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軽自動車ハイブリッドカーを徹底解説!実燃費別本当におすすめの軽10選

軽自動車ハイブリッド

軽自動車ハイブリッドカーを徹底解説!実燃費別本当におすすめの軽10選「ハイブリッドカー=普通車」というイメージをもっていませんか。

じつは、軽自動車にもハイブリッドシステムを搭載した車種は多く存在しています。

重量やコストの制限により本格的なシステムではないものの、非常に合理的で燃費性能やコストパフォーマンスにも優れています。

ただし、購入金額や維持費の面からガソリン車のほうがお得な場合もあるので、どう判断すべきなのかよく考える必要があります。

筆者は軽自動車のハイブリッド車をおすすめしたいと考えています

そこで今回は、以下のポイントをお伝えします。

この記事では「本当に燃費の良いおすすめの軽自動車」をご紹介します。

まずは軽自動車に搭載されているハイブリッドシステムについて解説していきます。

良質な中古軽自動車をさがす

軽自動車のハイブリッドシステムを解説

ハイブリットカーのイメージ

軽自動車に搭載のハイブリッドシステムは、簡易型の「マイルドハイブリッド」が主流です。

これに対して、プリウスやアクアなどの普通車の多くは「ストロングハイブリッド」が採用されています。
※一般的な呼び名ではないが、マイルドハイブリッドの対比として使われる

それぞれ、主要動力源に違いがあります。

軽自動車と普通車のハイブリッドシステムのちがい

  • マイルドハイブリッド:エンジンが主要動力源
  • ストロングハイブリッド:エンジンとモーター、どちらも主要動力源

マイルドハイブリッドは、小型モーターと電池というシンプルな仕組みです。

あくまでも、エンジン駆動時のサポートを前提としています。

ストロングハイブリッドのモーターと電池は大きく、エンジンを停止したときでも蓄積した電気で走行することが可能です。

両者の差は、燃費性能に表れます。

ガソリン/ハイブリッド設定のあるトヨタ・ヴィッツとスズキ・ワゴンRの最廉価グレード同士を比較してみました。

すると、ヴィッツの燃費のほうが向上していることがわかります。

車種 (普通車)
トヨタ・ヴィッツ
(軽自動車)
スズキ・ワゴンR
ガソリン車 25km/L 26.8km/L
ハイブリッド車 34.4km/L 33.4km/L
燃費の差 9.4km/L 6.6km/L

※上記の数値はカタログ燃費(JC08モード)
※2WDモデルで比較
※ヴィッツはFとHYBRID・F、ワゴンRはFAとHYBRID FXを比較

ただしガソリン車との価格差は、マイルドハイブリッドのほうが小さいです。

構造がシンプルなことから開発も割安で済み、材料も集めやすいからです。

普通車の場合はガソリン車とハイブリッド車で50~60万円ほどの価格差がありますが、軽自動車は10~20万円ほどしか変わりません。

つまりハイブリッド車導入のハードルがより低いということです。

では次に軽ハイブリッドカーのメリットとデメリットについて解説していきます。

軽ハイブリッドカーのメリット4つ

軽ハイブリッドカーのメリットは、おもに以下の4つです。

順に解説していきます。

メリット1:ハイブリッドカーを安く購入できる

ハイブリッドカーの新車を安く買いたい人には、軽ハイブリッドカーがぴったりです。

普通車のハイブリッドカーはガソリン車と比べて割高ですが、軽ハイブリッドカーは価格差が小さいので手に入れやすいのです。

先述の燃費性能の表と同じ車種・条件で、車体価格差を比較しました。

車種 (普通車)
トヨタ・ヴィッツ
(軽自動車)
スズキ・ワゴンR
ガソリン車 118.1万円 107.8万円
ハイブリッド車 182.0万円 117.7万円
価格差 64万円 10万円

上記の燃費の表と同じ条件で両者の車体価格差を比較した場合、ワゴンRの価格差のほうが圧倒的に小さいことがわかります。

ただし燃費性能の差が小さいため、短期間だけ乗りたい人にとって軽ハイブリッドを選ぶメリットは薄いといえます。

頻繁に、もしくは長時間利用することが多い場合に効果を発揮してくれるでしょう。

メリット2:燃費以外の維持費もおさえられる

車の維持費を少しでもおさえたい人にも、軽ハイブリッドカーがおすすめです。

ストロングハイブリッドほど部品代は高くなく、車検や保険も安いからです。

また、車種によっては「エコカー減税」の恩恵も受けられ、取得税や重量税も安くなります。

ただし、軽ガソリン車にも燃費・環境性能に優れた車種が存在します。

検討する際には広い視野で比較するのが良いでしょう。

メリット3:小回りが利くおしゃれな車が選べる

運転が苦手な人にも、軽ハイブリッドカーが向いています。

普通車のコンパクトハイブリッドカーよりもさらにボディサイズが小さいため、狭い道や駐車場でも運転しやすいことがメリットです。

最近はバリエーションも増えてきたことから、ハスラーやスペーシアといったおしゃれな軽ハイブリッドカーも選べます。

メリット4:下取り価格が下がりにくい

売却時のことを考えている人にも、軽ハイブリッドカーがベストです。

ガソリン車よりも、ハイブリッド車のほうが高く買取ってもらえる傾向にあるからです。

スズキ・ワゴンRの下取り価格を、シミュレーションを使って比較しました。

グレード名 HYBRID FX FA
新車価格 109.0万円 99.9万円
下取り価格 57万円 47万円
差額 ▲52万円 ▲52.9万円

※年式は2017年、新車価格は販売当時の価格
※どちらの対象モデルも2WD車
※トヨタの「下取りシミュレーション」を使用

新しいモデルで比較したため両者の差は少ないですが、ハイブリッドのほうが値崩れしにくいことがわかります。

一方で、売却時よりも購入時の費用をおさえたい人にとってお得感はあまりないかもしれません。

軽ハイブリッドカーのデメリット4つ

メリットがある一方でもちろんデメリットも存在します。

軽ハイブリッドカーが自分に合っているのか判断するためにも、あなたにとって以下のデメリットがどれくらいマイナス点となるのかよく考えてみてください。

下記から、くわしく見ていきましょう。

デメリット1:低燃費の効果が薄い

燃費の良さを実感できる車に乗りたい人には、軽ハイブリッドカーは不向きです。

ストロングハイブリッドと比べて、対ガソリン車の燃費の差が小さいからです。

先述のワゴンRの場合、ガソリン車よりリッター6.6kmしか多く走れません。

10,000km走行を10年間続けてはじめて差額が埋められるのです。

年間の走行距離が10,000kmを超えるような人は採算が取れますが、走行距離の少ない人には費用対効果がありません。

【1年あたりの走行距離と燃料代】
※スマホで以下の表が見づらい場合は画面を横にしてご覧ください

3,000km 5,000km 7,000km 10,000km
FA
(ガソリン車)
15,889円 26,483円 37,090円 52,980円
HYBRID・FX
(ハイブリッド)
12,751円 21,257円 29,749円 43,026円
差額 ▲3,138円 ▲5,226円 ▲7,341円 ▲9,954円
10年後の差額 ▲31,380円 ▲52,260円 ▲73,410円 ▲99,540円

※レギュラーガソリン価格142円/Lで計算

車に乗ることが少ない人は、ガソリン車を購入したほうがお得です。

デメリット2:カスタムやターボでのメリットはない

カスタムやターボ車に乗りたい人にも、軽ハイブリッドカーはおすすめできません。

そもそもこれらは燃費が悪くなるので、ハイブリッドカーのメリットが相殺されるからです。

たとえば、スズキ・スペーシアカスタムで比較すると以下のような結果になります。

ターボの有無での燃費比較

  • ハイブリッドXS:28.2km/L
  • ハイブリッドXSターボ:25.6km/L

※ともに2WD車

燃費を重視したい人は、カスタム車やターボ車を避けたほうが良いでしょう。

デメリット3:車両本体価格が高い

車体価格をおさえたい人にも、軽ハイブリッドカーはおすすめできません。

ハイブリッドシステムが付加される分、通常モデルより車体価格が高くなります。

しかしメリットでも解説しましたが、ストロングハイブリッドよりも価格差は小さくなります。

乗り潰すことを前提にしている人にとってはほとんど影響がないともいえます。

デメリット4:修理費用が高額になりやすい

修理費用をおさえたい人にも、軽ハイブリッドカーは不向きです。

ハイブリッドシステム搭載なので、万が一の故障時の修理費用は高くなってしまうからです。

リチウムイオンバッテリーの寿命は10年・10万kmとされていて、交換工賃は約10万円です。

長い期間乗り続けたい人や中古で購入する予定の人は、リチウムイオンバッテリー交換を視野に入れておいたほうが良いでしょう。

途中で乗り換えを検討している人は、あまり気にする必要はありません。

ここまでは、軽自動車のハイブリッドシステムやメリット・デメリットについて解説しました。

軽自動車人気ランキングTOP10

この章では、全軽自協による1~3月の販売台数ランキングより最新の人気ランキングをご紹介します。

軽自動車の人気ランキングTOP10は、以下のとおりです。

車種名
(メーカー)
販売台数
(台)
ハイブリッド仕様の有無
(カタログ燃費/実燃費)
1位N-BOX
(ホンダ)
66,001 バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)(27.0km/L / 18.0km/L)
2位スペーシア
(スズキ)
49,023 マル(対応中・使用可能をあらわす記号)(28.2km/L / 15.5km/L)
3位タント
(ダイハツ)
46,811 バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)(28.0km/L / 16.1km/L)
4
デイズ
(日産)
43,931 バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)(31.0km/L / 17.1km/L)
5
ムーヴ
(ダイハツ)
38,710 バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)(29.4km/L / ―km/L)
6
ミラ
(ダイハツ)
31,471 マル(対応中・使用可能をあらわす記号)(33.4km/L / 20.6km/L)
7
ワゴンR
(スズキ)
30,457 バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)(24.2km/L / 17.7km/L)
8
アルト
(スズキ)
22,277 バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)(37.0km/L / 22.4km/L)
9
ハスラー
(スズキ)
16,724 マル(対応中・使用可能をあらわす記号)(32.0km/L / 19.85km/L)
10
N-WGN
(ホンダ)
15,699 バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)(29.4km/L / 18.1km/L)

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

全体の中でハイブリッド仕様が用意されているのは、スペーシア、ワゴンR、ハスラーの3車種です。

これらはすべてスズキで、OEM車としてマツダにも同スペックの車種が存在します。

軽自動車の場合は軽量化や効率化によって低燃費が実現できているので、ハイブリッド仕様は少ない傾向にあります。

この章では、軽自動車の人気ランキングTOP10をご紹介しました。

次の章では、カタログ燃費だけでなく実燃費も調査したうえで「本当に燃費の良い軽自動車」を10車種ご紹介します。

燃費性能の高いおすすめの軽自動車10選

軽自動車のイメージ

ハイブリッドに限らず燃費性能の高いおすすめの軽自動車は、以下のとおりです。

下記から、くわしく見ていきましょう。

1.アルト(スズキ)

スズキ アルト

軽快な軽自動車に乗りたい人には、アルトがおすすめです。

アルトは非常に軽量な軽自動車で、車重はわずか610~700kgしかありません。

この軽量化や小型化に加えて、「S-エネチャージ」が採用されていることが特徴です。

減速時のエネルギーを2つのバッテリーに蓄積しておいて、その電力を電装に供給します。

発電によるガソリン消費を最小限におさえると同時に、エンジンへの負担を軽減しています。

これらによって、リッター37kmという優れた燃費性能を発揮します。

低価格を売りにしているため、マイルドハイブリッドシステムは搭載されていません。

新車価格
(標準グレード)
89.4万円
中古車相場 19.8万円~243万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,475(mm)
燃費
(カタログ)
37.0km/L
燃費
(実燃費)
22.4km/L
公式サイト スズキ「アルト」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

2.ミライース(ダイハツ)

ダイハツ ミライース

低価格な軽自動車が良い人にはミライースがおすすめです。

最廉価グレードなら、84.2万円で購入することが可能だからです。

そんなミライースには「イーステクノロジー」が採用されています。

ダイハツがもつ既存の技術が徹底的に見直された結果、大幅に燃費が向上したのです。

具体的には車両構造を刷新した軽量化、エンジン・トランスミッションの改良が行われました。

燃費はリッター35.2kmを達成しています。

新車価格
(標準グレード)
87.5万円
中古車相場 50万円~130万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,500(mm)
燃費
(カタログ)
35.2km/L
燃費
(実燃費)
24.2km/L
公式サイト ダイハツ「ミライース」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

3.ラパン(スズキ)

スズキ アルトラパン

かわいい軽自動車がお好みなら、ラパンがぴったりです。

うさぎをモチーフにしたロゴやイラストが随所に配置されているなど、ラパンは女性をターゲットに開発されています。

ラパンにも「S-エネチャージ」が採用されていますが、注目すべきはバッテリーです。

軽量でコンパクトながら電気を効率よく充電できる「高効率リチウムイオンバッテリー」なので、走行時の発電が最小限に抑えられるほか燃料も節約します。

リッター35.6kmという高い燃費性能をもっています。

新車価格
(標準グレード)
120万円
中古車相場 49.5万円~159.9~万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,525(mm)
燃費
(カタログ)
35.6km/L
燃費
(実燃費)
20.0km/L
公式サイト スズキ「ラパン」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

4.ワゴンR(スズキ)

スズキ ワゴンR

扱いやすい軽自動車が良い人にはワゴンRがおすすめです。

大きさ、広さ、走り、実用性、燃費のバランスが非常に優れているからです。

そんなワゴンRにはマイルドハイブリッド車も用意されています。

コンパクトなモーター機能付発電機と、専用のリチウムイオンバッテリーを搭載しています。

クリープ時はモーターのみで走行が可能で、加速時はモーターでエンジンをアシストします。

これにより、リッター33.4kmを達成しています。

ただ、同車のガソリンモデルと比べて車体価格が10万円ほど高いのがデメリット。

乗り潰すつもりで購入するなら差額は小さいので、とくに気にする必要はないでしょう。

新車価格
(標準グレード)
117.7万円
中古車相場 95万円~219.8万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,650(mm)
燃費
(カタログ)
33.4km/L
燃費
(実燃費)
20.6km/L
公式サイト スズキ「ワゴンR」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

5.ハスラー(スズキ)

スズキ ハスラー

個性的なデザインの軽自動車が欲しい人にはハスラーがおすすめです。

ハスラーは軽トールワゴンとSUVの融合という新しいジャンルを確立した車種。

特筆すべきは5MT車に搭載されるアイドリングストップです。

走行からブレーキを踏んで停止したあと、シフトをニュートラルに戻してクラッチを離すとエンジンが停止します。

再びクラッチを踏めばエンジンが再始動します。

ただしCVTモデルと比べてカタログ燃費は劣ってしまうのが難点です。

MTとCVTの燃費比較

  • CVT:32.0km/L
  • 5MT:26.4km/L

※ともに2WD車で比較

しかし、実燃費は操作次第でMTモデルが上回ります。

実燃費の比較

  • CVT:19.0km/L
  • 5MT:20.7km/L

ハスラーなら工夫次第で応えてくれるため、MT車が運転でき操作に自信のある人にぴったりです。

新車価格
(標準グレード)
119.7万円
中古車相場 47.9万円~252万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,665(mm)
燃費
(カタログ)
32.0km/L
燃費
(実燃費)
19.0km/L
公式サイト スズキ「ハスラー」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

6.S660(ホンダ)

ホンダ S660

スポーツカーのような軽自動車を求めるなら、S660がおすすめです。

軽自動車でありながら、MRレイアウトや本格的なエンジンサウンドが楽しめるからです。
※MR:ミッドシップエンジンリアドライブ

S660には、新設計のターボチャージャーを採用した改良型のエンジンが搭載。

トランスミッションはスポーツモードへ切替可能な7速パドル付きCVTと、ワイドレンジ&クロスレシオに設定した新開発の6速MTが用意されています。
※クロスレシオ:ギアボックスのギア比が近いものを指す

CVTの燃費はJC08モード(国土交通省審査値)でリッター24.2kmです。

新車価格
(標準グレード)
198.0万円
中古車相場 102.6万円~428万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,180(mm)
燃費
(カタログ)
24.2km/L
燃費
(実燃費)
17.3km/L
公式サイト ホンダ「S660」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

7.コペン(ダイハツ)

ダイハツ コペン

多彩なデザインのオープンカーが欲しい人には、コペンがおすすめです。

コペンには「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」の各グレードで全く違うパーツが使用されていると同時に、カラーバリエーションも豊富だからです。

そんなコペンの特筆すべき点は、エンジンにあります。

新開発の「トパーズネオ」という3気筒DOHCターボエンジンにより、力強くスムーズな加速が得られたうえ燃費性能も向上しています。

これにより、リッター25.2km(CVTモデル)を達成しています。

新車価格
(標準グレード)
185.2万円
中古車相場 94.9万円~350万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,245(mm)
燃費
(カタログ)
25.2km/L
燃費
(実燃費)
17.1km/L
公式サイト ダイハツ「コペン」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

8.デイズルークス(日産)

日産 デイズルークス

ファミリー向けに実用性を重視する人にはデイズルークスがおすすめです。

室内は広く多彩なシートアレンジも可能で、助手席には回転やロングスライドに対応したシートが採用されています。

デイズルークスの特筆点は、三菱・eKスペースに採用されたアイドリングストップです。

NA車(自然吸気エンジン)に搭載された同システムは、時速約9km以下の段階から自動でエンジンを停止させて燃料の消費を抑えます。

JC08モードで、リッター22kmの燃費を実現しています。

ただしデイズルークスは2020年にフルモデルチェンジを控えています。

新車/中古ともに、新型の登場を待ってから購入するのがおすすめです。

新車価格
(標準グレード)
143.6万円
中古車相場 23.9万円~198万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,775(mm)
燃費
(カタログ)
22.0km/L
燃費
(実燃費)
15.4km/L
公式サイト 日産「デイズルークス」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

9.キャスト(ダイハツ)

ダイハツ キャスト

おしゃれな軽自動車を求めるなら、キャストがおすすめです。

飽きのこないデザインが採用されているほか、グレードによって世界観も異なります。

キャストの注目すべき点は樹脂パーツが多用されていることです。

トランクリッド表面、フロントフェンダー、Cピラーなどに使われていて、デザインや設計に広い幅ができて軽量化にもつながっています。

樹脂化ボディを含む「イーステクノロジー」により、リッター30kmを達成しています。

新車価格
(標準グレード)
141.5万円
中古車相場 50万円~172.5万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,600(mm)
燃費
(カタログ)
30km/L
燃費
(実燃費)
19.2km/L
公式サイト ダイハツ「キャスト」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

10.N-BOX(ホンダ)

ホンダ N-BOX

安全な軽自動車に乗るなら、N-BOXがおすすめです。

ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」、ホンダ独自の衝突安全設計ボディ「G-CON」などが採用されているからです。

ホンダ「N-BOX」はあえて車体前方はこわれやすく設計し、車内空間への被害を抑える工夫をしている。

画像引用:HONDA「G-CON」

また、特筆すべきは「ECONモード」と呼ばれる低燃費モードです。

これは、エンジンやエアコンなどの車全体の動きを、燃費優先で自動制御する機能のことです。

快適性を優先させるときは「ECONスイッチ」を押してオフにすることが可能です。

これらの機能によって、N-BOXはリッター27kmを実現しています。

新車価格
(標準グレード)
138.5万円
中古車相場 13.8万円~189万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,790(mm)
燃費
(カタログ)
27.0km/L
燃費
(実燃費)
18.0km/L
公式サイト ホンダ「N-BOX」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

ここまでは、燃費性能の高いおすすめ軽自動車をご紹介しました。

次の章では新車にこだわらない人に向けた選択肢として、新車販売の終了している軽自動車や中古コンパクトハイブリッドカーをおすすめとして紹介していきます。

新車にこだわらないなら中古車もおすすめ

新車にこだわらない人には、次の選択肢もあります。

新車以外の選択肢

  • 中古の軽自動車
  • コンパクトハイブリッドカーの中古車


価格をとにかく安く抑えたい人にはやはり軽自動車をおすすめします。

一方で、スペックや装備を追求したい人にはコンパクトカーが向いています。

中古の軽自動車の場合は100万円まで、コンパクトカーなら150万円までを上限と見ておけば良いでしょう。

どちらが自分に合うのか、予算や好みで選んでみてください。

では、下記からくわしくご紹介します。

とにかく安さ重視の中古・軽自動車3選

購入価格を極力抑えたい人に向けて、中古市場でおすすめの軽自動車を3車種ピックアップしました。

上記の車種は燃費性能だけではなくデザイン性にも優れています。

男性だけでなく、女性も気兼ねなく乗れる点も魅力です。

下記から、くわしく見ていきましょう。

1.ミラトコット(ダイハツ)

ダイハツ ミラ トコット

落ち着いたデザインの軽自動車なら、ミラトコットがおすすめです。

そのデザイン性への評価は高く、2018年のグッドデザイン賞を受賞しています。

ミラトコットにも、ミライースと同じ「トパーズネオ」エンジンが搭載されています。

ただし、最高出力や最大トルクがやや勝っているためミライースよりもパワーがあります。

後者から後発で誕生したこともあって、性能が向上しています。

そんなミラトコットは、リッター29.8kmを実現しています。

新車価格
(標準グレード)
122万円
中古車相場 69.9万円~190万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,530(mm)
燃費
(カタログ)
29.8km/L
燃費
(実燃費)
21.7km/L
公式サイト ダイハツ「ミラトコット」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

2.モコ(日産)

日産 モコ

比較的新しく安い軽自動車なら、モコがおすすめです。

生産終了は2016年5月で、中古車平均価格は60.1万円だからです。

そんなモコは「ピュアドライブ」の名称を冠しています。

優れた環境技術をもつエンジンを搭載した車に与えられる名称で、2014年の販売時点では軽ハイトワゴンではトップクラスの低燃費を実現していました。

モコの燃費は、JC08モードでリッター30kmです。

新車価格
(標準グレード)
129.6万円
中古車相場 3.5万円~123万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,625(mm)
燃費
(カタログ)
30.0km/L
燃費
(実燃費)
19.2km/L
公式サイト 日産「モコ」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

3.アルト(スズキ)

スズキ アルト

走行性能を求めるなら、アルトがおすすめです。

「アルトRS」や「アルトワークス」といったスポーツモデルも用意されているからです。

燃費に直結するボディの重さは、プラットフォームが刷新により軽量化されています。

「HEARTECT(ハーテクト)」という名で、スズキの第5世代にあたります。

燃費は高性能ハイブリッド車並みのリッター37kmを実現しています。

実燃費も22km/Lを超える性能を証明しており、走行性能に低燃費を備える点で非常におすすめの車種といえます。

新車価格
(標準グレード)
89.4万円
中古車相場 19.8万円~243万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,395×1,475×1,475(mm)
燃費
(カタログ)
37.0km/L
燃費
(実燃費)
22.4km/L
公式サイト スズキ「アルト」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

性能も気になる人向けのコンパクトハイブリッドカー3選

燃費や購入価格だけでなく、性能や質感も気になる人に向けて中古車コンパクト・ハイブリッドカーのおすすめ車種をピックアップしました。

おすすめの中古車コンパクト・ハイブリッドカー

  1. アクア(トヨタ)
  2. ノート(日産)
  3. ヴィッツ(トヨタ)

下記から、くわしく見ていきましょう。

1.アクア(トヨタ)

トヨタ アクア

走行安定性を重視するなら、アクアがおすすめです。

ボディが軽く低重心なことから、走行安定性に優れているからです。

アクアの注目すべき点はボディデザインです。

「トライアングル・シルエット」と称される特徴的なデザインが採用されていて、小型乗用車では空気抵抗が最も低く抑えられています。

そんなアクアの燃費はリッター34.4kmです。

よく比較される日産・ノートとは燃費性能でも並ぶといわれていますが、実燃費のデータでは2km/Lほど差をつけています。
※アクア実燃費 21.6km/L、ノート実燃費 19.7km/L

燃費性能をより重視するのであればアクアがおすすめです。

新車価格
(標準グレード)
188.6万円
中古車相場 25.8万円~307.2万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,070×1,715×1,440(mm)
燃費
(カタログ)
34.4km/L
燃費
(実燃費)
21.6km/L
公式サイト トヨタ「アクア」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

2.ノート(日産)

日産 ノート

走る楽しさを体験するなら、ノートがおすすめです。

「e-POWER Drive」によって、アクセルペダルだけで運転できるからです。(e-POWER搭載車限定)

そんなノートの特筆すべき点は、やはり「e-POWER」です。

搭載しているエンジンの出力で発電機を回して発電、この電気を使ってモーターを動かして走行する仕組みになっています。

e-POWER搭載のノートの燃費は、リッター34kmです。

新車価格
(標準グレード)
202.1万円
中古車相場 15.5万円~259.6万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,100×1,695×1,520(mm)
燃費
(カタログ)
34.0km/L
燃費
(実燃費)
19.7km/L
公式サイト 日産「ノート」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

3.ヴィッツ(トヨタ)

トヨタ ヴィッツ

選択肢が豊富な車が良いなら、ヴィッツがおすすめです。

ロングセラーモデルなので中古車在庫も多く、パワートレインもガソリン車とハイブリッド車の設定があるからです。

ヴィッツの特筆すべき点は、1,3リッターモデル搭載のエンジンです。

ダイハツとの共同開発で「Dual VVT-i」が採用されています。

同モデルのアイドリングストップによりエンジンの再始動時間も短縮されています。

そのヴィッツの燃費は、リッター25kmです。

新車価格
(標準グレード)
118.1万円
中古車相場 19万円~258万円
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
3,945×1,695×1,500(mm)
燃費
(カタログ)
25.0km/L
燃費
(実燃費)
15.2km/L
公式サイト トヨタ「ヴィッツ」

※実燃費は「e燃費」のデータから引用

ここまでは中古の軽自動車とコンパクトカーをご紹介しました。

次の章では、おおよそどんな車種が良いのか決まった人に向けて、購入前に知っておくべき注意点を説明していきます。

軽自動車のハイブリッドカーを購入する場合の注意点

軽自動車のハイブリッドカーを購入する場合の注意点は以下の3つです。

内容は順に解説していきます。

注意点1:ハイブリッドシステムは修理費がかさみやすい

点検・メンテナンスのイメージ

ハイブリッドシステムは、万が一の故障のときに修理費がかさみやすいので注意が必要です。

ガソリン車と比べてバッテリーやモーターといった部品が増えるため、どうしても故障リスクは上がってしまいます。

完成度が上がってきたことで故障率は下がっているものの、購入時は保証を付ける前提で考えておくようにしましょう。

また、ハイブリッド車でオフロードを走行するときは慎重にならざるを得ません。

電装品が多く水に弱いという性質があり、車両本体が重くなった分だけガソリン・ディーゼル車より急勾配が苦手だからです。

オフロード中心の走行を考えている人は、ハイブリッド車を避けたほうが無難です。

注意点2:購入価格が割高になりやすい

車の購入イメージ

ガソリン車と比べると、購入価格が割高になりやすいことも知っておきましょう。

モーターやバッテリーといった高価な部品が増えるからです。

軽自動車の場合はマイルドハイブリッドですが、ガソリン車よりも10~20万円ほどは高価になってしまいます。

コスト面を考えて、ハイブリッド以外の低燃費な車種も柔軟に検討するのが良いでしょう。

あるいは、燃料価格が安く低燃費なディーゼル車もおすすめです。

注意点3:荷室や車内空間が狭くなりがち

コンパクトカーの荷室イメージ

ハイブリッド車は、荷室や車内空間が狭くなりがちなことも知っておいてください。

ハイブリッドシステムの搭載スペース分だけ、荷室や車内空間は狭くなってしまいます。

とくに後部座席が犠牲になることが多く、慎重の高い男性が乗ると頭が天井に当たってしまって窮屈な思いをしてしまいます。

大荷物を積んで遠出する機会が頻繁にある場合も、おすすめできません。

ただし、街乗りがメインになるなら車内が狭くても大きな問題はないでしょう。

まとめ

この記事では、「本当に燃費の良いおすすめの軽自動車」を解説してきました。

内容を、簡単にまとめます。

この記事のポイント

  • マイルドハイブリッドの動力源はあくまでもエンジン
  • ガソリン車との車体価格差は小さい
  • ハイブリッドシステムは故障のときに修理代がかさみやすい
  • ハイブリッドカーの荷室や車内空間は狭くなりがち

車体価格が高くなるなどのデメリットもあるハイブリッドカーですが、条件によってはお得で快適になることもあります。

予算や使い方を考慮して、ガソリン車とハイブリッドカーのどちらが合っているか考えてから購入しましょう。

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