きもちよく買おう、ここちよく乗ろう。

「個性・上質感」で選ぶおしゃれな車!国産・外車20車種を一挙紹介

車を選ぶときに「迫力」や「力強さ」ではなく、「おしゃれさ」を重視したい人も少なくないでしょう。

自動車メーカーの広告ではデザイン性の高さを強調するような写真がたくさん並びます。

しかし、写真ではかっこよく見えたのに実際は「安っぽい」と感じてがっかりすることがあります。

価格を抑えるために素材の質を下げていることがあるからです。

そのため、見た目を重視する人はとくに事前に良く調べて車選びをすることが大切なのです。

そこで、「おしゃれ」かつ「あなたが納得できる品質」の車が見つかるよう、以下の内容をまとめました。

この記事でわかること

国内外のメーカー問わず、おすすめの車を調査し、特徴を解説しているので車種選びに活用してください。

良質な中古車さがしはremobiiがおすすめ

自分の思う「おしゃれ」が何か考える

ひと括りに「おしゃれな車」といっても人によって受け取り方が異なります。

そのため車に対して「何を重視するのか」「どんなおしゃれさがほしいのか」をよく考えることが重要です。

個別に要望を聞けないので、この記事では大きく以下の2つの方向で「おしゃれな車」としておすすめできる車種を紹介していきます。

おすすめの「おしゃれな車」

まずは「個性的でおしゃれな車」から紹介していきます。

個性的でおしゃれな車・10選

フィアット・500のイメージ

「個性的な車」とは、街中でよく見かける車ではなく、人とかぶらない自分らしさが表現できる車のこと。

国産車・外車(輸入車)問わず、流行に惑わされない強いコンセプトを持つ車をおすすめとして揃えました。

次から、具体的な特徴などをみていきましょう。

N-BOX SLASH(ホンダ)

N-BOX SLASHの外観デザインイメージ(公式ページより引用)画像引用:ホンダ「N-BOX SLASH|スタイリング」

おしゃれな軽トールワゴンが欲しいなら、N-BOX SLASH(スラッシュ)が向いています。

販売台数の多いN-BOXは路上で見かけることも多いですが、大胆な車体デザインが採用されたN-BOX SLASHはあまりみかけないからです。

軽トールワゴンの屋根を思い切って切断したクーペのようなデザインにより、N-BOXだけでなく、他社の軽トールワゴンとも一線を画しています。

とくに面白いのは内装のデザインです。

8つのデザインが用意されていて、中でも目を惹くのは「カリフォルニアディナースタイル」という内装デザインです。

アメリカンムービーの世界へ飛び込んだかのような派手な配色で、アメリカのヴィンテージカスタムカーを所有した気分が味わえます。

N-BOX SLASHの内装「ダイナースタイル」のイメージ(公式ページより引用)画像引用:ホンダ「N-BOX SLASH|インテリア」

ロック調やカントリー調などの特徴的な特別仕様車が用意されているので、自分好みの車体デザインと内装が決められます。

ホンダ「N-BOX SLASH」トップ画像引用:ホンダ「N-BOX SLASH」

ライバル車にスズキ・ワゴンRがありますが、ここまで多彩なデザインは用意されていません。

新車価格
(標準グレード)
150.1万円
中古車価格 78万円~177万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,670(mm)
定員 4人
燃費
(カタログ/実燃費)
25.8km/L / 17.5km/L
おすすめのグレード G・Lインテリアパッケージ

※実燃費はe燃費より引用
※上記スペックは2WD車のもの

キューブ(日産)

日産 キューブ面白くて可愛いデザインが好きなら、キューブがぴったりです。

キューブには左右対称のボディとサイコロのような特徴的なデザインが採用されています。

2008年以降から販売されている3代目モデルの外観デザインは水平基調で、「ブルドッグにサングラスをかけた姿」がモチーフになっています。

さらに個性を求めるなら「デコキューブ」という限定車がおすすめです。

ルーフやミラー、バックドアの塗装が通常のデザインとは異なっていて、フランス国旗のような「トリコロールカラー」を採用しています。

日産「キューブ」の限定仕様車のイメージ(公式ページより引用)画像引用:日産「キューブ|デコキューブ」

キューブのライバルにはトヨタ・ルーミーがありますが、キューブほど個性的なデザインとはいえません。

新車価格
(標準グレード)
198.7万円
中古車価格 0.1万円~188万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,890×1,695×1,650(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
19.0km/L / 14.4km/L
おすすめのグレード 15G

※実燃費はe燃費より引用

イグニス(スズキ)

スズキ イグニス斬新なコンパクトカーが欲しいなら、イグニスがイチ押しです。

5ナンバーサイズのクロスオーバーSUVという新ジャンルを確立させた車種だからです。

「ハスラー」と「エスクード」の間を埋めるために誕生した車種で、欧州車にも負けないおしゃれなデザインが特徴です。

イグニスはいわゆるボディ形状だけSUVの「SUV風コンパクトカー」ではありません。

「フルタイム4WD」や「最低地上高180mm」により、雪道や泥道といった少々の悪路ならものともしません。
※フルタイム4WD:常に四輪すべてを駆動させる方式のこと

スズキ「イグニス」の4WDシステムのイメージ(公式ページより引用)画像引用:スズキ「イグニス|走行・環境性能」

ハンドリングは重めであるものの、高速走行も安定しています。

ねらい目のグレードは、「ハイブリッドMZ」です。

3つのグレードの中で、もっとも内装の装飾が豪華でシート機構も充実しているからです。

スズキ「イグニス」のハイブリッドMZグレード時の内装イメージ(公式ページより引用)画像引用:スズキ「イグニス|インテリア」

ライバルにはルノー・トゥインゴがありますが、安全装備ではイグニスのほうが新しいうえに充実しています。

具体的には、車線逸脱機能やデュアルカメラブレーキなどを備えます。

新車価格
(標準グレード)
150.1万円
中古車価格 69万円~200万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,700×1,660×1,595(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
25.4km/L / 17.4km/L
おすすめのグレード ハイブリッドMZ

※実燃費はe燃費より引用

S660(ホンダ)

ホンダ S660

本格スポーツカーのようなおしゃれさを求めるならS660がぴったりです。

S660は自社のNSXをはじめ、フェラーリやランボルギーニといった世界的スーパーカーと共通したデザインや特徴を持っているからです。

ミッドシップレイアウトなので、エンジンはドライバーの背後に配置されています。

車体は低く構えられ、タイヤは四隅に張り出しています。

S660のすごい点は、かつて「エンジン屋」と呼ばれたホンダ製のエンジンにあります。

同社のNシリーズに専用チューンを施したエンジンには、ターボチャージャーが備わっています。

しかも、エンジンや排気系の音にはチューニングまで施される徹底ぶりです。

軽自動車の最高出力は64馬力が上限なので、燃料を無駄にしない工夫が活かされています。

ホンダ第二期F1時代に培った技術を、軽自動車であるS660に採用しているのです。

ホンダ「S660」のエンジンイメージ(公式ページより引用)画像引用:ホンダ「S660|性能・安全」

そんなS660のおすすめグレードは「α」です。

本革のシフトノブやステアリングのほか、ステンレス製スポーツペダルやカーボン調のスマートキーシステムなど、よりスポーティな仕様だからです。

ホンダ「S660」のインテリアイメージ(公式ページより引用)画像引用:ホンダ「S660|インテリア」

ライバルはダイハツのコペンですが、本格的なスポーツカーに近いのはS660です。

コペンのほうが実用性は高いものの、操舵性や走行性能ではS660に軍配が上がります。

新車価格
(標準グレード)
218.5万円
中古車価格 102.6万円~399.8万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,180(mm)
定員 2人
燃費
(カタログ/実燃費)
21.2km/L / ―
おすすめのグレード α

※実燃費はe燃費より引用
※燃費性能(カタログ/実燃費)は6MTのもの

ビュート(光岡)

光岡「ビュート」の外観イメージ(公式ページより引用)

画像引用:光岡「ビュート」

レトロな外観デザインが好きなら、ビュートを検討してみてください。

ビュートは古いイギリス車がデザインのモチーフになった車種です。

1959年から1967年に生産されたジャガー・Mk2のノーズ部分とテール部分を、ハンドメイドによって改造が加えられます。

土台となっている車両は、日産・マーチです。

日産 マーチ

マーチの完成車両が工場から輸送されたあとは内外装を分解して、職人によって1台ずつ40日間にわたって改造が施されています。

特別仕様車の「nadeshiko(なでしこ)」がとくにおすすめです。

光岡「ビュート なでしこ」のイメージ(公式ページより引用)画像引用:光岡「ビュート なでしこ」

ボディタイプは通常のビュートの4ドアセダンではなく、5ドアハッチバックです。

フロントはセダンと同じですが、リア部分は土台のマーチをそのまま流用しています。

これにより、通常のビュートより60万円以上も安い最低価格181.4万円を実現しています。

なお、ビュートはハンドメイド生産のためライバル車が存在しません。

街中で思わず振り返る美しいデザインと無二の存在感がなによりの魅力といえます。

新車価格
(標準グレード)
272.7万円
中古車価格 148万円~334.4万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,515×1,680×1,550(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
おすすめのグレード nadeshiko

※カタログ燃費、実燃費ともにデータなし

MINI(BMW)

BMW ミニ(MINI)伝統的なデザインを好むなら、MINIという選択肢があります。

BMWグループとなった今でも、MINIの伝統は守り続けられているからです。

たとえば、生産は親会社であるBMWのあるドイツではなく、イギリス国内にある3つの工場で行われています。(一部グレードはオーストラリア)

そんなMINIの特筆すべき機能には、「MINI Connected」があります。

MNIはスマホアプリを通じて車の位置情報やオーディオ操作などができる「MINI Connected」サービスが搭載されている。画像引用:MINI「MINI Connected」

iPhoneやAndroidといったスマホのアプリを通じて、MINIの駐車位置の確認やオーディオや情報などを得ることができます。

さらに興味深いグレードに「MINI CLUBMAN BLUE NOTE TOKYO EDITION」があります。

日本におけるジャズの聖地「ブルーノート東京」とコラボレーションした限定車で、ジャズをモチーフにしたボディカラーや専用グラフィックが採用されています。

ライバルにはフォルクスワーゲン・ポロがありますが、特別仕様車や限定車のバリエーションはMINIのほうが豊富にそろっています。

新車価格
(標準グレード)
328万円
中古車価格 78.8万円~433万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,821×1,727×1,415(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
23.9km/L / ―km/L
おすすめのグレード CLUBMAN BLUE NOTE TOKYO EDITION

※実燃費はデータなし
※MINI5ドア「COOPER」のスペックを掲載

500(フィアット)

フィアット500

官能的なデザインの車が欲しいなら、フィアット・500を視野に入れてみてください。

イタリア車の500は、シンプルで女性のような色気のあるデザインが特徴だからです。

その500のデザインを手がけたのは、イタリアのデザイン誌や経済誌で脚光を浴びる「ロベルト・ジョリード氏」です。

フィアット「500」の新旧デザインイメージ(公式ページより引用)画像引用:フィアット「500|GALLERY」

イメージカラーにイタリアでは不人気のホワイトを選んだ理由は、「単純な造形が一番わかってもらえる」とのことです。

つまり、デザインに対する自信の表れともいえます。

3代目モデルが誕生した翌年の2008年にはヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー、2009年にはワールド・カーデザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

特別仕様車や限定車も豊富で、過去にはフェラーリやマセラティなどの高級車とのコラボレーションモデルも発売されました。

そんなフィアットのおすすめグレードは、「1.2ポップ」です。

もう一方のツインエアは、直列2気筒という独特のエンジンなので音や振動が大きいことから、直列4気筒の1.2ポップがおすすめです。

フィアット「500 ツインエア」には直列2気筒という独特のエンジンを搭載。音や振動が大きい点がデメリットともいえる。画像引用:フィアット「500|TWINAIR」

ライバル車にはMINIがありますが、「ほかのどんな車にも似ていない」という点では500に軍配が上がります。

新車価格
(標準グレード)
199.8万円
中古車価格 18万円~328万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,570×1,625×1,515(mm)
定員 4人
燃費
(カタログ/実燃費)
19.4km/L / ―km/L
おすすめのグレード 1.2ポップ

※実燃費はe燃費より引用

ルーテシア(ルノー)

ルノー「ルーテシア」のデザインイメージ(公式ページより引用)画像引用:ルノー「ルーテシア|デザイン」

ヨーロッパの街並みが似合う車に乗りたいなら、ルーテシアがぴったりです。

フランスの国民的コンパクトカーであり、フランス国内での売り上げは常に上位です。

日本でもフランス車の存在感は年々増していて、販売台数の伸び率は目を見張るものがあります。

そんなルーテシアは「LOVE(愛)」がテーマになっていて、筋肉質な力強さや自由な伸びやかさが共存しています。

一方の内装は、ドライバーへの配慮が感じられます。

その際たる装備はシートの表皮で、滑りにくい素材が採用されています。

ルノー「ルーテシア」の内装イメージ(公式ページより引用)画像引用:ルノー「ルーテシア|インテリア」

ルーテシアには「RS」というスポーツグレードもあるので、コーナーの走行が続いてもドライバーの着座位置が変わりにくくなります。

おすすめのグレードは、「ゼン MT」です。

204万円という低価格でありながら、マニュアル操作が楽しめるからです。

ライバルのフォルクスワーゲン・ポロよりも直進安定性に優れているため、車内に伝わる振動は少なくなります。

新車価格
(標準グレード)
204万円
中古車価格 48万円~318万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,095×1,750×1,445(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
17.4km/L / 12.7km/L
おすすめのグレード ZEN MT

※実燃費はe燃費より引用

ビートル(フォルクスワーゲン)

フォルクスワーゲン ビートル

おしゃれな輸入車の王道といえる車が欲しいなら、ビートルしかありません。

ビートルは丸みを帯びたフォルムが印象的で、多くの芸能人や有名人が所有していることでも知られています。

3代目モデルの「ザ・ビートル」は、歴代のビートルのデザインを取り入れつつもルーフの頂点を、後部座席の真上に置いたデザインが特徴です。

フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」の側面デザインイメージ(公式より引用)画像引用:フォルクスワーゲン「ザ・ビートル」

これはデザイナーによる配慮で、ザ・ビートルが4人乗りであることを想定した設計が採用されました。

後部座席に乗り込んでも、ゆったりと座ることができます。

そんなザ・ビートルのおすすめグレードは、「Base」です。

239.9万円からの最廉価グレードでありながら、予防安全装備が標準装備されているからです。

ザ・ビートルと比較される車種は存在しません。

ただし、ザ・ビートルは2019年をもって日本での販売が終了するので、新車購入を検討中の人は早めの決断をおすすめします。

新車価格
(標準グレード)
303万円
中古車価格 48万円~380万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,285×1,815×1,495(mm)
定員 4人
燃費
(カタログ/実燃費)
17.6km/L / 14.7km/L
おすすめのグレード Base

※実燃費はe燃費より引用

ジュリエッタ(アルファロメオ)

アルファロメオ ジュリエッタ

美しいデザインの車が欲しいなら、ジュリエッタで決まりです。

女性の体のような曲線美のあるデザインを特徴としており、艶やかな色香を感じる美しさが魅力です。

このデザインは、フェラーリなどを手がけるピニンファリーナに在籍していたロレンツォ・ラマチョッティ氏によるものです。

そんなジュリエッタの特筆点は、内装にもあります。

アルファロメオ「ジュリエッタ」の内装イメージ(公式ページより引用)画像引用:アルファロメオ「ジュリエッタ|インテリア」

ドライバーのために設計された運転席は、包まれた感じのするシートや丁度いい位置へ調整できるステアリングなどが備わっています。

ダッシュボード、ドアパネル、センターコンソールなどの素材は上質です。

ジュリエッタのおすすめグレードは、「VELOCE1750TBI」です。

豪華な装備が備わっているグレードですが、2019年6月執筆現在では当グレードしか用意されていません。

新車価格
(標準グレード)
399万円
中古車価格 57万円~378万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,350×1,800×1,460(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
10.8km/L / 10.2km/L
おすすめのグレード VELOCE1750TBI

※実燃費はe燃費より引用

それでは、上質感のあるおしゃれな車を次の章でご紹介していきます。

上質感があっておしゃれな車・10選

メルセデスベンツ「Aクラス」のイメージ

「上質感があっておしゃれな車」というのは、内外装のデザインや仕様に「高級感があって優雅」なイメージのある車を指します。

「個性的でおしゃれな車」同様、国内外のメーカーから上質で洗練されたおすすめの車種を選び出しました。

下記から、くわしく解説していきます。

ちなみに、上の車種名から直接その車の説明部分に移動できるので、気になる車があれば活用してください。

ヴィッツ Amie(トヨタ)

トヨタ「ヴィッツAmie」の車両イメージ(公式ページより引用)画像引用:トヨタ「ヴィッツAmie」

おしゃれ好きの女性におすすめなのは、ヴィッツAmie(アミー)です。

女性をターゲットにした車種は可愛さが強調されることが多いですが、ヴィッツAmieは「大人っぽい女性」向けのデザインが採用されています。

たとえば、ブラックで統一された内装は、あらゆる箇所にさりげなくカッパー(オレンジ系の茶色)があしらわれていて、大人の雰囲気が漂っています。

トヨタ「ヴィッツAmieのインテリアイメージ(公式ページより引用)画像引用:トヨタ「ヴィッツ Amie|Special Interior」

おしゃれポイントがもっとも高いのは、Amie専用のシートです。

靴や手袋といった普段身に着けるものに使われるスエード生地に、合成皮革の表皮が組み合わさっています。

馴染みのある心地の良い質感で、肌触りはサラサラしています。

トヨタ「ヴィッツAmie」のインテリアイメージ(公式ページより引用)画像引用:トヨタ「ヴィッツ Amie|特別装備 専用シート」

Amieのおすすめグレードは、「1.0F Amie」です。

ハイブリッド車も用意されていますが、ガソリン車でも十分に燃費性能が優れているからです。

ヴィッツのライバル車はホンダ・フィットですが、運転のしやすさではヴィッツに軍配が上がります。

ホンダ フィット画像:ホンダ・フィット

ヴィッツのほうがボディサイズは小さく、小回りも利くからです。

ヴィッツの特別仕様車Amieは、女性ファッション誌「ViVi」とインスタグラムでコラボレーション企画が施されています。

今後も、女性からの関心が高まることは間違いないでしょう。

新車価格
(標準グレード)
151.3万円
中古車価格 142万円~155万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,945×1,695×1,500(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
21.6km/L / 17.4 km/L
おすすめのグレード 1.0F Amie

※実燃費はe燃費より引用

CX-8(マツダ)

マツダ CX-8

おしゃれなファミリーカーに乗りたいなら、注目を集めるCX-8を検討してみてください。

ミニバンからの乗り換え需要として人気を博しているのがCX-8で、デザイン性と実用性を両立していることが特徴です。

他社のSUVでは、「3列シート」はバリエーションのひとつという位置づけです。

しかし、CX-8は3列シート専用車であるため3列目の居住性が高く、十分な広さも確保されています。

マツダ「CX-8」の内装イメージ(公式ページより引用)画像引用:マツダ「CX-8|インテリア」

CX-8でとくに注目すべきなのは、その「走行性能」です。

もともとマツダは、ビアンテやMPVといったミニバンを販売していました。

しかし、「ミニバンではマツダの目指す走りは実現できない(マツダ開発陣)」と販売を中止した経緯があります。

それだけに走りに対する情熱は深く、CX-8も例外ではありません。

マツダが誇るスカイアクティブエンジンによって、街中から高速道路まで快適な走行感覚を楽しむことができます。

マツダ「CX-8」の走行性能にかかわるエンジンイメージ(公式ページより引用)画像引用:マツダ「CX-8|走行性能」

おすすめのグレードは、クリーンディーゼルの「XD」です。

優れた燃費、充実した標準装備に加えて、高い耐久性により長く乗り続けられるからです。

ライバル車にはトヨタ・ハリアーがありますが、3列目シートの設定はありません。

新車価格
(標準グレード)
360.7万円
中古車価格 278万円~428.3万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,900×1,840×1,730(mm)
定員 6~7人
燃費
(カタログ/実燃費)
15.4km/L / 14.3 km/L
おすすめのグレード XD

※実燃費はe燃費より引用

C-HR(トヨタ)

トヨタ C-HR個性的でおしゃれなデザインのSUVなら、C-HRが向いています。

C-HRの開発コンセプトは「個性的であること」であり、コンパクトSUV市場はデザインが重要だけにデザインにも徹底的にこだわっています。

とくにこだわったのは、プレス工程でのメリハリの効いた彫りの深さです。

「生産技術や品質管理、設計を巻き込んで試作型を作ってパネルを実際にプレスしていきながら時間をかけて吟味した」と開発者は言います。

トヨタ「CHR」の外観イメージ(公式ページより引用)引用:トヨタ公式サイト

結果として、ワールドカーデザインオブザイヤー2017の最終選考の3台に選ばれるなど、CH-Rのデザインは世界的にも高く評価されました。

そんなCH-Rは、ドライバーに配慮した設計も特徴です。

操作パネルはドライバーに向けて配置されていて、着座位置も高めに設定されています。

これにより、運転中に目線を動かすことが少なくなり、視認性も向上しています。

トヨタ「C-HR」のインテリアイメージ(公式ページより引用)画像引用:トヨタ「C-HR|室内」

おすすめのグレードは、「S-T 2WD」です。

ほかのグレードより30万円以上安い229万円からの購入が可能で、おもな用途が街乗りなら2WDで何の不自由もないからです。

ライバル車にはホンダ・ヴェゼルがありますが、走行性能や燃費性能ではC-HRが勝ります。

新車価格
(標準グレード)
261.4万円
中古車価格 155万円~388万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,360×1,795×1,550(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
30.2km/L / 21.1 km/L
おすすめのグレード S-T 2WD

※実燃費はe燃費より引用

ジューク(日産)

日産 ジューク斬新なデザインのSUVを求めるなら、ジュークがぴったりです。

ジュークには、まるでフランス車のようなデザインが採用されているからです。

日産「ジューク」のデザインイメージ(公式ページより引用)画像引用:日産「ジューク|外観・内装」

それもそのはず、内外装のデザインは日産デザインヨーロッパと日産グローバルデザインセンターの共作。

ジュークの主要市場である欧州を強く意識した車種といえるでしょう。

そんなジュークは、抜群の走行性能を特徴としています。

「NISMO」や「NISMO RS」などの本格スポーツ仕様も販売されていて、NIMO RSの最高出力は218馬力もあります。

トヨタ・86のスポーツ仕様「GT」の最高出力207馬力を上回ります。

日産「ジューク」のニスモモデルのイメージ(公式ページより引用)画像引用:日産「ジューク|外観・内装|Style NISMO」

おすすめのグレードは、「15RX V Selection」です。

価格の割に本革巻ステアリング、プッシュエンジンスターター、シルバーのアルミホイールなどが装着されているからです。

ライバル車にはホンダ・ヴェゼルがありますが、価格の安さや安全装備ではジュークに軍配が上がります。

新車価格
(標準グレード)
204.2万円
中古車価格 29.8万円~254.8万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,135×1,765×1,565(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
18.0km/L / 14.0 km/L
おすすめのグレード 15RX V Selection

※実燃費はe燃費より引用

LS(レクサス)

レクサス LS

上質を極めるのであれば、レクサス・LSがおすすめです。

LSは日本を代表する世界最高峰のセダンで、おしゃれで上質な装備が満載だからです。

「匠の技」と「先進技術」を融合した外装や内装が大きな特徴。

レクサス「LS」の内装イメージ(公式ページから引用)画像引用:レクサス「LS|インテリア・デザイン」

開発陣がとくに苦労したのは、内装のインストゥルメントパネル(以下インパネ)から左右のドアトリムにかけて真っすぐ伸びるステッチです。

インパネとドアトリムは、いろいろな方向にばらつきが生じます。

しかし、組み上げたあと上下方向に調整できる機構を組み込んだり、インパネの取付方法を根本から見直したりしたのです。

これだけのために、かなりの手間と費用がかかっているのです。

また「伝統技術」が活かされている箇所として、手作業でつなげるハンドプリーツや強化ガラスに加工を施した切子調カットガラスなどがあります。

レクサス LS500 hのオプションのひとつ「ドアトリムオーナメントパネル」は切子ガラス風のデザインを選択できる画像引用:レクサス「LS|標準装備・メーカーオプション」

メーカーオプションとして選択できるインテリアのひとつで、職人による技術が詰まった美しさと確かな上質さが味わえます。

そんなLSのおすすめグレードは、「F SPORT」です。

スポーツ仕様に与えられるグレードで、専用スピンドルグリルや専用スポーツシートといった専用のデザインや装備が採用されています。

ライバル車にはメルセデスベンツ・Sクラスがありますが、後発となるLSのほうが安全性能は高く足元もゆったりとしています。

新車価格
(標準グレード)
1,200.5万円
中古車価格 820万円~1,700万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
5,235×1,900×1,450(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
10.2km/L / ―km/L
おすすめのグレード F SPORT

※実燃費はe燃費より引用

クラウン(トヨタ)

トヨタ クラウン

おしゃれな内装のセダンならクラウンもおすすめです。

クラウンのデザインは、世界に出しても通用するようなものが求められました。

長い歴史をもつ車種なので、規制や伝統といった枠に縛られながらも新しいイメージが盛り込まれています。

トヨタ「クラウン」の外観・正面イメージ(公式ページより引用)画像引用:トヨタ「クラウン|デザイン・スタイル」

外観デザインは好みが分かれてしまいますが、印象的なのはクラウンの内装です。

新開発のダブルディスプレイを採用しつつも、仕立ては人の手で丁寧に作り込まれたような上質なものです。

つまり、クラウンの室内は未来的でありながら伝統的でもあるのです。

トヨタ「クラウン」の内装・インテリアイメージ(公式ページより引用)画像引用:トヨタ「クラウン|デザイン・スタイル」

そんなクラウンのおすすめグレードは、ガソリン車の「2.0S」です。

以前のクラウンでいう「ロイヤル」に該当するグレードで、アウトサイドドアハンドルにメッキが備わるなど豪華な印象を与えています。

ライバル車は日産・フーガですが、クラウンのほうが操作性や乗り心地の面では勝っています。

新車価格
(標準グレード)
474.6万円
中古車価格 380万円~830万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,910×1,800×1,455(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
12.8km/L / 7.7 km/L
おすすめのグレード 2.0S

※実燃費はe燃費より引用

フォレスター(スバル)

スバル フォレスター

おしゃれなアウトドア車を求めるなら、フォレスターがぴったりです。

フォレスターのフロントマスクは、自社の技術や歴史に関連したデザインを採用しています。

スバル「フォレスター」の外観・正面イメージ(公式ページより引用)画像引用:スバル「フォレスター」

「コの字」型のヘッドランプはスバルの水平対向エンジンのピストン形状、フロントグリルの六角形はスバルの異称「六連星(むつらぼし)」をモチーフにしてます。

ドライバーに配慮した内装も、特筆点です。

メーター類は見やすくスイッチ類は手が届きやすい場所に配置されていて、まるで航空機のコックピットのような設計です。

スバル「フォレスター」のインテリアイメージ(公式ページより引用)画像引用:スバル「フォレスター|デザイン・ギャラリー」

フォレスターのおすすめグレードは、「Touring(ツーリング)」です。

廉価グレードでありながら、本革巻ステアリングやヒートシーター、先進安全技術の「アイサイト」など十分な装備が標準装備されているからです。

日産・エクストレイルがライバル車になりますが、SUVとしての走破性や頑丈さはフォレスターが勝っています。

新車価格
(標準グレード)
291.6万円
中古車価格 273万円~350.8万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,625×1,815×1,730(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
14.6km/L / 11.3 km/L
おすすめのグレード Touring

※実燃費はe燃費より引用

XC40(ボルボ)

ボルボ XC40

スカンジナヴィア特有のシンプルなデザインが好きなら、XC40がおすすめです。

XC40のデザインは「ブルドッグ」がモチーフになっていて、全体的には「タフで力強いロボットから着想を得た」とデザイナーが語っています。

「ユーザーに親しみをもってもらいたい」という願いから、ブルドッグが選ばれたのです。

そして、「2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」や「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2018」などを受賞しています。

ボルボ「XC40」は日本カーオブザイヤーを輸入車で初めて2年連続受賞した(公式ページより引用)画像引用:ボルボ「XC40|アワード受賞」

XC40の特筆すべき点は、一部グレードにオプション設定された内装の素材です。

ボルボ「XC40」の内装イメージ(公式ページより引用)画像引用:ボルボ「XC40|自分だけの空間」

動物の毛(ウール)を加工したオレンジ色のフェルト素材が随所に使われています。

車に採用された事例はなく、鮮烈で懐古的な印象を与えています。

このおしゃれな内装が好みなら、「Rデザイン」をおすすめします。

ただし、ボルボ車はグレードによる装備の差が大きくないので、予算をおさえたいなら「T4」でも十分満足できるはずです。

ライバル車にはBMW・X2やレクサス・UXがありますが、標準装備における安全支援システムの数ではXC40が最も多く搭載されています。

新車価格
(標準グレード)
469万円
中古車価格
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,425×1,875×1,660(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
13.2km/L / 9.3 km/L
おすすめのグレード T4 AWD Rデザイン

※実燃費はe燃費より引用

X2(BMW)

BMW「X2」の外観イメージ(WEBカタログより引用)画像引用:BMX「X2 WEBカタログ」

「スポーティでおしゃれなSUV」と聞いて、魅力を感じるならX2をおすすめします。

X2のデザインはXシリーズ従来の力強さに、クーペの造形美が加わっているからです。

クーペとの融合だけに車体はとても低く、全高が1,535mmしかありません。

これは、同じコンセプトのベンツ・GLEクーペより200mm、日産・ジュークより30mm低い数値です。

X2の特筆すべき点は、「xDrive」という四輪システムにあります。

BMW「xDrive」の仕組み(公式ページより引用)画像引用:BMW「xDrive:イントロダクション」

従来の機械式4WDは車輪が空転を始めてからトルク配分を行うので、わずかに反応が遅れます。

しかし、路面の状況を事前に察知するxDriveは、機械式4WDより速く制御できるのです。

そんなX2のおすすめグレードは、「xDrive18d M Sport X」です。

価格差を考えるとFF車よりxDriveのほうがお得で、さらにディーゼルによるトルクの太さは悪路の走行に向いているからです。

ライバル車にはアウディ・Q2がありますが、走行性能の高さはX2に軍配が上がります。

新車価格
(標準グレード)
518万円
中古車価格 278.8万円~647.8万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,375×1,825×1,535(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
14.6km/L / 11.8km/L
おすすめのグレード xDrive18d M Sport X

※実燃費はe燃費より引用

Aクラス(メルセデスベンツ)

メルセデスベンツ Aクラス

都会に調和するデザインを好むなら、Aクラスがぴったりです。

フロント部分のデザインは、オグロメジロザメがモチーフのCLSクラスに近いデザインが採用されています。

台形型の大型グリルに、尖った形のヘッドライトが組み合わされています。

メルセデスベンツ「A-Class」の外観イメージ(公式ページより引用)画像引用:メルセデスベンツ「A-Class|デザイン&装備」

上質感を特に感じるのは、最新の機能「MBUX」にあります。

簡単にいうと「音声コントロール」のことで、Sクラスにも搭載されていない最新機能です。

「ハイ、メルセデス」といって起動させると、エアコンの温度、カーナビや電話の操作などを音声ひとつで操作できます。

メルセデスベンツ「A-Class」の音声コントロールシステムのイメージ(公式ページより引用)画像引用:メルセデスベンツ「A-Class|Mercedess me connect」

そんなAクラスのおすすめグレードは「A180」です。

豪華な装備はありませんが、MBUXをはじめとする充実した機能が標準装備されています。

ライバル車はBMW・1シリーズやアウディ・A1ですが、上記のNBUXのような音声コントロールは搭載されていません。

新車価格
(標準グレード)
328万円
中古車価格 368万円~550万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,420×1,800×1,420(mm)
定員 5人
燃費
(カタログ/実燃費)
15.0km/L / 11.3 km/L
おすすめのグレード A180

※実燃費はe燃費より引用

ここまでは、上質感のあるおしゃれな車を10車種ご紹介しました。

国内外のメーカーを問わず、デザインや素材の質感にこだわったワンランク上の車種ばかり。

ここからは、よく見かける車でもカスタマイズすることで自分好みの車に作り替えることができることを解説していきます。

「そこまで予算がない」「自ら手をかけたい」という人にぴったりの車を紹介します。

自分好みのおしゃれな車をつくる選択肢もアリ

工具のイメージ

予算をおさえて自分好みのおしゃれな車に乗るなら、安くて良質な中古車を購入して好みのパーツや装備に取り換える方法もあります。

これにより、どこにもない自分だけのおしゃれな車に変身させることができます。

筆者としては、好みが合うなら「すでにカスタムされたもの」を中古車で購入することをおすすめします。

最初からカスタムするより、カスタム車を購入したほうが遥かに安価だからです。

プリウスを例にすると、2011~2015年式の3代目モデル後期型でも70万円台からの購入が可能です。

具体的なカスタムはフルエアロ、ローダウン、アルミホイールです。

最低価格の75.8万円のプリウスの場合、エアロも車高調もアルミも新品です。

しかも、第三者機関による評価もあり、最長3年のカーセンサー保証もつけられます。

カーセンサーでカスタムされたプリウスの検索結果イメージ画像引用:カーセンサー

販売台数が少なく個性的な車種も魅力的ですが、その代わりパーツや装備の数は少ないというデメリットがあります。

要は、珍しい車はカスタム自体が難しくなってしまうのです。

販売台数の多い車種に乗っていたとしても「カスタムで個性を出す」ことで、おしゃれな車へと変えることができるのです。

カスタムする場合は装備やグレード選択で費用を抑えるのがおすすめです。

安さを求めるあまり品質の基準を下げるのは購入後の故障や寿命の観点からも避けるべきでしょう。

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まとめ

今回の記事では、「おしゃれ」だと思える車がみつかり、そのまま購入に向けて具体的な行動に移れるような内容をお伝えしました。

ここまでお伝えした要点を、以下にまとめます。

この記事のポイント

  • 車選びの前にどんなポイントに「おしゃれ」を求めるか考える
  • 「個性的」でおしゃれな車・10選を紹介
  • 「上質」でおしゃれな車・10選を紹介
  • 価格を抑えつつ「おしゃれな車」をもとめるなら自分でカスタムするのも手

結局のところ、あなた自身がその車を愛せることがなによりも大切です。

どんなポイントで「おしゃれ」だと感じるのかをじっくりと考えながら、あなたにぴったりの一台を見つけてください。

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