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エクストレイル、ジュークだけじゃない!中古で狙える日産SUVを解説

日産 SUV

日産のSUVといえばエクストレイルが有名です。

あるいはジュークのほうが記憶にある人もいるでしょう。

現状新車購入が可能なのはこの2車種ですが、じつは日産には過去にほかにも優れたSUVを販売していたことがありました。

そこでこの記事では新旧の日産・SUVを徹底調査し、車選びで迷うあなたのための情報をまとめました。

さまざまな車種がありますが、第一に「かっこ良さ」だけで決めてしまうのは危険です。

「パワーがなくて物足りない」
「荷室がせまく荷物があまり積めない」
「安全装備に不安がある」

など、購入後に後悔してしまう事態になりかねないからです。

この記事ではそうした事態に陥らないためにも、以下のポイントを押さえて紹介していきます。

この記事で分かること

  • 日産SUVの購入で必要な予算
  • おすすめの車種や自分に合ったSUV
  • 日産SUVのメリットとデメリット

新旧問わず人気の車種、スペック、デザインを比較し、あなたの条件に合う車を見つけることができます。

お目当ての車種を決めかねている人は必見です。

良質な日産の中古SUVをさがす

日産の人気SUV2車種を比較

エクストレイルのイメージ

この章では日産SUVにはどんな車種があるのか、またそれぞれの特徴についても解説します。

日産SUVのラインナップとその特徴は、以下のとおりです。

※スマホで以下の表が見づらい場合は画面を横にしてご覧ください

車種名 特徴 新車価格
エクストレイル 最新のテクノロジーと高い走破性を両立したハイブリッドSUV 223.1万円~
ジューク 個性的な外観デザインとスポーツカー並の動力性能をもつSUV 197.5万円~

日産のSUVと他のメーカーのSUVの違いは、スポーツ仕様が用意されていることです。

エクストレイルには、日産のモータースポーツを担う「NISMO」が手がけた「NISMO パフォーマンスパッケージ」が用意されています。

NISMOによってエクストレイル向けに開発された、専用のパーツ類を装着しています。

一方のジュークには、本格的なスポーツグレードの「NISMO」や「NISMO RS」があります。

とくに「NISMO RS」は、SUVとは思えない卓越したパフォーマンスが特徴です。

スポーツカー顔負けの本格的な装備や仕様により、最高出力214ps、最大トルク25.5kgf-mを実現しています。

公式記録ではありませんが、「最高速度」が時速220キロ、「0-100km/h加速」は6.4秒といわれています。

もっとも加速力のある国産コンパクトSUVとして知られています。
※0-100km/h加速:停止状態から時速100kmに達するまでのタイム

下記から、2車種についてくわしく解説していきます。

エクストレイル:日産が誇る最先端テクノロジーを搭載

日産 エクストレイル

SUVで近未来的な技術を楽しみたいなら、エクストレイルをおすすめします。

エクストレイルには、他社のSUVにはない最先端テクノロジーが詰め込まれているからです。

現在販売されているのは2013年に登場した3代目モデルで、2017年にはマイナーチェンジを受けています。

このマイナーチェンジ前後には、「ハイブリッドシステム」「プロパイロット」といった最新技術が採用されています。

特筆すべきは「自動追従+自動車線キープ機能」の「プロパイロット」です。

先行車との車間距離を認識して、自動で前進したり停車したりする機能をもっています。

車や車線の認識能力の高い高性能カメラが搭載されたことにより、車線中央付近を走行するようなハンドル支援が可能になっています。

この半自動運転システムによって、長距離運転や渋滞時の疲労が大きく低減されます。

ただし、信号の検知や複数車線には対応していないので、主な用途は高速道路に限られてしまいます。

新車価格 223.1万円~348.7万円
中古車価格 88.8万円~397万円
燃費 15.6 km/L~20.8km/L
全長×全幅×全高
(mm)
4,690×1,820×1,740
駆動方式 FF/4WD

※実燃費はe燃費で調査
※公式サイトはこちら

ジューク:唯一無二の存在感。人気クロスオーバーSUV

日産 ジューク

SUVに個性的なデザインを求めるのであれば、ジュークがぴったりです。

クーペとSUVを融合させた独自のスタイルを確立しているからです。

これは、日産デザインヨーロッパと日産グローバルデザイン本部の共作によるものです。

ヘッドランプが上下に分かれているのは存在感を持たせるためで、丸型の形状は大胆で洗練されたラリーカーに着想を得ています。

リアコンビランプは、フェアレディZのようなブーメラン型ものです。

なかでも特徴的なのは、車内にある「センターコンソール」です。

オートバイの燃料タンクのような形状で、その高さは旧型のGT-R並みに高くされています。

一部のグレードには操作パネルが付いていて、エアコン操作や運転モードの切り替え操作が可能です。

他社のSUVにはない、独自性の高いデザインが随所に採用されています。

ただし、クーペスタイルのために後部座席や荷室の広さ、視認性は犠牲になっていることがデメリットです。

実用性を重視するなら、ジュークよりエクストレイルを選んだほうが良いでしょう。

新車価格 197.5万円~
中古車価格 29.8万円~254.8万円
燃費 13.4 km/L~18.0km/L
全長×全幅×全高
(mm)
4,135×1,765×1,565
駆動方式 FF/4WD

※実燃費はe燃費で調査
※公式サイトはこちら

エクストレイル・ジュークがおすすめな人

エクストレイルとジュークがおすすめなのは、それぞれ以下のような人です。

※スマホで以下の表が見づらい場合は画面を横にしてご覧ください

エクストレイルがおすすめなタイプ ジュークがおすすめなタイプ
日産 エクストレイル 日産 ジューク
最先端の技術を試したい人 個性的なデザインのSUVがほしい人
街乗りよりアウトドアや旅行が多い人 スポーツカー並みの性能で走りを楽しみたい人
SUVに実用性を求める人 低予算でSUVを購入したい人
大人数を乗せたい人 コンパクトサイズのSUVに乗りたい人
基本装備が充実した車がいい人 燃費性能が気になる人

以下の表は、2車種を8つの項目で比較したものです。

※スマホで以下の表が見づらい場合は画面を横にしてご覧ください

比較項目 エクストレイル ジューク
ボディタイプ SUV SUV+クーペ
乗車定員 5名/7名 5名
燃費性能 16.0 km/L~20.8km/L 12.6 km/L~18.0km/L
走破性 二重マル(対応中・使用可能をあらわす記号) マル(対応中・使用可能をあらわす記号)
乗り心地 硬め しなやか
安全性 二重マル(対応中・使用可能をあらわす記号) 二重マル(対応中・使用可能をあらわす記号)
積載能力 二重マル(対応中・使用可能をあらわす記号) バツ。(非対応・使用不可をあらわす記号)
駐車のしやすさ 二重マル(対応中・使用可能をあらわす記号) 三角。(場合により非対応・一部使用不可をあらわす記号)

※燃費性能はJC08モード(国土交通省審査値)
※ジュークの燃費性能は「NISMO」「NISMO RS」を含む

この章では、日産の人気SUV「エクストレイル」と「ジューク」の2車種を比較しました。

次章では中古車市場で人気の車種をご紹介していきます。

日産の中古SUVで人気がある車種を紹介

現在、日本では新車として生産を終了している車両ですが、中古車市場では依然人気を誇る日産・SUVを紹介していきます。

中古車で人気があるSUVは、以下の3車種です。

車種名 特徴 新車価格
ムラーノ 日本では2015年に販売終了。中古車市場では大人気の車種 305.6万円~
デュアリス 2014年の国内販売終了後も欧州を中心に販売中 237.0万円~
スカイラインクロスオーバー 日本からは撤退。中古車市場では高い人気の車種 447.1万円~

下記より順に、くわしく解説していきます。

ムラーノ:個性的なルックスを持つ上質SUV

日産 ムラーノ

デザインの美しさで選ぶなら、ムラーノの右に出るSUVはありません。

「世界一美しいSUV」と評される、流線型のボディ形状を特徴としているからです。

初代ムラーノが開発された2002年は日産が経営不振でした。

そのため、販売を成功させるためにデザインには相当な努力が注がれたのです。

車名も、イタリア・ムラーノ島のガラス工芸品が美しいシルエットをもつことに由来します。

国内で販売終了をむかえた2代目モデルは、斬新なグリルと4連プロジェクターデザインのヘッドランプなどにより、安定感のある印象を与えています。

内装は、ドライバーの視界を妨げないすっきりとした曲線基調で、左右対称のデザインが採用されています。

落ち着いた雰囲気と上質感があるため、高級輸入セダンの内装にも見劣りしません。

ただし、北米市場を強く意識した車種なので、全幅は1,885mmもあります。

日本国内向けの車と比べて大きいので、運転しにくいことがデメリットです。

中古車市場を調べたところ、ディーラーに近い信頼性をもつ専門店の個体でも2014年式・8.6万kmが88.8万円で手に入るなど比較的購入しやすい車種といえます。

新車価格 297.2万円~
中古車価格 39万円~239.8万円
燃費 9.3 km/L~11.6km/L
全長×全幅×全高
(mm)
4,845×1,885×1,700
駆動方式 FF/4WD

※実燃費はe燃費で調査
※公式サイトはこちら

デュアリス:滑らかな乗り心地に相応しいワンランク上の走行感覚

日産 デュアリス

乗り心地の良さで選ぶなら、デュアリスがおすすめです。

SUVといえば硬い乗り心地のものが多いのですが、デュアリスは「まるでフランス車」のような適度に張りのある乗り心地が実現されているからです。

その快適な乗り心地は、サスペンションによるところが大きいといえます。

高級セダンに使われるマルチリンク式のリアサスペンション、ポルシェやベンツにも使われるドイツ「ザックス製」のダンパーが採用されています。

これらにより、凹凸のある路面からの振動や衝撃を吸収してくれます。

シートも、重要な役割を果たしています。

製造メーカーは日本ですが、フランス車用のものも生産しています。

ほどよくお尻が座面に沈み込んでくれて、優しく体を包み込むような心地の良い感覚が得られます。

弱点は、収納の少なさや内装の安っぽさです。

これは欧州市場向けのため、需要が少ないことが原因です。

実用性や内装の質感を重視するなら、エクストレイルムラーノをおすすめします。

デュアリスの中では比較的新しい2013年式の5.2万kmの個体が、89.9万円で販売されています。

新車価格 195.3万円~
中古車価格 19.8万円~159.8万円
燃費 13.2 km/L~15.0km/L
全長×全幅×全高
(mm)
4,380×1,805×1,595
駆動方式 FF/4WD

※実燃費はe燃費で調査
※公式サイトはこちら

スカイラインクロスオーバー:いろんな車の要素が楽しめる贅沢なSUV

日産 スカイライン クロスオーバー

いろんな車の要素を楽しみたい人には、スカイラインクロスオーバーがおすすめです。

スカイラインといえばクーペやセダンを連想しますが、クロスオーバーと呼ばれるSUVも存在しました。

その名のとおり、以下のようなさまざまな要素が融合していることが特徴です。

スカイラインクロスオーバーの特徴

  • SUV要素:本格的な四輪駆動システムを搭載
  • セダン要素:スカイラインのような上質な内装
  • ステーションワゴン・ミニバン要素:リアシートのアレンジが多彩
  • スポーツカー要素:強力なパワーをもつエンジンを搭載

注目すべきは高級SUVならではの、贅沢な装備です。

エンジンは、スカイラインのクーペやセダンと共通の3.7リッターV型6気筒エンジンです。

高回転まで回すと、同車のクーペやフェアレディZのようなレーシングサウンドが心地良く響きます。

オーディオシステムは、アメリカの高級オーディオメーカー・BOSE社のものが標準装備されています。

デメリットは、排気量の大きさによる維持費の高さです。

燃費はリッター9.2kmしか走らず、自動車税は年間66,500円です。

維持費をおさえたい人は、ジュークデュアリスを選んだほうが良いでしょう。

高級SUVだけに相場は高めですが、2013年式・4.9万kmの個体なら169.9万円で販売されています。

新車価格 420万円~
中古車価格 49.9万円~222.3万円
燃費 8.8 km/L~9.2km/L
全長×全幅×全高
(mm)
4,635×1,805×1,575
駆動方式 FF/4WD

※実燃費はe燃費で調査

ここまでは、日産の中古SUVで人気のある車種をご紹介しました。

日産SUVのニーズ別おすすめ車種

日産・エクストレイルのイメージ

この章では、日産のSUV車種のなかから新旧含めてとくにおすすめできる車種を紹介します。

あなたにとってベストなSUVと巡り合うためには、自分が重視するポイントを明確にして車を選ぶことが大切です。

そこで、以下のような目的に分けておすすめの車種をご紹介します。

ではひとつずつ解説していきます。

扱いやすい日産のコンパクトSUV・ジューク

日産 ジュークの車両イメージ

扱いやすさ重視なら、コンパクトSUVのジュークがおすすめです。

日産のSUVの中では、もっとも小回りが利く車種だからです。

ジュークの全幅は世界戦略車の側面をもちながら、1,765 mm~1,770mmに抑えられています。

日本と同様に、主要市場である欧州も道幅が狭く大きな車は運転しにくいからです。

日本の道路は、おおむね全幅1,800mmまでが運転しやすい大きさといわれています。

ジュークなら少し狭い道路や駐車場でも、ほかのSUVより楽に運転することができます。

中古で購入する場合のおすすめグレードは、「1.6GT FOUR」です。

ターボグレードなので運動性能が高く、4WD設定もあるからです。

おすすめする理由はさらにもう一つあり、それは2WDと4WDではサスペンションの構造に違いがあるからです。

2WDのリアサスペンションはトーションビーム式なのに対し、4WDはマルチリンク式が採用されています。

このトーションビーム式は軽自動車にも使われている低コストのもので、小さな子どもを乗車させると酔ってしまうこともあります。

対するマルチリンク式は高級車に多く採用されているので、乗り心地は良くなります。

中古車で入手できる高コスパの日産SUV

200万円以下で入手できるおすすめの日産SUVは、以下のとおりです。

※スマホで以下の表が見づらい場合は画面を横にしてご覧ください

年式 グレード 中古車価格
デュアリス 2010年式~2014年式 20G 19.8万円~159.8万円
ジューク 2014年式以降 NISMO 29.8万円~254.8万円
ムラーノ 2011年式~2015年式 XL 39万円~239.8万円

※中古車価格は最新型の相場で、年式や走行距離などの条件の限定はなし

この3車種は、新車と変わらない品質の良さで少しでも安くSUV車を手に入れたい人におすすめです。

下記から、順に解説していきます。

デュアリス:中古車価格の割にお買い得な掘り出し物

日産 デュアリス

中古車価格でありながら内容が充実しているデュアリスは、もっともおすすめしたい車種です。

コストを車の基本部分に惜しみなくかけているため、値段以上の上質感が得られます。

上級グレードの「20G」は、サンルーフや外気温度計がついて内装も少し豪華になります。

2013年式・4.5万km・4WD仕様の認定中古車でも、140.4万円で販売されているため手ごろな車種といえます。

200万円以下でデュアリス中古車を探すときは、少しでも新しい年式の個体を選びましょう。

故障のリスクは年式が古くなるほど高くなっていく傾向にあるからです。

高年式車は日産の認定中古車として販売されているので、保証やサービスの面で安心できます。

不人気車だったことから低年式車は多いのですが、高年式車の中古車台数は少なくなっているので注意が必要です。

ジューク:新しいモデルでも安く買える優良な中古SUV

日産 ジューク

ジュークの中古車は、高年式車であっても安く買えることがポイントです。

最低価格200万円を切る安さから、中古車市場でも低めの相場で流通しています。

200万円以下なら、本格スポーツグレードの「NISMO」をねらうことができます。

たとえば、2016年式・0.4万kmの「NISMO RS」の認定中古車が199.8万円で販売されています。

予算内なら日産の認定中古車を購入できるので、購入後の手厚い保証やサービスが受けられます。

一般の中古車販売店の個体も多いですが、リスクを避けるために認定中古車の購入をおすすめします。

ムラーノ:買って後悔しないお値段以上の高級SUV

日産 ムラーノ

高級SUVなのに安く買えることが、ムラーノ中古車のメリットです。

世界的ブームのSUVは中古車市場でも価格が下がりにくい傾向にありますが、ムラーノは中古車価格が安いのに高級感もあってお買い得です。

ムラーノは海外での人気とは逆に、日本の道路事情に合わず人気が出なかったのです。

そのため、中古車市場では低価格で入手することが出来ます。

予算内で、おすすめのグレードは「XL」です。

大きな違いはシートぐらいで、布地かシートヒーターつきの本革に分かれます。

好みの問題ですが、本革は定期的な保護を怠ると劣化があるので布地のXLが無難です。

このグレードなら、199.8万円で2014年式・6.8万kmの認定中古車がねらえます。

グレードよりも大きな問題は排気量で、ムラーノには2.5リッターと3.5リッターが用意されています。

3.5リッターは走行性能が高い代わりに、自動車税は高額です(3.5リッター:58,000円、2.5リッター:45,000円)

走行性能を求めなければ、実用的な2.5リッターがおすすめです。

燃費が良く維持費が安くおさえられる日産SUV・エクストレイル

日産 エクストレイル

燃費性能が高い車種は、エクストレイルです。

エクストレイルには、ハイブリッドシステム搭載車も設定されているからです。

そんなハイブリッド仕様の燃費性能は、リッター20.8kmです。

突出して優れているわけではありませんが、ミドルサイズのSUVとしては悪くない水準です。

実燃費がリッター14.6kmと、カタログ燃費との差も比較的少ないといえます。

ただし、実燃費で比較するとガソリン車と大きな差がありません。

種別 カタログ燃費 実燃費
ガソリン車 16.4km/L 11.5 km/L~13km/L
ハイブリッド車 20.8km/L 14.6 km/L~14.8km/L

※ともに2WDでの燃費性能
※実燃費はe燃費のデータを引用

同条件で比較すると、ガソリン車とハイブリッド車の価格差は20万円ほど開いています。

燃費性能の差と価格差を考えると、ガソリン車を購入したほうがお得です。

ちなみに、ガソリン車なら2018年式・1.0万kmの新車に近い状態のものが169.8万円。

ハイブリッド車なら、同価格で2015年式・4.4万kmの車両が見つかりました。

マイナーチェンジが2017年なので、前期型と後期型の違いもあります。
※「20X」と「ハイブリッド20X」で比較

グレードは、ガソリン車の20Xがおすすめです。

プッシュエンジンスターターやリモコンオートバックドアなどの便利な機能が備わっているからです。

安全装備が充実した日産SUV

衝突被害軽減ブレーキのイメージ

安全性能が充実している車種は、以下のとおりです。

安全装備が充実している2車種

  1. エクストレイル:先進装備が充実
  2. ジューク:予防安全が充実

安全技術は日々進化を続けているため、販売中の車種のほうが安全性は高くなります。

それぞれの装備について解説していきます。

エクストレイル

先進的な安全装備を搭載したSUVなら、エクストレイルがおすすめです。

上述したプロパイロット以外で注目すべきは、コーナーをスムーズに曲がるための2つの機能です。

まずは、「インテリジェントエンジンブレーキ」というブレーキ機能です。

コーナーに突入するとエンジンブレーキを付加してくれるので、ブレーキペダルの踏み替え操作が減ってドライバーの疲労が抑えられます。

続いて、「インテリジェント トレースコントロール」というコーナリング安定性向上システムです。

高速で入り口のカーブや山道におけるドライバーの操作に基づき、四輪それぞれにブレーキを制御する機能です。

車両の動きを滑らかにして、安心感のあるコーナリングを実現します。

急なコーナーは事故の原因にもつながるので、頼もしい機能が備わっているといえます。

ジューク

予防安全性能で選ぶなら、ジュークもおすすめです。

ジュークには、自動ブレーキの「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」が備わっているからです。

同機能は、衝突の可能性が高まるとメーター内で警告を行い、ドライバーに注意喚起を促します。

万が一、車が安全に減速できなかった際には、自動的に緊急ブレーキが作動し衝突を回避・軽減します。

少し前に開発された自動ブレーキや一部の国産車では、人の検出ができないものもあります。

しかし、ジュークの自動ブレーキは車だけではなく、前方の歩行者の検知も可能です。

ただし、この機能は標準装備ではなく一部グレードにしか設定されていません。

【まとめ】中古車SUVに目を向ければ幅広い選択肢がある

日産で販売しているSUVについて、人気の車種・スペック・デザインを比較しあなたの条件に合う車探しのヒントとなる情報を紹介しました。

ここまでお話した内容は、以下のとおりです。

この記事のまとめ

  • 日産のSUVは本格的なスポーツ仕様をそろえている
  • 現在販売中の日産・SUVは「エクストレイル」と「ジューク」の2車種
  • エクストレイルにはハイブリッド車や半自動運転も用意されている
  • ジュークの個性的なデザインは日産デザインヨーロッパと日産グローバルデザインの共作
  • 中古車に目を向ければ多くのSUVから選べる

選択肢は豊富ですが、あなた自身が「何を重視して選ぶか」がもっとも大切なポイントです。

この記事で紹介したSUV選びの基準を参考に、実際に検討してみてください。

良質な日産の中古SUVをさがす