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トヨタ・アクアの選び方!新車の人気色&グレードや中古車の注意点

アクア

コンパクトハイブリッドカーとして、国内外で高い評価を受けるトヨタ・アクア。

しかし、たとえみんなが良い車と言う評判の良い車種であっても自分に合っているかどうかはわからないものです。

評判が良いからと購入しても、購入後に

「やっぱり自分には合っていなかった」
「違う車を購入すれば良かった」

と後悔する人も実際にいらっしゃるでしょう。

この記事では新車・中古車限らず、あなたがそんな後悔をしないために下記の4つについて解説します。

「アクア検討中の人」が知っておくべき4つのポイント

  • アクアの性能や特徴、カラーバリエーション
  • アクアのグレードごとの特徴と用途別おすすめグレード
  • アクアを中古車で探す際のおすすめ条件
  • 良質な中古車探しの5つのコツ

この記事でアクアの特徴やおすすめのグレード、中古車探しのポイントを理解して、ぜひ満足いく車選びに役立ててください。

それではさっそく、アクアの概要から解説していきます。

トヨタの「アクア」ってどんな車?

トヨタ アクア

トヨタのアクアは2011年に販売が開始されたコンパクトハイブリッドカーです。

プリウスと同じような走行性能と燃費性能を持ちながら、コンパクトカーらしい小回りの利きやすさも併せ持っています。

そのため住宅街などの狭い道などでも非常に走りやすい車です。

アクアという名前は、ラテン語で水の意味を持つ「AQUA」が由来です。

水の持つ

  • 透明感
  • クリーン
  • 誰もが必要とする
  • 自由な広がりを持つ

というイメージから命名されました。

プリウスに採用されたハイブリッドシステムをベースに開発され、「小型」「軽量」「高効率化」を実現した1.5Lハイブリッドエンジンを搭載しています。

またアクアは販売開始以降、フルモデルチェンジはされておらずマイナーチェンジを繰り返しています。

しかし、運転のしやすさ・性能の高さが国内外で高い評価を受け、2016年2月末にトヨタ自動車としては最速の4年3ヶ月で国内販売累計100万台を達成しました。

このように名前に負けず劣らずの高い評価を受け、万人に愛される車の1つとして人気となっています。

次にアクアの特徴や性能について解説します。

トヨタ・アクアの特徴

トヨタの「アクア」はプリウスに並ぶ走行性能を持ちながら、コンパクトカーらしい小回りの利きで住宅街でも難なく扱える万人受けする車であるといえる

この章ではアクアの性能や特徴、またカラーバリエーションについて解説します。

アクアの特徴や、人気のカラーを知れば、おのずとあなた自身のほしい車の条件に合致しているかが判断できるはずです。

それでは、まず「アクアの性能・特徴」から解説していきます。
アクアのカラーについて先に知りたい人はこちら

注目されるアクアの性能・特徴

アクアの注目すべき性能・特徴は下記の3つです。

アクアの特徴

  1. ハイブリッドによる優れた燃費性能
  2. スムーズな操縦が可能
  3. 安全性に優れた装備が充実
  4. モードスイッチで選べる走り方
  5. 高速道路で活躍する運転アシスト機能
  6. デメリットは後部座席・荷室の狭さ

それではそれぞれの特徴や性能に関してくわしく解説します。

ハイブリッドによる優れた燃費性能

アクアはハイブリッドによる優れた燃費性能を持ちます。

JC08モードでは34.4km/L~38.0km/Lという世界最高クラスの燃費性能で、ランニングコストを誇っています。

また、最廉価グレードのLパッケージは燃費性能が38.0km/Lであるにもかかわらず、新車時購入価格は180万円程度と安価なところも人気に理由といえます。

同程度の燃費性能を持つプリウスが230万円~なので、コンパクトカーが欲しい人にとっては非常にお得な車といえます。

スムーズな操縦が可能

アクアは非常にスムーズな操縦が可能です。

同程度の走行性能を持つプリウスに比べてボディサイズがコンパクトなので、より狭い道、駐車場などでもスイスイ運転できます。

狭い道などの多い日本では非常に運転しやすい車といえます。

また2017年のマイナーチェンジによってタイヤの接地性が増しているため、多少デコボコした道でも安定した走行が可能です。

車体重量は1,090kgと非常に軽く設計されており、1.5Lエンジン搭載車ですが加速力は他の車種の1.8Lエンジン搭載車並みです。

このようにアクアは小回りが利きやすく、誰でも簡単にスムーズな運転が可能になっている車種といえます。

安全性に優れた装備が充実

アクアは優れた燃費性能・走行性能に加え、安全性の高い装備も充実しています。

とくに2017年のマイナーチェンジで一部グレードに搭載された、下記2つの安全装備が優秀です。

アクアの安全装備

  1. インテリジェントクリアランスソナー
    ⇒駐車場などでのアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害を軽減してくれる先進安全装備
  2. トヨタセーフティセンス
    ⇒歩行者検知式自動ブレーキ

マイナーチェンジを繰り返し安全性能が上がっていたアクアですが、2017年に新たに加わった上記2つの装備で各段に安全性が上がりました。

最近、認知度も上がっている『サポカー/サポカーS』の対象でもあります。

サポカーとは?

セーフティ・サポートカー(Toyota Safety Sense 装着車)の略で、政府が交通事故防止対策を目的として定めている。歩行者を対象に自動ブレーキなどで、安全運転を支援する機能を搭載する車を指す。
大きく2つの種類に分けられ、『サポカー』『サポカーS』がある。

ただし上記の安全装備は一部のグレードに限り標準搭載されているので、他のグレードの場合はオプションで付けることになります。

トヨタセーフティセンス(Toyota Safety Sense)は単眼カメラとレーザーカメラを組み合わており、以下の機能があります。

「Toyota Safety Sense(衝突回避支援パッケージ)」の機能

  • 自動ブレーキ
  • 車線逸脱警報
  • 自動ハイビーム

レーザーやカメラが歩行者や障害物を検知すると、まずはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警告。

その後、ブレーキの踏込をアシストしたり自動で減速することで衝撃を和らげるサポートをしてくれます。

また車線逸脱警報はウィンカーを出さずに車線を越えようとする場合、警報を鳴らし危険を教えてくれます。

これにより不注意による車線逸脱だけでなく、ウィンカーの出し忘れなど事故につながりかねない小さなミスを防ぐことも期待できます。

新車では標準装備されている機能ですが、年式によっては搭載されいないモデルもあります。

「より安全な運転がしたい」という人にはおすすめの機能です。

安全な車をもっと詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

[関連記事]自分に合う「安全な車」に乗りたい!安全最優先な車の見分け方を徹底解説のサムネイル
自分に合う「安全な車」に乗りたい!安全最優先な車の見分け方を徹底解説
安全性の高い車は「運転が苦手な方」や「事故を起こす確率を減らす」ことに繋がります。本記事では「そもそも安全な車とは何か」「安全な車の選び方」について紹介します。

モードスイッチで選べる走り方

アクアには以下の2つのモードスイッチがあり、燃費の向上に役立っています。

アクアの選べる2つの走り方

  1. エコドライブモード
  2. EVドライブモード

「エコドライブモード」は燃費優先の走り方に切り替えます。

アクセル操作に対する駆動力とエアコンなどの消費電力を省エネ化します。

燃費の消費を抑えたい人にはおすすめのモードです。

それに対して、「EVドライブモード」はモーターだけで静かに走行します。

深夜に静かな住宅街を走行する時や駐車場での車の出し入れの際に便利です。

スイッチで切り替えるだけで簡単にモードを選択できるので、状況に合わせて使い分ければ燃費だけでなく小さなストレスも軽減できます。

通常走行に戻す際には、設定したスイッチをもう一度押せば戻ります。

高速道路で活躍する運転アシスト機能

車体の重心を低くし、エンジンをはじめとする重い機械を車体の中央に移動させた結果、高い安定性を実現しました。

例えると路面に車体が吸い付くかのようです。

また、ホイールベースを長くした結果、高速走行時も安心して走ることが出来ます。

とくに高速走行時におすすめしたい運転アシストがクルーズコントロール。

グレード「G」「G“ソフトレザーセレクション”」に標準装備されています。

高速走行時にアクセルを踏まずに、一定の速度で走行することが出来る便利なアシスト機能になっています。

安心感のある走りやすさもアクアのおすすめポイントです。

デメリットは後部座席・荷室の狭さ

荷物を多く積むことが多い人にはアクアは向いていません。

アクアの車体は空気抵抗を減らし、燃費と走行性能を良くしています。

しかし空気抵抗を追求した結果として車体の高さが低くなり、後部座席と荷室が狭くなってしまうのです。

また、後ろのドアや運転席シートの後ろにポケットがない点もデメリットといえます。

次にアクアのカラーバリエーションについて解説します。

カラーバリエーションは「全14+4色」

アクアはベースのボディカラー14色とバンパーやサイドミラーへの差し色4色が選べる豊富なカラーバリエーションがあります。

今回は、とくに人気のカラーや個性を出したい人におすすめのカラーについて解説していきます。

人気色はホワイトパールとブラックマイカ

アクアの人気のカラーはホワイトパールとブラックマイカです。

この3色は人気があるため、手放す際に高値がつく可能性が高い点でもおすすめです。

各名称は下記の通り。

アクアの人気カラー

  • ホワイトパールクリスタルシャイン(白系)
  • ブラックマイカ(黒系)

アクアのボディカラーで定番3色のイメージ

画像引用:トヨタ「アクア:ボディカラー」

「ホワイトパールクリスタルシャイン」は、パールの入ったホワイト系で暗めの白となっています。

「ブラックマイカ」は若干マットな質感のある色彩となっており、落ち着いた色合いです。

またフレックストーン(バンパーなどへの差し色)に黄色やオレンジを入れたライムホワイトパールクリスタルシャインも人気です。

フレックストーンにイエローを選んだ場合のイメージ画像

画像引用:トヨタ「アクア:ボディカラー(フレックストーン)」

個性を出すなら濃紺・ベージュ・オレンジ系の3種

個性を出したい人におすすめの色は濃紺・ベージュ・オレンジ系の3種類です。

各名称は下記の通りです。

個性的でおすすめなカラー3色

  • ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(濃紺系)
  • ベージュ(ベージュ系)
  • オレンジパールクリスタルシャイン(オレンジ系)

アクアのボディカラーで個性的な色を選びたい人におすすめの3色のイメージ

画像引用:トヨタ「アクア:ボディカラー」

ブラッキッシュアゲハガラスフレークはハリアーやヴォクシーにも採用されており、シックな高級感が出るカラーです。

アクアのベージュはクロスオーバー専用のカラーで、SUVのアクティブなイメージを持たせたい人に非常におすすめです。

オレンジパールクリスタルシャインは光の角度によってはゴールドのような輝きを出し、同時にスポーティなイメージが出ます。

個性を出すのであれば、上記のようなカラーを選ぶことをおすすめします。

スーパーホワイトⅡは営業車に多くおすすめできない

アクアのおすすめ「でない」カラー:スーパーホワイトⅡ

画像引用:トヨタ「アクア:ボディカラー(スーパーホワイトⅡ)」

逆におすすめできないカラーとして、「スーパーホワイトⅡ」が挙げられます。

このカラーは企業が大量にリースする「営業車」に多いカラーです。

正直なところ、面白みのない色という印象なのでプライベートで利用する車のカラーとしてはおすすめできません。

白系のアクアがほしいなら先ほど紹介した「ホワイトパールクリスタルシャイン」がおすすめです。

ここまでのところでアクアの特徴や性能、カラーバリエーションについてはご理解いただけたと思います。

次にアクアの各グレードについて解説します。

アクアで用意された8つのグレード

アクアには、利用用途などによって選べる8つのグレードが用意されています。

アクアに用意された8つのグレード

  1. もっとも廉価なグレード【L】
  2. Lグレードの1つ上のグレードでカラーが選べる【S】
  3. Sグレードの安全装備や内外装の高級感が向上した【S“Style Black”】
  4. トヨタセーフティーセンスが搭載された【G/G“ソフトレザーセレクション”】
  5. 車高が3cm高くベージュカラーが選べる【Crossover】
  6. Crossoverに衝突回避用自動ブレーキ機能が搭載された【Crossover“Glam”】
  7. 内外装に高級感があり力強い走りが可能な【G“GR SPORT”】
  8. 全グレード中最上級グレードの【G“GR SPORT・17インチパッケージ”】

8つのグレードの名称や特徴などは下記のとおりです。

グレード 【L】

新車価格 1,785,240円
燃費
(JC08モード)
38.0km/L

グレード【L】の特徴

  • アクアの最廉価グレード
  • このグレードのみ燃費性能が38.0km/L
  • 標準搭載される安全装備などが少ない
  • リヤドアは手動式
  • カラーはホワイト系2種とブラック1種からの選択
  • 他グレードに標準搭載されている安全装備などをオプションで付けることも可能だが、その場合S“Style Black”を購入するほうが良い

グレード【S】

新車価格 1,886,760円
燃費
(JC08モード)
34.4km/L

グレード【S】の特徴

  • Lグレードの1つ上のグレード
  • Lグレードのインテリアに少し差し色が入る
  • Lグレードのフロントグリルに少し装飾が入る
  • Lグレードのインテリアに荷物用のフックが付く
  • カラーは13色(ベージュのみ選択不可)+差し色4色を選択できる
  • その他の安全装備などはLグレードと同等

グレード【S“Style Black(スタイルブラック)”】

新車価格 1,979,640円
燃費
(JC08モード)
34.4km/L

グレード【S“Style Black”】の特徴

  • Sグレードの特別仕様車
  • 踏み間違いなどによる衝突回避用自動ブレーキ機能「インテリジェントクリアランスソナー」を搭載
  • 歩行者を検知する「プリクラッシュセーフティ」を搭載
  • 車線をはみ出しそうになるとアラート音が鳴る「レーンディパーチャーアラート」を搭載
  • 前方に車体や歩行者などがいなければ自動的にハイビームに切り替わる「オートマチックハイビーム」を搭載
  • ボディカラーにメッキが入り、高級感が出る
  • ボディカラーは特別色「ダークブルーマイカ(濃いブルー系)」を含む全5色から選択できる
  • 内装にも高級感が出る

グレード【G/G“ソフトレザーセレクション”】

新車価格 2,052,000円
燃費
(JC08モード)
34.4km/L

グレード【G/G“ソフトレザーセレクション”】

  • 内外装はSと非常に似ている
  • ソフトレザーセレクションの場合、シート生地が柔らかいレザーに変更される
  • ボディカラーもSと同様に「13種+4種」
  • Sとの違いは予防安全装備「トヨタセーフティーセンス」が搭載されていること

グレード【Crossover(クロスオーバー)】

新車価格 2,052,000円
燃費
(JC08モード)
34.4km/L

グレード【Crossover】の特徴

  • アクアのクロスオーバータイプ
  • 他のグレードよりも車高が3cm高く、目線が高くなるので安全、また背の高い人に乗り降りしやすい設計
  • インテリアには高級感がある
  • 走行性能は他のグレードと同様
  • 予防安全装備「トヨタセーフティーセンス」搭載
  • 歩行者を検知する「プリクラッシュセーフティ」を搭載
  • 車線をはみ出しそうになるとアラート音が鳴る「レーンディパーチャーアラート」を搭載
  • 前方に車体や歩行者などがいなければ自動的にハイビームに切り替わる「オートマチックハイビーム」を搭載
  • ボディカラーは14色から選択可能(ベージュが選択できるが、差し色は選択できない)

グレード
【Crossover“Glam”(クロスオーバー グラム)】

新車価格 2,123,280円
燃費
(JC08モード)
34.4km/L

グレード【Crossover“Glam”】

  • グレードCrossoverの特別仕様車
  • 踏み間違いなどによる衝突回避用自動ブレーキ機能「インテリジェントクリアランスソナー」を搭載
  • 他の安全装備については【Crossover】同様
  • ボディカラーは特別色「オリーブマイカメタリック(濃いグリーン系)」を含む全5色から選択できる

グレード【G“GR SPORT”】

新車価格 2,322,000円
燃費
(JC08モード)
34.4km/L

グレード【G“GR SPORT”】

  • アクアのスポーツタイプのグレード
  • G“GR SPORT”専用のタイヤ、ホイール(16インチ)にオプションで変更でき、より滑らかな運転が可能になる
  • 内外装ともに非常に高級感のある造りになっている
  • ボディ剛性が他のグレードよりも高い
  • ハンドリング力、操舵安定性が他のグレードよりも高く安定して力強い走りを楽しめる
  • 安全装備に関してはオプションとなる
  • カラーは8種から選択できる(差し色は使えない)

グレード【G“GR SPORT・17インチパッケージ”】

新車価格 2,527,200円
燃費
(JC08モード)
―(燃費に関しては公式サイトでは公表されていません)

グレード【G“GR SPORT・17インチパッケージ”】

  • グレードG“GR SPORT”の特別仕様車(全グレードの中で最上級グレード)
  • ホイールが17インチになり接地性が向上し、操舵安定性が全グレード中最も高い
  • 内外装ともに高級感がさらに増している
  • 安全装備に関してはオプション
  • カラーは8種から選択できる(差し色は使えない)

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トヨタ「アクア G"GR SPORT"」ってどんな車?他のアクアとの特徴を比較
昔はスポーツカーやセダンを所有していたけれど、運転のしやすさからコンパクトカーの『アクア』を検討しようとする人は多いと思います。または家族のことを考えコンパクトカーの『アクア』を検討する人もいます。そんな人に「アクアG“GR SPORT”」がおすすめ。この記事ではGR SPORTの特徴や普通の「アクア」との違いを徹底解説します。

アクアでは以上の8つのグレードが選択できます。

次は、紹介した8つのグレードの中でも、とくにおすすめのグレードを用途に分けて3つ紹介します。

価格と安全性のバランスなら【S“Style Black”】

価格の安さと安全性能のバランスを求める人には【S“Style Black”】がおすすめです。

このグレードはグレードSの特別仕様車で、アクアの最高の安全装備がフル搭載されています。

そのため非常に安全性能に優れ、なおかつ、最廉価グレードのLと比べても20万円程度しか価格差がありません。

特別仕様車限定のカラーもあり、高級感を持たせることができる部分もポイントです。

このグレードは安全性と価格のバランスが高く、また乗り手を選ばないのでおすすめといえます。

遊び心を持つ人には「Crossover」の2グレード

車に遊び心を持たせたいという人には【Crossover】と【Crossover“Glam”】がおすすめです。

コンパクトSUVのようにも見える外観から、アウトドアやレジャーなどのシーンでも非常に似合います。

また、【Crossover】であればベージュカラー、【Crossover“Glam”】であれば特別色のオリーブマイカメタリックがそれぞれおすすめです。

選択基準は、

  • より安全性を求めるのであれば【Crossover“Glam”】
  • 価格で見るのであれば【Crossover】

を選択するといいでしょう。

走りを楽しむなら「G“GR SPORT”」の2グレード

走りを楽しみたい人には【G“GR SPORT”】と【G“GR SPORT・17インチパッケージ”】がおすすめです。

この2つのグレードはボディ剛性やタイヤの接地性などに優れているので、他のグレードよりも滑らかな運転が可能です。

さらに内外装ともに高級感のある造りになっている部分もポイントです。

選択基準は、価格で考えれば【G“GR SPORT”】、より走行性能を高めたいのであれば【G“GR SPORT・17インチパッケージ”】を選びましょう。

ここまでのところで、アクアのそれぞれのグレードやおすすめのグレードについてはご理解いただけたかと思います。

新車でアクアを購入したい人はここまでの内容でアクアの特徴やボディカラー、グレードの違いなどを参考にあなた自身にぴったりのアクアを検討してみてください。

もしここでアクア以外も知っておきたいと思った方は、次の章でアクアとよく比較される車種を紹介します。

トヨタだけでなく他メーカーの低燃費車も紹介しますので、比較検討の材料にしましょう。

もっとアクアの選び方に詳しくなりたい人は、次の章『アクアの中古車のおすすめ条件と選び方』に進んでください。

主要な低燃費車との比較

主要な低燃費車との比較

ここからは各メーカーの低燃費車種(ハイブリッド車とクリーンディーゼル車)も紹介します。

アクアを購入する人がよく比較する車種なので、検討材料に入れておきましょう。

ハイブリッド車

アクア以外にも各自動車メーカーにはさまざまなハイブリッド車があります。

アクア同様に燃費が低く抑えられる点も魅力的ですが、アクアにはない魅力を持っているハイブリッド車もたくさんあります。

アクア以外でおすすめのハイブリッド車

トヨタ プリウス

トヨタ プリウス

もはや世界を代表するハイブリッドカーといってもおかしくはない「プリウス」。

そんなプリウスの燃費は最高でなんと40.8km/Lと素晴らしい燃費性能を発揮します。

調査の結果、実際の燃費はおよそ25km/Lでした。

そして、新車の価格帯は242万円から319万円。

中古車の相場は120万円から220万円以上と幅広いです。

プリウスはアクアよりも低燃費が魅力ですが、アクアに比べると値段が高いのがネックです。

予算に余裕があり、セダンタイプの高級感を持った車に乗りたい人におすすめです。

日産 ノート e-POWER

日産 ノート

「ノート e-POWER」は日産が誇る人気のコンパクトカーです。

魅力は何といっても力強い加速を味わえるところでしょう。

2.0Lターボエンジンに匹敵するトルクの大きさは「ノート e-POWER」ならでは。

燃費を気にせず走りを楽しみたい人には「ノート e-POWER」がおすすめです。

「ノート e-POWER」のカタログ値の燃費は34km~37.2km/Lと低燃費です。

しかし、実際の燃費は20km/L台とだいぶ差があります。

価格帯は新車で190万円から267万円。

中古車で99万円から282万円と振り幅が大きいです。

ホンダ フィット HV

ホンダ フィット

フィットのハイブリッド車である「フィット HV」。

最高で37.2km/Lの優れた燃費性能を誇ります。

アトキンソンサイクル方式を採用した1.5L VTECエンジンと高出力モーターの組み合わせで、低燃費かつハイパワーなハイブリッド車を実現しました。

実際の燃費は、およそ22km/L。新車は169万円から241万円。

中古車相場では40万円から160万円以上となっています。

燃費に関しては差がありますが、アクア同様買いやすい価格で収納スペースはアクア以上です。

収納スペースがあることを重視する人にはフィット HVがおすすめです。

クリーンディーゼル車

燃費が良いのはハイブリッド車だけではありません。

新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を搭載したマツダの車もおすすめです。

「SKYACTIV-D」を搭載しているコンパクトカーを紹介しましょう。

デミオ(マツダ2) ディーゼル

マツダ デミオ

デミオ(マツダ2)ディーゼルはマツダならではのディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を搭載しています。

車と人間が一体化したかのような走りが楽しめるコンパクトカーですが、燃費は2018年モデルではなんと最高で30.0km/Lとディーゼルエンジンでは高い燃費性能を誇ります。

新車は184万円から227万円、中古車相場は40万円から140万円以上で実燃費は17~23km/Lとなっています。

中古車としては手を出しやすい価格なので、燃費が良くディーゼルエンジンの走りを体験したい人にはデミオがおすすめです。

ここからは、「中古車」でアクアを探したい人に向けて、失敗しないおすすめの探し方を説明していきます。

ぜひ参考にしてみてください。

アクアの中古車のおすすめ条件と選び方

アクアを中古車で探す際の狙い目の検索条件は下記の通りです。

アクア(アクア)のおすすめ検索条件

  • 年式:2017年以降
  • 走行距離:2万キロ以内
  • 修復歴なし
  • 詳細条件で「衝突被害軽減ブレーキ」にチェック

※グレード自体の選択は検索条件には入れることができません

上記の検索条件では、新車同様の車体や走行距離の少ないワンオーナー車の【S“Style Black”】が多く出てきます。

とくに新車同様の車体(展示車などとして利用されたもの)が、新車時価格よりも30~50万円程度安く探し出せます。

このグレードは先ほど「グレード【S“Style Black”】」で説明した通り安全装備が充実しています。

乗り手を選ばないのでどんな人にもおすすめできます。

人気のカラーはブラックと特別色の2つです。

「安全装備はいらないので安い車体を見つけたい」という人は詳細条件の「衝突被害軽減ブレーキ」のチェックを外してください。

この検索条件では「S」グレードが探しやすくなります。

こちらのグレードでは黄色・オレンジ・シルバーといった色の車体が安くなる傾向があるので、できるだけ安くしたい人はカラー選択もしてみるといいでしょう。

まずはネットで検索・比較がおすすめ

中古アクアを探す際はまずはネットで検索・比較を行うのがおすすめです。

カーセンサーやグーネットなどの主要中古車検索サイトで上述した検索条件を入れると、400台程度の車体が見つかります。

「衝突被害軽減ブレーキ」のチェックを外すと600台程度の車体が見つかります。

種類が多く選びやすいカラーや年式の車体の相場価格は下記の通りです。

  • 詳細条件で「衝突被害軽減ブレーキ」にチェックあり(ブラック・特別色)
    ⇒137.5万円~254.5万円
  • 詳細条件で「衝突被害軽減ブレーキ」にチェックなし(ホワイト系・ブラック系)
    ⇒120万円~254.5万円

また、アクア全体の中古車相場は115万円程度です。

その中でも良質で安価な車体をお探しの場合は120万~180万円程度の間で探すといいでしょう。

最後に、中古車でアクアを探そうとしている人のために中古車選びのポイントについて解説します。

中古車を選ぶポイント

この章では、中古車を初めて購入する人向けに中古車選びのポイントについて解説します。

主な中古車選びのポイントは以下の5つです。

中古車選びのポイント5つ

  1. 年式と価格
  2. 走行距離
  3. 下取りを考えて選ぶ
  4. 認定中古車がおすすめ
  5. 保証付きがおすすめ

これから上記の5つのポイントについて詳しく解説します。

(1)年式と価格

中古車選びでは、価格ももちろん大切ですが、それ以上に「できるだけ年式の新しい車体を選択する」ということも非常に重要です。

年式が古くなればなるほど、車の価値は下がります。当然、中古車価格も安くなります。

しかし年式の古い車は性能が落ちてしまっているというリスクもあります。

そして、車メーカーは毎年のようにマイナーチェンジを行います。

そのため同じグレードでも古い年式の車体には、今売り出し中の車体の装備が付いていないということもあります。

また、5年目と6年目を境にしてガクッと価格が下がります。

できるだけ安い車体を探している人は、6年以上型落ちの車体を探すといいでしょう。

ただし、10年以上型落ちの車体は経年劣化により性能に問題がある場合が多く、走行距離が短くても注意が必要です。

そのためできるだけ年式が新しい車体を選択することが、より安全な中古車選びを行う上で大切といえます。

(2)走行距離

2~3年以内の年式の車体であれば、走行距離ができるだけ短い車体を探すとより安全な車選択ができます。

走行距離が長ければ、それだけ性能の劣化が出やすくなるためです。

また、前オーナーの癖(ハンドルが勝手に左に切れるなど)が付いている可能性も高くなります。

ただし、3年以上型落ちしている車の場合「走行距離が短い」=「良質な車体」と考えるのは危険です。

車は定期的にエンジンをかけ運転をすることで経年劣化しにくくなります。

そのため年式が古いのに走行距離が極端に短い車体は、経年劣化が進んでいる可能性が高いといえます。

3年以上型落ちの車体を選択する際は「1年で1万キロ(例:6年型落ちなら6万キロ程度)」を目安に前後5,000km~1万kmで探すといいでしょう。

この基準にしたがって車選択をすれば、より安全な車が探し出せるようになります。

「走行距離」を軸に良い中古車の見分け方が知りたい人はこちらの記事も参考にしてください。

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中古車の走行距離に目安はある?安心できる中古車の適切な見分け方
中古車を選ぶときに見るべきポイントとして、ほとんどの方は『走行距離』を気にすることでしょう。後悔する中古車購入をしないためにも、『走行距離』はどのような視点でみるべきかポイントをお伝えします。走行距離のベストな判断方法を身に付けて、いい車の探し方ができるようになりましょう。

(3)下取りを考えて選ぶ

車を購入する際は中古車、新車に関わらず、下取りを考えた上で選択するのも重要です。

結婚・出産・転勤などによって、自分自身の車の用途が変わってしまうこともしばしばあります。

そしていざ車を買い替えようと思っても、その下取り価格が低くて次の車の購入予算に制限がかかるということもあり得ます。

そのため、はじめから「人気の車種」「人気のグレード」「人気のカラー」などを考え高値がつきやすい車を購入することも重要なポイントです。

(4)認定中古車がおすすめ

中古車を購入する際に、価格と同じくらい安全性や購入後の保証も気になる人には「認定中古車」がおすすめです。

認定中古車とは正規のディーラーや中古車販売店の独自の基準で認定した中古車のことです。

年式・走行距離・車体の状態など一定の基準を満たした中古車を、さらに整備・補修を行った上で品質を保証・販売されているので非常に安全です。

また、中古車販売店の基準は正規ディーラーのものとは違いますが、第三者機関のチェックが入るため、こういった意味でもリスクの少ない車体が見つかりやすいと言えます。

とくにワンオーナー車で認定中古車の場合、価格が安く、安全な車が手に入りやすいのでおすすめです。

「認定中古車」についてもっと知りたいという人はこちらの記事も併せてご覧ください。

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「認定中古車」ってよく聞くけど、どんな特徴があるのかよくわからないですよね。単なる中古車より「何となく良さそう」とは思うものの具体的に説明できない人も多いです。この記事では認定中古車の特徴や新車・通常の中古車とどう違うのかがくわしく解説しています。

(5)保証付きがおすすめ

中古車を購入する際は、できるだけ保証付きの車体を選択することがおすすめです。

ひととおり、その車体が持っている故障箇所が出てくるまでに「最低半年は必要」だといわれるため、いくら安い中古車があってもかならず半年以上の保証が付いた中古車を選ぶようにしましょう。

足回りや機械系統など、修理に高額な費用がかかる部位の修理が必要になったら、いくら安く車両を購入できても元も子もありません。

中古車は購入後に突然故障するといった、思わぬトラブルに見舞われる可能性もあります。

そういったトラブルに陥っても、きちんとした保証を付けていれば無料で修理・整備・点検を行ってもらえるので安心です。

中古車の「保証」についてもっとよく知りたいという人はこちらの記事もご覧ください。

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中古車を購入するときに保証を外すと維持費が安くなったり、保証なしの中古車が激安で出回ることはよくあることです。その時に「保証なしの中古車を購入して大丈夫かな」と悩んでしまうことってありませんか?そこで「中古車保証」で理解しておいてほしい3つポイントについて解説していきます。

これらの5つのポイントを考えながら中古車探しをすると、安全でお得な車体を見つけ出しやすくなります。

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中古アクアのおすすめグレード3つを紹介!失敗しない選び方も解説
アクアは中古車市場に豊富な在庫が流通している。ただそれゆえに「何を基準に選べば良いか迷う」という人も少なくない。そこで、この記事ではおすすめのグレードや特徴だけでなく、中古アクアを選ぶポイントや良質な車両を見つける方法もわかりやすく解説。

【まとめ】用途に合ったグレードを選ぶことが大切

以上、トヨタ・アクアの特徴やグレード、おすすめ中古車条件などについて解説してきました。

アクアは運転のしやすさ、高い燃費性能などから国内外で評価されるコンパクトハイブリッドカーです。

カラーバリエーションやグレードも豊富で、自分にピッタリの車体を作り出す楽しみもあります。

また、自分の用途によって購入するグレードを変えることも大切です。

中古車として探す場合は上述した中古車選びのポイントを参考にして、安全で良質な車体を探し出すようにしてください。

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