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日産の2つの認定中古車を徹底解説!販売店とのちがいや注意点も解説

日産 認定中古車

日産には通常の「認定中古車」のほかに「プレミアム認定中古車」の2つの認定中古車があります。

さらに特徴的なのが「GT-R専用の認定中古車制度」を持っているところです。

このように日産の認定中古車制度にはユニークな部分もあり、「なんとなく」で中古車をさがし始めると混乱してしまいかねません。

そこでこの記事では、日産の認定中古車をしっかり理解したうえであなたがどのような中古車さがしをすべきかを解説していきます。

この記事で分かること

  • 販売店か第三者機関による認定中古車かを調べ、保証がどの程度受けられるか
  • 認定中古車、中古車の違いを知り、どちらがお得なのか
  • 値段の安さ優先か、アフターサービスの充実を優先するか、どちらがお得なのか

認定中古車の良さだけでなく保証やメンテナンスについて把握し、価格・サービスなど何を優先すべきか理解できるようになっています。

「日産の認定中古車制度」について早く知りたい人は「日産の認定中古車の特徴を解説」の章から読み進めてください。

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認定中古車とは「ディーラーが品質を保証する中古車」

認定中古車のイメージ

認定中古車とは、正規販売店が独自に定めた厳格な基準を満たした中古車のことです。

販売店が整備・点検した車を、中立な立場にある第三者機関が査定します。

具体的にはJAAA(日本自動車鑑定協会)などがあり、自動車の鑑定や査定に長けたプロ集団です。

一部ディーラーでは、第三者機関の基準にのっとって自社の検査員が車を調べることもあります。

認定中古車ということは、「ある程度高い品質」であることが期待されます。

ディーラーの認定中古車なら、新車購入時に近いサービスがついていることがほとんどです。

では、認定中古車と一般の中古車の違いはどのようなものなのか、次でくわしく解説します。

認定中古車と一般の中古車の違い

認定中古車と一般の中古車の違いは、「品質の高さ」にあります。

一般的な中古車はそのほとんどが販売店独自の点検だけで済まされています。

また検査の基準は低く、点検項目が少ない傾向にあります。

それに比べて、認定中古車は第三者機関によって厳しい査定が行われています。

また良質であることの証として、長期の保証など購入後のサービスが充実しています。

主な購入先はメーカーの販売店で、多くは新車だけでなく中古車販売所も併設されています。

現在存在するディーラーには、トヨタなら「ネッツ」「カローラ」「トヨペット」「トヨタ」などがあります。

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認定中古車で安心カーライフを!頼れる保証内容とメリット・デメリット
「認定中古車」ってよく聞くけど、どんな特徴があるのかよくわからないですよね。単なる中古車より「何となく良さそう」とは思うものの具体的に説明できない人も多いです。この記事では認定中古車の特徴や新車・通常の中古車とどう違うのかがくわしく解説しています。

上記をふまえたうえで、次の章以降は日産の認定中古車についてよりくわしく解説していきます。

日産の認定中古車の特徴を解説

日産の認定中古車公式ページ日産の公式サイトより引用

日産には、「認定中古車」と「プレミアム認定中古車」の2つの認定中古車が用意されています。

さらにほかのメーカー系列の認定中古車と違う点は、特定の車種だけの認定中古車制度があることです。

ずば抜けた走行性能をもつGT-Rには「GT-R認定中古車」があり、以下の基準をすべて満たさなければなりません。

「GT-R認定中古車」の基準

  • 初年度登録より5年以内
  • 定められた時期に法定点検およびGT-R特別点検がすべて実施されていること
  • 査定協会基準における事故による修復歴がないこと
  • 走行距離10万km未満
  • 外観傷が補修済みであること
  • 故障箇所が修復済みであること
  • 改造はマニュアルに沿って純正部品に交換・特別点検されていること
  • メンテナンスはマニュアル記載の各走行条件における必要点検整備が実施されていること

※参照:日産「認定中古車 GT-R

では、下記から「認定中古車」と「プレミアム認定中古車」の特徴を解説していきます。

日産の認定中古車について

日産の認定中古車の特徴は、以下のとおりです。

日産の認定中古車の特徴

  • 査定協会公認の検査員が作成した車両評価がついてくる
  • 最大104項目の徹底した点検や整備が行われている
  • 走行距離無制限の1年間の保証がついてくる

プレミアム認定中古車と比べると基準が低く保証期間も短いので、幅広い販売価格帯の車両が用意されています。

プレミアム認定中古車について

日産のプレミアム認定中古車のイメージ画像引用:日産「Nissan Intelligent Choice」

プレミアム認定中古車は、「認定中古車」に以下の条件が加わります。

プレミアム認定中古車の条件

  • 使用歴が5年以下
  • 走行距離が5万km以下
  • 自己修復歴ゼロ
  • 検査員による評価点が4.5以上

電気自動車(e-power搭載車を除く)は、使用歴が4年以内、走行距離5万km未満、バッテリー容量計11セグメント以上が条件です。

点検や整備の項目は「認定中古車」と同じ104項目ですが、保証は2年間に拡大されています。

プレミアム認定中古車は、日産の中でも厳しいサービスレベルをクリアした店舗の「クオリティショップ」だけが取り扱っています。

日産の認定中古車の枠組みがわかったところで、次はサブディーラーと呼ばれる販売店で購入する場合とどんなちがいがあるのかを解説していきます。

ディーラーの認定中古車VSサブディーラー

ディーラーVSサブディーラーのイメージ

この章では、基本的な購入先や品質チェックなどのサービスや保証について解説します。

わかりやすく比較するため、それぞれのケース別に分けて説明していきます。

では、下記からくわしく見ていきましょう。

1.正規ディーラーで認定中古車を購入する場合

ディーラーとは、メーカー系列の販売店を指します。

メーカー自ら運営している販売店のほかに、自動車メーカーと特約契約を結んでメーカーの名をつけて営業することを許可された販売店があります。

2019年6月現在で存在する日本の自動車ディーラーは、以下のとおりです。

日本における自動車ディーラー

  • トヨタ
  • 日産
  • ホンダ
  • マツダ
  • スバル
  • ダイハツ
  • 三菱
  • スズキ
  • いすゞ

では、ディーラーで認定中古車を買うことのメリットとデメリットを下記でくわしく解説します。

認定中古車を買うことのメリット

ディーラーで認定中古車を買うことのメリットです。

メリット5つ

  1. 厳しいチェックにより一定レベルの品質が確保されている
  2. メーカーに精通した整備士がいる
  3. 長期の保証がついている
  4. 全国に広がる店舗が利用できる
  5. ディーラーで丁寧な対応で接してもらえる

とくに専門性の高い車種に乗っている場合は、精通した整備士や専用の工具がないと対応できないこともあります。

ディーラーならメーカーにくわしい整備士がいるためにすぐに対応することができるという点が大きなメリットでしょう。

認定中古車を買うことのデメリット

認定中古車を買うことのデメリットです。

デメリット5つ

  1. 保証範囲外の部品や消耗品などは自腹
  2. あまり古い車は用意されていない
  3. メーカーによっては他社製品を扱えない
  4. 新車と違って値引きに限界がある
  5. 純正部品を使うので修理コストがかかる

年式にも基準が設けられていることが多いので、昔の車が用意されていることはあまりありません。

古い車で品質を求めるなら、専門店を利用するしかありません。

2.サブディーラーで購入する場合

サブディーラーとは、正規ディーラーから車を購入してユーザーへ売っている販売店のことです。

自動車メーカーと特約店契約は結んでおらず、「販売協力店」や「副代理店」と呼ばれることもあります。

では、サブディーラーで購入するメリットやデメリットを見ていきましょう。

サブディーラーで購入するメリット

サブディーラーで購入するメリットです。

メリット5つ

  1. 未使用車なら新車より安く買える
  2. 値引き交渉ができる
  3. 取扱いメーカーが豊富
  4. 店舗の特徴やキャンペーン内容を理解しやすい
  5. 価格設定がわかりやすい

サブディーラーは、正規販売店から「業販価格」と呼ばれる一般客より安い価格で車を仕入れています。

そのため、大幅な値引き交渉に応じてもらえることもある点が非常に魅力的なポイント。

サブディーラーで購入するデメリット

サブディーラーで購入するデメリットです。

デメリット3つ

  1. 販売店や修理歴によって保証が変わってしまう
  2. ディーラーとは違って保証自体が用意されていないこともある
  3. 手に負えない最新の車種などはディーラーへ依頼することになる

新しい車種は最新の設備や知識が必要になるため、サブディーラーからディーラーへ依頼するため修理や整備が遅くなる可能性があります。

ディーラーとサブディーラーそれぞれにメリット・デメリットがあるため、「何を重視するか・どんな車種がほしいか」によっても向き不向きが変わります。

ここからは上記の内容から「認定中古車を検討しよう」と決められた人に向けて、実際の中古車選びでどんなことに注意する必要があるのかを解説していきます。

認定中古車の購入時の注意点は3つ

注意点のイメージ

ここからは日産の認定中古車を購入する際の注意点について解説します。

認定中古車購入時の注意点は、以下のとおりです。

購入時の注意点3つ

  1. 車の状態や整備状況、保証や総額を明確に教えてくれるか
  2. 試乗できるかどうか
  3. 整備記録簿を渡してくれるか

ひとつでも欠けているなら、今後のことを考えて購入しないほうが無難です。

この章では、認定中古車購入時の注意点についてお話しました。

次の章では、日産の人気車種をいくつかピックアップしてご紹介していきます。

日産の人気5車種をピックアップ!

日産の人気車種イメージ

日産の認定中古車の人気車種は、以下のとおりです。

日産の人気認定中古車・5車種

  1. リーフ
  2. エクストレイル
  3. ノート
  4. セレナ
  5. デイズ

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下記から、くわしく見ていきましょう。

(1)世界が認めるEV車「リーフ」

日産 リーフ

リーフは日本だけでなく、北米、欧州でも販売されている5ドアハッチバックの電気自動車です。

2019年3月には、電気自動車として史上初の世界販売台数40万台を達成したことが発表されました。

そんなリーフには、本格スポーツの「NISMO」や豪華カスタムカーの「AUTECH」といった仕様も用意されています。

2017年以降の2代目モデルには、半自動運転の「プロパイロット」が搭載された個体もあります。

プロパイロットは、高速道路や渋滞時の走行を自動運転によってサポートする機能のことです。

認定中古車として販売されているリーフの相場は、以下のとおりです。

価格帯 155.8万円~317.8万円
年式 2015~2019年式
走行距離 0~5万km
販売台数 570台

※2019年6月執筆時点の中古車情報

プロパイロット搭載車なら、2018年式、5万km走行のものが199.8万円(税別、リ済別)から購入できます。

(2)ダイナミックなSUV「エクストレイル」

日産 エクストレイル

エクストレイルは、2000年から販売されているミドルサイズのクロスオーバーSUVです。

キャンプやレジャーに似合うスタイリングや汚れにくく広い室内、日産の4WD性能による悪路走破性など、アウトドア向けの装備が満載です。

ただし、本格的なオフロード走行には対応していません。

パワートレインはガソリン/ハイブリッド、駆動方式には2WD/4WDが設定されています。

また、NISMOのパーツをパッケージ化した「NISMOパフォーマンスパッケージ」やカスタム仕様の「AUTECH」に加えて、半自動運転の「プロパイロット」まで用意されています。

プロパイロット搭載車なら2018年式1,736km走行の218.3万円(税別、リ済別)、ハイブリッド車なら2015年式、5.3万km走行の149.8万円(税別、リ済別)が最低価格です。

価格帯 39.8万円~290万円
年式 2005~2019年式
走行距離 0~12.6万km
販売台数 870台

※2019年6月執筆時点の中古車情報
※ハイブリッド、ガソリンのどちらも含む

(3)コンパクトカーの王道「ノート」

日産 ノート

ノートは、2005年から販売されている小型の5ドアハッチバックです。

2018年に最も販売台数の多かった普通乗用車であり、日産が日本国内の年間乗用車ランキングで首位を獲得するのは統計史上初のことでした。

ノートの代表といえる機能は「e-POWER」です。

電気自動車のリーフの技術を応用したもので、動力源であるモーターを動かすためにエンジンを発電機として回す仕組みです。

ガソリンを燃料にしてモーターで走ることが出来るのです。

「e-POWER」搭載車は89.8万円(税別、リ済別)からの販売で、具体的な条件は2014年式の2.1万km走行です。

価格帯 23.0万円~260.2万円
年式 2008~2019年式
走行距離 0~9.8万km
販売台数 1,744台

※2019年6月執筆時点の中古車情報

(4)根強い人気を誇る「セレナ」

日産 セレナ

セレナは、1991年から販売されている中型サイズのミニバンです。

同クラスではトップクラスの広さをもつ室内空間、シートの中央部分を1列目と2列目に動かせるシートアレンジなどファミリーカーとして高い実用性があります。

ロングセラーモデルにも関わらず、2018年のミニバン販売台数では首位でした。

そんなセレナにも、半自動運転の「プロパイロット」や「e-POWER」といった先進技術が搭載されています。

上記の「プロパイロット」搭載車なら2017年式、3.5万km走行の219.2万円(税別、リ済別)、「e-POWER」搭載車なら2018年式、3,562km走行の298万円(税別、リ済別)が最低価格です。

価格帯 35.8万円~369万円
年式 2004~2019年式
走行距離 0~11.6万km
販売台数 1,108台

※2019年6月執筆時点の中古車情報

(5)コスパ最高のイチ押し軽自動車「デイズ」

デイズは、2013年から販売されている軽トールワゴンです。

日産と三菱自動車の合併会社NMKVが開発した車種で、製造は三菱自動車が行っています。

軽自動車の枠にとらわれない日産らしい躍動感のある外観デザイン、上質な内装や優れた燃費性能が特徴です。

2019年3月に登場した2代目モデルには、軽自動車初の「プロパイロット」や「先進事故自動通報システム」などが採用されています。

「ハイウェイスター」というグレードには、簡易ハイブリッドも搭載されています。

2019年6月の執筆時点では、「プロパイロット」搭載車は市場に流通していませんでした。

なお、デイズ認定中古車の最低価格は43.2万円(税別、リ済別)で、条件は2014年式、3.9万km走行でした。

価格帯 43.2万円~163万円
年式 2013~2019年式
走行距離 0~8.2万km
販売台数 1,134台

※2019年6月執筆時点の中古車情報

【まとめ】手厚い保証と品質の高さが「認定中古車」の強み

今回は、認定中古車の良さだけでなく保証やメンテなどがくわしく分かり、価格、サービスなど何を優先すべきか理解できる内容をお伝えしました。

認定中古車のポイント

  1. 正規販売店が独自の厳格な基準を満たした中古車
  2. 高い品質が保証されている
  3. 一般的な中古車との大きな違いは長期の保証や購入後の手厚いサービス
  4. 日産には「認定中古車」と「プレミアム認定中古車」の2つがある
  5. 幅広い価格帯の車が売られている
  6. 購入するときはお店選びが大切

日産の認定中古車には、日産車以外の車種や低価格帯のものも用意されています。

販売車両の中には、中古車とは思えない新車同然のものが安く売られていることもあります。

また日産だけでなく、他社メーカーの認定中古車でも日産車を取扱っていることもあるため、車両を探すときには幅広い視野を持つことが大切です。

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