5mオーバーの長尺モノの荷物だって積むことができます。

これだけの広さと使い勝手があればキャンプでの車中泊やバイクの積載、サーフィンなど、あらゆる趣味で活躍してくれることでしょう。

ただし、N-VANの後席はシートサイズも小さく、座り心地も固く感じるため、長時間の走行には向いていません。

少人数かつ前席メインで使うなら問題ないでしょう。

安全面においては、先進予防安全技術のホンダセンシングが標準装備されています。

新車価格
(標準グレード)
1,668,600円
(+STYLE FUN・ターボ Honda SENSING)
中古車価格 83.5万円~195.0万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,850~1,945
車両重量 930kg~1,020kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 18.6 km/L~23.8km/L / 13.90 km/L~18.50km/L

※実燃費は2019年8月現在のe燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーを調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

デイズルークス(日産)

日産 デイズルークス

デイズルークスは軽スーパーハイトワゴンの中でも、デザイン性の高さで選びたい人におすすめのモデルとなっています。

カラーバリエーションが豊富でツートーンルーフも選べる点などが魅力です。

もちろん軽スーパーハイトワゴンとして重要な車内空間の広さに関しても、抜かりはありません。

室内長2,235mm、室内高1,400mmとクラストップレベルの広さを確保しています。

室内高の1,400mmという数値は、同じホンダの大人気ミニバン・セレナより高く、小さな子どもなら立って移動できるほどです。

日産「デイズ ルークス」の車内高はミニバンにも匹敵し、1,400mmにもおよぶ。(公式ページより引用)画像引用:日産「デイズ ルークス」

ただし、発売から時間が経っているので性能的な部分では他車種よりも遅れています。

とくにエンジンは三菱製の旧世代のモデルに手を加えたものなので、ノーマルエンジンでは最高出力も49馬力と低い上に燃費性能も良くありません。

そのため、燃費性能も気になる人はターボエンジンモデルで精悍なフロントマスクが印象的な「ハイウェイスター Xターボ」をおすすめします。

安全性においては、車や人に対しても検知する自動ブレーキ(エマージェンシーブレーキ)が装備。

またグレードによっては、空の上から見下ろすような視点で確認できるアラウンドビューモニタも装備されているため、狭い場所の駐車でも周囲の映像が確認できます。

ダイハツ・ムーヴと同じく運転が苦手な人におすすめしたい車種です。

新車価格
(標準グレード)
1,671,840円
(ハイウェイスター Xターボ)
中古車価格 28.0万円~191.2万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,775
車両重量 920kg~1,010kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 20.2 km/L~26.2km/L / 12.83 km/L~17.98km/L

※実燃費は2019年8月現在のe燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーを調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

eKスペース (三菱)

三菱 eKスペース

デイズルークスの姉妹車として開発されたeKスペースは、個性的なデザインの車に乗りたい人におすすめしたい車種です。

eKスペースはリヤサーキュレーターを初採用した軽自動車です。

前部座席のエアコンの風を後部座席にも送れるようになり、車内全体の快適性が向上しました。

軽自動車規格ながらもトールワゴンタイプのために頭上空間は広く、背の高い人でも窮屈に感じることもなく快適に過ごせるでしょう。

また、後部座席はロングスライドにより大人でも足を伸ばせるほか、小さなお子さんであれば立って着替えることも出来ます。

安全面においては、誤発進抑制機能がついており、アクセルやブレーキの踏み間違いを防いでくれます。

2018年に販売されたeKシリーズは従来の機能に加え、歩行者対応を追加した「踏み間違い衝突防止アシスト」や「車線逸脱警報システム」を新たに設定しました。

そのため、予防安全技術「e-Assist」がより強化されており、安全性が向上したといえます。

eKスペースで注目なのは、「アクティブギア」などの特別仕様車です。

三菱「eKスペース 特別使用車ACTIVE GEAR」のイメージ(公式ページより引用)画像引用:三菱「ACTIVE GEAR スペシャルサイト」

このアクティブギアは既にカタログから消え中古でしか買えませんが、三菱オリジナルの特別仕様車で他社には無い独自の存在感を発揮していました。

グレーメタリックの外装に、ミラーやボディのポイントに使われているオレンジ色のアクセントやブラックホイールなど個性的なデザインが魅力です。

新車価格
(標準グレード)
1,620,000円
(T Safety Package)
中古車価格 29.8万円~193.0万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,775
車両重量 920kg~1,000kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 20.4 km/L~26.2km/L / 10.82 km/L~17.45km/L

※実燃費は2019年8月現在のe燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーを調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

タント(ダイハツ)

ダイハツ タント

タントは子育て世代のファミリーに人気の車種です。

もともとこの軽スーパーハイトワゴンというジャンルを作った元祖とも呼べる車で、今でも多くのファンがいます。

2019年7月には4代目モデルへとフルモデルチェンジしました。

タントにおいてもっとも特徴的なのは、左側面のピラーレス構造です。

ダイハツのタントが持つ「ミラクルオープンドア」のイメージ画像引用:ダイハツ「タント|車内空間・荷室」

最近はホンダ・N-VANにも採用されましたが、これも元祖はタントです。

助手席のスライド機構と併せればベビーカーを後席に畳まず乗せたり、チャイルドシートを簡単に脱着させたりできます。

また、4代目モデルとなり安全装備も最新のものに進化しました。

側面衝突に大きな効果を発揮するサイド&カーテンエアバックは全車標準装備、先進予防安全技術のスマートアシストⅢもほとんどのグレードで標準装備です。

一部グレードのみのオプションとなりますが、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)という、高速道路前車追従走行システムも装備できます。

完全停止までサポートしてくれる軽スーパーハイトワゴンは、2019年8月の段階ではタントだけで、遠出を頻繁にする人はぜひ付けたい装備です。

おすすめのグレードはACCが付けられる「Xターボ」です。

格好良いフロントフェイスが好みなら、カスタムRSを選ぶと良いでしょう。

新車価格
(標準グレード)
1,560,600円
(Xターボ)
中古車価格 1円~213.0万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,775
車両重量 880kg~1,000kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 24.6 km/L~27.0km/L / 15.47 km/L~18.07km/L

※実燃費とカタログ燃費は3代目モデルのもので、2019年8月現在、e燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーで全年代の中古車を調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

スペーシア(スズキ)

スズキ スペーシア

スペーシアは子育て世代のファミリー層へおすすめしたいモデルです。

軽スーパーハイトワゴンの使い勝手はそのままに、環境性能や安全性も兼ねそろえ魅力的な1台。

さらにスペーシアは他社の軽スーパーハイトワゴンに比べ燃費性能が優れています。

その秘密は全車に装備されているマイルドハイブリッドです。

ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)と小容量のリチウムイオン電池がセットになった、最小限の構成でハイブリッド化に成功しています。

「ISG」とは?

モーター機能付き発電機のこと。以下の役割をおもに担っている部品。

  • 回生ブレーキによるリチウムイオン電池への充電
  • アイドリングストップからのエンジン始動
  • 低速走行時のモーターアシスト

このシンプルな構成によって価格の上昇を最小限に抑え、室内空間もほとんど犠牲にせずに、良好な燃費が出せるようになっています。

おすすめのグレードはHYBRID Xです。

装備も充実しているので、これをベースに必要なオプションを足せば良いでしょう。

ただし、キャリーケースがモチーフになっている内外装は好き嫌いが分かれるところです。

SUV的な遊び心が欲しければスペーシアギア、精悍なフロントフェイスが好みならスペーシアカスタムという選択肢もあります。

スペーシアカスタム/ギアの比較イメージ画像引用:スズキ「スペーシア カスタム」「スペーシア ギア」

いずれも機能的な部分に変わりはありません。

新車価格
(標準グレード)
1,468,800円
HYBRID X
中古車価格 17.8万円~247.9万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,785
車両重量 850kg~930kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 24.0 km/L~30.0km/L / 15.73 km/L~19.77km/L

※実燃費とカタログ燃費は2019年8月現在、e燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーで全年代の中古車を調査した結果です
※公式サイトはこちら
※1:JC08モード燃費

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軽自動車にもハイブリッドカーは存在します。普通車に比べ簡易な内容にはなるものの、燃費性能は優秀。さらに普通車よりもガソリン車との価格差が少ないこともメリットのひとつ。この記事では軽自動車のハイブリッドシステムやおすすめの車種を解説します。

フレアワゴン(マツダ)

マツダ フレアワゴン

フレアワゴンは、とにかく車内空間が広い軽自動車をお手頃価格で購入したい人におすすめの車種です。

スーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルに属しているため、車内の環境性や収納力の高さは魅力的といえるでしょう。

ボディカラーは2トーンカラー3色を含む、全4色。

箱のような形状に丸形のヘッドランプやルーフレールが装備されており、個性的なデザインが若い世代にも人気です。

デザインを見て分かるとおり、フレアワゴンはスズキ・スペーシアのOEM車です。

そのためスペーシア同様、後部座席の両側がパワースライドドアで荷物の出し入れはもちろん、両手がふさがっていても楽に開け閉めできます。

フレアワゴンの燃費は、25.6㎞/Lと低燃費です。

とくに「カスタムスタイル」はISG(モーター機能付き発電機)付きのターボエンジンを搭載し、抜群の燃費性能とターボならではの力強い走りを実感出来るでしょう。

その他、基本的なスペックはスペーシアと変わりません。

ただし、「デュアルカメラブレーキサポート」の装着を選べるスペーシアに対し、フレアワゴンは全車標準装備されています。

それによりグレードによっては、フレアワゴンの新車価格のほうがやや高めになっています。

中古車であれば希望条件で安いほうを、新車であれば値引き額が大きいほうを狙う形で問題ないでしょう。

新車価格
(標準グレード)
1,468,800円
(HYBRID XS)
中古車価格 19.9万円~173.0万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,785
車両重量 850kg~930kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 24.0 km/L~30.0km/L / 15.49 km/L~19.46km/L

※実燃費とカタログ燃費は2019年8月現在、e燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーで全年代の中古車を調査した結果です
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※1:JC08モード燃費

エブリィワゴン(スズキ)

スズキ エブリィワゴン

エブリィワゴンは商用車ベースの車なので、基本は趣味などで広大な荷室が欲しい人へおすすめしたいモデルとなります。

ホンダ・N-VANは乗用車を商用車に仕立てたモデルですが、エブリィワゴンは商用車を乗用車に仕立てたモデルです。

基本構成から乗用車と異なり、室内長を最大限取れるようにエンジンを前席下に置いた、キャブワゴンという形式になっています。

そのため乗り心地や静粛性はあまり高くありません。

また、4速AT、エンジンも信頼性を重視したものなので、燃費性能は一般的な軽スーパーハイトワゴンに比べると良いとはいえません。

ただし、商用車譲りの耐久性と車内空間の広さはピカイチなので、キャンピングカーのベースなどにも使われています。

そんなエブリィワゴンでおすすめのグレードは「PZターボ ハイルーフ」です。

スズキ「エブリィワゴン(ハイルーフ車)」の車内寸法イメージ(公式ページより引用)画像引用:スズキ「エブリィワゴン|インテリア」

後席左側にはパワースライドドアが備わるなど、一般的な乗用車として欲しい機能が一通り揃っています。

標準ルーフ仕様もありますが、折角ならハイルーフ仕様にして空間を最大限に楽しんでみてください。

最近は車高を上げるリフトアップなども流行っており、趣味や遊びに本気な人からは絶大な支持を得ています。

趣味用の車として、自分だけの1台を作り上げる面白さも感じられるモデルです。

新車価格
(標準グレード)
1,630,800円
(PZターボ ハイルーフ)
中古車価格 5.0万円~298.0万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,8151,910
車両重量 940kg~1,010kg
カタログ燃費(※1)/実燃費 14.6 km/L~16.2km/L / 12.76 km/L~13.15km/L

※実燃費とカタログ燃費は2019年8月現在、e燃費の数値です
※中古車価格は2019年8月現在、グーとカーセンサーで全年代の中古車を調査した結果です
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※1:JC08モード燃費

10車種のおすすめな人のタイプまとめ

この記事では車内空が広い車に焦点を当て、おすすめの10車種を厳選し紹介しました。

それぞれの車でおすすめする人は次の通りです。

おすすめのタイプ

小さなボディと安っぽい内装というイメージはすでに過去のもので、いまでは多種多様な特徴を持った魅力的な軽自動車が数多く登場しています。

ただし、走行性能や安全性能、デザインなどが普通車に近い仕上がりになるにつれ、新車価格は上昇し続けています。

いまやコンパクトカーとそう変わらない金額の軽自動車もめずらしくありません。

そのため、品質の良い中古・軽自動車を上手に探すことが一番かしこい方法だといえます。

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