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ハッチバックの2019最新人気ランキング!本当におすすめの車種を解説

おすすめ ハッチバック

あなたはハッチバックとコンパクトカーのちがいを知っているでしょうか。

同じものだと思われることも多いですが、じつは「ハッチバック」と「コンパクトカー」の2つは異なるものです。

ハッチバックとは、跳ねあげ式や横開き式の背面ドアのある車のことで、大きさではなくボディタイプを指します。

コンパクトカーといわれる小さなサイズの車にハッチバックが採用されることが多いので混同されやすいのが理由です。

ハッチバック本来の特徴を知らないまま購入してしまうと、自分の使い方に合っていない車種を購入してしまう恐れがあります。

まずは「ハッチバックとはどんな車のことか」について解説していきます。

人気のハッチバックやおすすめ車種についてすぐに知りたい人は上のリンクで気になるところから読み進めてください。

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ハッチバックの定義を確認

ハッチバックとは、跳ね上げ式や横開き式の背面ドアを設けたボディタイプを指します。

荷物が多いときは後部座席を倒して荷室を広げるという状況に応じた使い方ができます。

ハッチバックにボディサイズの規定はありませんが、コンパクトカーや軽自動車などの小さな車に採用される傾向にあります。

小さな車に大きなトランクや広い荷室容量を設けると、室内が狭くなってしまうからです。

コンパクトカーと混同することもありますが、

  • 「コンパクトカー=ボディの大きさ」
  • 「ハッチバック=ボディの形状」

を指すため、両者には明確な違いがあります。

ハッチバックのメリット・デメリット

ハッチバックのメリットとデメリットは、以下のとおりです。

ハッチバックのメリット

  • シートを倒して荷室を広げられる
  • 走行中に荷物を取ることができる
  • 小さな車に採用されていることが多いため運転しやすい

ハッチバックのデメリット

  • シートを倒すのが面倒
  • 静粛性ではセダンに劣る
  • 外から荷室が見えてしまう(盗難のリスク)

上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、ハッチバックを購入するようにしましょう。

この章では、ハッチバックの定義についてお話しました。

人気ハッチバックランキング

日本自動車販売協会連合会(自販連)の「乗用車ブランド通称名別順位」の1月集計分より、ハッチバック車種のみ抜粋し、ランキングとして紹介していきます。

自販連とは、昭和34年に設立された自動車ディーラーの全国組織です。

軽自動車や輸入車を除く普通車の統計データを、月別・年別で公表しています。

販売台数を基にしたハッチバックの人気ランキングは、以下のとおりです。

車種名(メーカー) 販売台数(台) おすすめポイント
1位ノート
(日産)
11,448 ガソリンで走る電気自動車
2位アクア
(トヨタ)
10,110 燃費性能が優れている
3位フィット
(ホンダ)
5,636 特許技術による室内の広さ
4
ヴィッツ
(トヨタ)
5,288 高級車のように上質な内装
5
パッソ
(トヨタ)
3,223 軽自動車並みのボディサイズ
6
リーフ
(日産)
2,833 航続距離の長さや先進の装備
7
スイフト
(スズキ)
2,712 運転席の快適さや価格の安さ
8
デミオ(マツダ2)
(マツダ)
2,516 ディーゼル車の設定がある
9
インプレッサ
(スバル)
1,965 歩行者保護エアバッグを搭載
10
シビック
(ホンダ)
1,189 スポーツ走行が楽しめる

ひと昔前はヴィッツやフィットの人気が絶頂でしたが、現在ではハイブリッド車のイメージが強いアクアやノートの人気が高いことがわかります。

それでは、ランキングに入った車種を具体的にご紹介していきます。

1.ノート(日産)

日産 ノート

「e-POWER」を設定していることがノートの大きな特徴で、販売台数の多くは「e-POWER」搭載車といわれています。

e-POWERの仕組みは、ノートに搭載されたエンジンのエンジン出力を利用して発電、その電気でモーターを動かして走行する、というものです。

「ガソリンで走る電気自動車」のため外部からの充電が必要なく、燃費性能は電気自動車と比べてそん色がありません。

そのe-POWERの静粛性を活かすため、ノート e-POWER全車にボディの前方と後方に入念な遮音対策を実施しています。(専用の遮音対策)

ライバル車のトヨタ・アクアとは、燃費性能や車体価格では大きな差はないものの、室内の広さではノートに軍配が上がります。

新車価格
(標準グレード)
190.2万円
中古車価格 19.5万円~285万円
全長×全幅×全高(mm) 4,100×1,695×1,520(mm)
車両重量 1,190kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 37.2km/L
実燃費(km/L) 16.1km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:日産「ノート」

2.アクア(トヨタ)

トヨタ アクア

5ナンバーサイズのボディに燃費のいいハイブリッドシステムを組み合わせていることが、アクアの特徴です。

アクアの人気の理由は、「世界トップクラスの燃費性能」であることです。

2017年のマイナーチェンジでは、エンジンの改良やシステムの見直しにより、日産・ノートを凌ぐJC08モード(国土交通省審査値)38km/Lを達成しています。

同システム以外には「トライアングル・シルエット」と呼ばれる空気抵抗を低減するデザインが採用されていることも、特筆すべき点です。

アクアのデメリットは後席の頭上や足元にゆとりがないので、体格の大きな人は乗りにくいという点です。

新車価格
(標準グレード)
188.6万円
中古車価格 29万円~1072.2万円
全長×全幅×全高(mm) 4,050×1,695×1,455(mm)
車両重量 1,090kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 34.4km/L
実燃費(km/L) 23.5 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:トヨタ「アクア」

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コンパクトハイブリッドカーとして、国内外で高い評価のトヨタ・アクア。この記事ではアクアの特徴やグレードごとの違いを解説し、あなたに合ったアクアを見つけるための情報をまとめています。また中古車を探したい人のためにおすすめの探し方もお伝えします。

3.フィット(ホンダ)

ホンダ フィット

優れた走行性能と燃費性能をもつことが、フィットの特徴です。

ライバル車のトヨタ・ヴィッツよりも低価格であることが人気の理由で、ホンダ車で一番といわれる小さなサイズのため小回りも利きます。

また、ホンダ独自の特許技術である「センタータンクレイアウト」によって、広い室内を確保していることもフィットの注目すべきポイントです。

サイドウィンドウが小さいので、斜め後方の視界が良くないことがデメリットです。

運転が苦手な人は、別売りのミラーを取り付けるなどの工夫が必要になります。

新車価格
(標準グレード)
169.9万円
中古車価格 11.5万円~226万円
全長×全幅×全高(mm) 4,005×1,695×1,425(mm)
車両重量 1,010kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 37.2km/L
実燃費(km/L) 21.7 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:ホンダ「フィット」

4.ヴィッツ(トヨタ)

トヨタ ヴィッツ

通常グレードから本格スポーツグレードまで設定されるヴィッツは、初心者からプロまで幅広く親しまれています。

また、ガソリン車とハイブリッド車のどちらも選べることも、人気の理由です。

低価格帯とは思えない高級感のある室内で、高級車並みの上質なシートやハンドル、インストゥルメントパネルが採用されています。

ライバル車であるホンダ・フィットとの違いは、そのデザイン性にあります。

2017年のマイナーチェンジでは、主戦場であるヨーロッパでデザインが行われました。

「個性の強い濃いめの顔つき」を採用するとともに、「リアデザインを立派にしてほしいとの要望」から、バックドアを縦基調から横基調へと変更しています。

新車価格
(標準グレード)
182万円
中古車価格 20万円~258万円
全長×全幅×全高(mm) 3,945×1,695×1,500(mm)
車両重量 1,110kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 34.4km/L
実燃費(km/L) 21.7km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:トヨタ「ヴィッツ」

5.パッソ(トヨタ)

トヨタ パッソ

パッソは、トヨタ最小のコンパクトハッチバックです。

ライバル車の日産・マーチよりも排気量が小さい1.0リッターのエンジンが搭載されているので、自動車税が安くなります。
(マーチは1.2~1.5リッター)

人気の理由は、軽自動車並みの小さなボディに最小回転半径4.6mという小回りの良さです。
※最小回転半径:車の前輪外側のタイヤが回れる半径のこと

デザインはグレードによって変わり、オシャレな雰囲気の「MODA」、シンプルで機能的な「X」の2種類が用意されています。

トヨタ パッソ グレード「MODA(モーダ)」イメージ※画像引用:トヨタ「パッソ|デザイン・スタイル」(MODAイメージ)

フロントガラスが広く視界がいいので、運転のときは周囲をしっかりと見渡せます。

ただし、インストルメントパネルには樹脂製の素材が多用されているため、やや安っぽい印象を与えてしまっています。

新車価格
(標準グレード)
153.3万円
中古車価格 50万円~175.9万円
全長×全幅×全高(mm) 3,680×1,665×1,525(mm)
車両重量 910kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 28km/L
実燃費(km/L) 17.6km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:トヨタ「パッソ」

6.リーフ(日産)

日産 リーフ

リーフは、5ドアハッチバックタイプの電気自動車です。

電気自動車ならではの圧倒的な燃費性能や室内の広さなどが人気の理由です。

明確なライバル車の存在はなく、強いてあげるならプリウスPHV(プラグインハイブリッド)がありますが、航続距離には大きな差があります。

リーフの航続距離はJC08モードで400kmに達していて、プリウスPHVの68.2km(バッテリーのみ)と比べると圧倒的な差があります。

また、自動車運転レベル2に該当する「プロパイロット」、指一本の操作で駐車可能な「プロパイロットパーキング」なども備わっています。

加えて、アクセルペダルのみの操作で加速、減速、停止ができる「e-Pedal」という回生ブレーキを利用したブレーキシステムも搭載されています。

新車価格
(標準グレード)
324.3万円
中古車価格 39.8万円~259.8万円
全長×全幅×全高(mm) 4,480×1,790×1,540(mm)
車両重量 1,490kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 400km(航続距離)
実燃費(km/L)

※電気自動車のため数値なし

⇒公式サイト:日産「リーフ」

7.スイフト(スズキ)

スズキ スイフト

スイフトは3つのパワートレインを備えたコンパクトハッチバックです。

スイフト3つのパワートレイン

  1. ガソリン
  2. マイルドハイブリッド
  3. ハイブリッド

人気の理由は車体価格の安さです。

最廉価グレードなら134.3万円からの購入が可能で、軽自動車並みの低価格を実現しています。

スイフトならではの仕様は、内装において顕著に表れています。

カーナビやエアコンといった操作類は運転席に向けて5度傾けているほか、立体的な構造のフロントシートには高性能低反発ウレタンが採用されています。

これらにより、スポーツ走行を快適に楽しむことができます。

ただし、日産・ノートホンダ・フィットといったライバル車に比べ後席が狭い点がデメリットといえます。

後席をよく使う予定の人は実車をよく確認しておくようにしましょう。

新車価格
(標準グレード)
155.5万円
中古車価格 22.9万円~183万円
全長×全幅×全高(mm) 3,840×1,695×1,500(mm)
車両重量 890kg(CVT)/860(5MT)
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 24km/L(CVT)/ 22.6km/L(5MT)
実燃費(km/L) 19.1km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:スズキ「スイフト」

8.デミオ(マツダ2)(マツダ)

マツダ デミオ

デミオ(マツダ2)は、マツダの先進技術「スカイアクティブ・テクノロジー」が採用されたコンパクトハッチバックです。

「魂動(コドウ)」というテーマをもつ外観デザインは、野生動物のような躍動感に満ち溢れています。

デミオ(マツダ2)が人気の理由は、新開発のディーゼルエンジンとガソリン車の2タイプから選べるところです。

ディーゼルエンジンはハイブリッドカー並みに燃費が良く、リッター30kmを達成しています。

燃料価格はレギュラーよりも軽油のほうが安いので、維持費を大きく節約することが可能です。

トヨタ・アクアホンダ・フィットとの違いは、全グレードにマツダの先進安全技術「i-ACTIVSENSE」が標準装備されていることです。

メリットの多いデミオ(マツダ2)ですが、角度のあるリアウィンドウにより後方の視認性が悪くなっている点に注意が必要です。

検討時には実際に試乗して運転時の感覚を確かめてみることをおすすめします。

新車価格
(標準グレード)
181.4万円
中古車価格 55.9万円~228万円
全長×全幅×全高(mm) 4,060×1,695×1,500(mm)
車両重量 1,130kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 26.4km/L
実燃費(km/L) 18.8km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:マツダ「デミオ(マツダ2)」

9.インプレッサ(スバル)

スバル インプレッサ スポーツ

スバル車の中でもっとも販売台数の多いインプレッサには、「インプレッサスポーツ」というハッチバックタイプが設定されています。(画像参照)

インプレッサが持つ魅力のひとつに「高い安全性」があります。

2016年登場の5代目モデルには、日本初の「歩行者保護エアバッグ」が搭載されました。

歩行者との接触を圧力センサーによって検出して、フロントガラスとAピラー下端をエアバッグで覆うことで、歩行者の頭部を保護します。

ライバル車としてはトヨタ・カローラスポーツが挙げられますが、車体価格の安さでインプレッサスポーツが勝っています。

ただし、内装のデザインに新鮮味がないというデメリットもあります。

内装にもこだわりたい人にはあまり向きませんが、安っぽいというわけではありません。

インテリアなどにこだわらない人は気にならないポイントでしょう。

新車価格
(標準グレード)
281.6万円
中古車価格 48.8万円~284.6万円
全長×全幅×全高(mm) 4,460×1,775×1,480(mm)
車両重量 1,320kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 17km/L
実燃費(km/L) 11.7 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:スバル「インプレッサ SPORT」

10.シビック(ホンダ)

ホンダ・シビック ハッチバックのイメージ※画像引用:ホンダ「シビック ハッチバック」

ホンダの世界戦略車のひとつであるシビックには、「シビックハッチバック」という5ドアハッチバックタイプのグレードが用意されています。

スポーツ走行を楽しむことに特化した性能はシビックが指示されている理由のひとつでもあります。

スポーツセダンの「タイプR」は、世界一過酷なサーキットで知られる「ニュルブルクリンク」の北コースでFFモデル最速の7分43秒80のラップタイムを記録しました。
※FF(フロントエンジンフロントドライブ)

ホンダ シビックタイプR※画像引用:ホンダ「シビック タイプR」

ライバル車のマツダ・アクセラスポーツ(マツダ3 ファストバック)よりも、動力性能に優れています。

動力性能の比較(例:シビック、アクセラスポーツ)

  • シビック:最高出力182ps、最大トルク24.5kgf-m
  • アクセラスポーツ:最高出力111ps、最大トルク14.7kgf-m

※1.5リッターエンジンモデルで比較

ただし、ハッチバックはセダン(265万円)よりも車体価格が高くなってしまう点に注意が必要です。

予算的に厳しい場合は高年式の比較的新しい中古車をねらうという手もおすすめです。

新車価格
(標準グレード)
280万円
中古車価格 189.8万円~286万円
全長×全幅×全高(mm) 4,520×1,800×1,435(mm)
車両重量 1,320kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 18km/L
実燃費(km/L) 12.3 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:ホンダ「シビック」

ここまで最新の新車販売台数をもとにしたハッチバックタイプの人気車種ランキングを紹介してきました。

扱いやすいコンパクトカーや燃費性能の高いハイブリッドカーなどが多く含まれ、人気の傾向がはっきりしている結果でした。

次は、あなたが「どんな乗り方をしたいか」に注目し、おすすめの車種を紹介していきたいと思います。

3つの乗り方別・おすすめのハッチバック車種

ここからはあなたがハッチバックタイプの車をどんな風に使いたいのか、その特徴に応じたおすすめの車種を紹介していきます。

今回、ハッチバックにおける利用状況を、以下のように想定しています。

買って後悔しないためには、自分の使い方に合った特徴をもつ車種を選ぶことが大切です。

上記3つの利用シーンにおけるおすすめのハッチバックを、下記より解説していきます。

(1)軽快に走れるおすすめハッチバック3車種

スポーツタイプのハッチバックとは、スポーツカーのような性能を持つ車種のことです。

よりスポーツ性の高いハッチバックは、「ホットハッチ」とも呼ばれます。

ドライブを楽しみたい人、高速道路でストレスなく走りたい人におすすめです。

スポーツタイプのハッチバックでおすすめなのは、以下の3車種です。

ひとつずつ順番に解説していきます。

シビック(ホンダ)

ホンダ・シビック ハッチバックのイメージ※画像引用:ホンダ「シビック ハッチバック」

動力性能の高さを求めるなら、シビックがおすすめです。

吸気流量、排気流量を増やし、過給圧やバルブタイミングの設定を変えたエンジンに、「ホンダらしいブンブン回るターボ」を組み合わせています。

これにより、最高出力182ps、最大トルク22.4kgf-m(6MT)を発生させます。

加速感は、2.4リッターエンジンを凌ぐほど圧倒的です。

同じ排気量なら、ライバル車のマツダ・アクセラスポーツ(マツダ3 ファストバック)を上回っています。

トランスミッションは、ターボエンジンと相性のいいCVTと、シフト感覚の良さを重視した「6MT」が用意されています。

新車価格
(標準グレード)
280万円
中古車価格 189.8万円~286万円
全長×全幅×全高(mm) 4,520×1,800×1,435(mm)
車両重量 1,320kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 18km/L
実燃費(km/L) 12.3 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:ホンダ「シビック」

インプレッサ(スバル)

スバル インプレッサ スポーツ

走行性能と実用性を求めるなら、インプレッサがおすすめです。

インプレッサには、ほぼ全ての部品を新設計した新世代の水平対向エンジンが搭載されます。

1.6/2.0リッター2種類のエンジンがあり、2.0リッターは直噴システムが採用されています。

滑らかな加速と優れた燃費性能を両立した「リニアトロニック」と呼ばれる次世代トランスミッションが組み合わされます。

2.0リッターモデルは、最高出力154ps、最大トルク20kgf-mを発生させるとともに、ライバーの感性に響く気持ちの良い加速が得られます。

最高出力では、ライバルであるトヨタ・カローラスポーツ1.8リッターハイブリッドのシステム合計122psを凌ぎます。

加えて、ゴルフバッグを3個積載できる385リッターの容量を持った荷室も備わっています。

新車価格
(標準グレード)
281.6万円
中古車価格 48.8万円~284.6万円
全長×全幅×全高(mm) 4,460×1,775×1,480(mm)
車両重量 1,320kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 17km/L
実燃費(km/L) 11.7 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:スバル「インプレッサ SPORT」

スイフトスポーツ(スズキ)

スズキ・スイフトスポーツのイメージ※画像引用:スズキ「スイフトスポーツ」

燃費性能とスポーツ走行を両立したハッチバックなら、スイフトスポーツがおすすめです。

スイフトのホットハッチモデル「スイフトスポーツ」は、ジュニア世界ラリー選手権の参戦車をイメージして開発された車種です。

人気の理由は、走行性能の高さの割に価格が安いことです。

スイフトスポーツは、安全装備を搭載しても198.8万円(6MT)です。

ライバル車であるノートNISMOの212.2万円よりも、10万円以上安く設定されています。

「走る、曲がる、止まる」といった車の基本性能を高めたプラットフォームには、軽量設計のボディや力強いパワーをもつ1.4リッターターボエンジンが搭載されています。

最高出力140ps、最大トルク23.4kgf-mを発生させますが、この強大なパワーを受け止めるために欧州仕様のボディが採用されています。

これにより、唯一無二の軽快な走りを実現しています。

新車価格
(標準グレード)
192.2万円
中古車価格 27.8万円~348万円
全長×全幅×全高(mm) 3,890×1,735×1,500(mm)
車両重量 970kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 16.4km/L
実燃費(km/L) 15.3 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:スズキ「スイフトスポーツ」

(2)コンパクトなおすすめハッチバック3車種

コンパクトなハッチバックのメリットは、小回りがきくので狭い路地や駐車場を走るときも楽に運転することができるところです。

運転が苦手な人や、自宅の駐車場スペースが狭い人におすすめです。

そんなコンパクトハッチバックのおすすめは、以下の3車種です。

それでは、パッソから順に解説していきます。

パッソ(トヨタ)

トヨタ パッソ

軽自動車のような感覚で運転したい人には、パッソがおすすめです。

パッソには、運転をしやすくする要素がふんだんに取り入れられていることも、人気の理由のひとつといえます。

まず、車両の前後に4つのセンサーが付いているので、人や障害物の接近を知らせてくれます。

ほかにも、車を真上から見ているような映像が表示されるなど、駐車時の力強いサポートもあります。

ライバル車の日産・マーチと比べて全長が145mm短いので、運転のしやすさではパッソに軍配が上がります。

ただし、全長が短い分、室内の広さでは劣ってしまいます。

パッソが気になる人は、実車を確認して車内空間が十分な広さかどうか一度確認しておくと良いでしょう。

新車価格
(標準グレード)
153.3万円
中古車価格 50万円~175.9万円
全長×全幅×全高(mm) 3,680×1,665×1,525(mm)
車両重量 910kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 28km/L
実燃費(km/L) 17.6km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:トヨタ「パッソ」

マーチ(日産)

日産 マーチ

楽しい機能を持った低価格なコンパクトハッチを求めるならマーチがおすすめです。

マーチのディスプレイはタイヤの向きがわかる「タイヤアングルインジケーター」をグレード別に設定。

記念日にはメッセージをくれます。(フレンドリーメッセージ表示機能)

また、こうしたユニークな機能がありながら、最廉価グレードは115.1万円での購入が可能です。

ライバル車であるトヨタ・パッソの117.7万円よりも、若干安い価格設定となっています。

ただし、燃費性能を比べるとパッソより劣ってしまいます。

パッソとマーチの燃費比較

  • マーチ:リッター21.4~23km
  • パッソ:リッター24.4km

購入時と維持費のどちらを抑えるかで選ぶのも良いでしょう。

新車価格
(標準グレード)
115.1万円
中古車価格 9.8万円~328万円
全長×全幅×全高(mm) 3,825×1,665×1,525(mm)
車両重量 950kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 23km/L
実燃費(km/L) 14.7 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:日産「マーチ」

ヴィッツ(トヨタ)

トヨタ ヴィッツ

先進的な機能を持つコンパクトハッチなら、ヴィッツがおすすめです。

たとえば、

  • 自動ブレーキ
  • 車線はみ出しアラート
  • 自動ハイビーム

といった先進の予防安全パッケージを備えています。

特筆すべきは、運転をアシストしてくれる機能です。

ヴィッツの運転サポート機能

  • コンライト
    …社外の明るさに合わせてライトのON/OFFを自動で判断
  • 緊急ブレーキシグナル
    …急ブレーキをかけたときに後続車に注意を促す機能

ヴィッツの「Toyota Safety Sense」かつ「パーキングサポートブレーキ」装着車は、「サポカーSワイド」に該当します。

「Honda SENSING」を装着したホンダ・フィットの「サポカーSベーシック+」よりも、高い安全性をもっています。

「サポカー(セーフティ・サポートカー)」とは?

サポカー、サポカーSのロゴ政府が交通事故防止の一環として普及啓発する自動車安全コンセプトのこと。
搭載されている装備・機能により「サポカー、サポカーS(ベーシック、ベーシック+、ワイド)」の全4つの区分に分けられる。
画像引用・参照:経済産業省「サポカー・サポカーS」

新車価格
(標準グレード)
182万円
中古車価格 20万円~258万円
全長×全幅×全高(mm) 3,945×1,695×1,500(mm)
車両重量 1,110kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 34.4km/L
実燃費(km/L) 21.7 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:トヨタ「ヴィッツ」

(3)おすすめのかっこいい外車ハッチバック3車種

外車ハッチバックは、日本車にはない「ブランド特有の個性的なデザイン」や「伝統的なコンセプト」が採用されていることが特徴です。

流通台数が少ないことから、個性的なハッチバックを求める人におすすめです。

見た目がかっこいい外車ハッチバックは、以下の3車種です。

下記から、くわしく解説していきます。

Aクラス(メルセデスベンツ)

世界でも最先端の機能をもつハッチバックなら、Aクラスがおすすめです。

Aクラスは、コンパクトハッチバックの中では高級車の部類に入ります。

そんなAクラスの最大のポイントは、「MBUX(メルセデスベンツ・ユーザーエクスペリエンス)」というユーザーインターフェイスを搭載していることです。

「ハイ!メルセデス」と声をかけると、MBUXが立ち上がり、音声によって車内のいろいろな機能をコントロールすることが可能です。

これはライバルのBMW・1シリーズよりも一歩先へ行った機能で、同社のフラッグシップ・Sクラスよりも先に搭載されたことで車業界に衝撃を与えました。

新車価格
(標準グレード)
328万円
中古車価格 330万円~525万円
全長×全幅×全高(mm) 4,419×1,796×1,423(mm)
車両重量 1,360kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 15km/L ※WLTCモード
実燃費(km/L) 11.3 km/L

※WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の走行モードで構成された国際的な試験法
※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:メルセデスベンツ「Aクラス」

1シリーズ(BMW)

BMW 1シリーズ

大型車とそん色のない仕様のコンパクトハッチなら、1シリーズがおすすめです。

1シリーズにはBMW伝統のスタイルが継承されています。

BMWの入門モデルでありながら、全シリーズに共通した仕様が採用されています。

BMWならではの仕様

  • FR(後輪駆動)レイアウト
  • 前後重量配分が50:50
  • ロングホイールベース・ショートオーバーハング
  • キドニーグリルの採用

※オーバーハング:フロントおよびリアタイヤの中心から車両の最前部・最後部までの長さ

これらによって、「駆け抜ける喜び」のコンセプトを実現しています。

とくに駆動方式については、FRレイアウトであるBMWに対し、ライバル車のAクラスではFF車の設定のみとなっています。

これはコストや実用性を重視しているためで、Cクラス以上になって初めて採用されます。

コンパクトなハッチバックでありながら力強い走りを楽しめる車を求めている人にはぴったりの車種といえます。

新車価格
(標準グレード)
320万円
中古車価格 38.9万円~458万円
全長×全幅×全高(mm) 4,335×1,795×1,425(mm)
車両重量 1,400kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 18.1km/L
実燃費(km/L) 12 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:BMW「1シリーズ」

ジュリエッタ(アルファロメオ)

アルファロメオ ジュリエッタ

美しく情熱的なハッチバックなら、ジュリエッタがおすすめです。

そのデザイン性の高さに取りつかれてしまう人が多いのもうなずける、美しい姿は一度見たら忘れられません。

イタリア車といえば、「壊れやすい」「手がかかる」といった悪いイメージを持っている人もいるでしょう。

しかし、近年のモデルはそうした悪評を払拭するほど品質が向上しています。

そしてジュリエッタのデザインは、アルファスタイリングセンターが手がけました。

同センターは、フェラーリのデザインで知られるピニンファリーナに在籍していたロレンツォ・ラマチョッティ氏が率いるデザインチームです。

精かんなフロントフェイス、流麗なサイドやリアが特徴で、ライバル車のVW・ゴルフにはないイタリア車ならではの艶やかで色気のあるデザインが魅力です。

道行く人が振り返るような印象的なハッチバックに乗りたい人にぴったりの一台といえます。

新車価格
(標準グレード)
399万円
中古車価格 66万円~368万円
全長×全幅×全高(mm) 4,350×1,800×1,460(mm)
車両重量 1,440kg
乗車定員 5名
カタログ燃費(km/L) 10.8km/L
実燃費(km/L) 9.7 km/L

※実燃費はe燃費にて調査

⇒公式サイト:アルファロメオ「ジュリエッタ」

まとめ

この記事ではハッチバックの定義にはじまり、メリットとデメリットを解説し、その後人気ランキングとおすすめの車種を解説しました。

お伝えした内容をまとめると、以下のようになります。

この記事のポイント

  • ハッチバックは跳ね上げ式や横開き式の背面ドアを設けた車のこと
  • 臨機応変にシートアレンジができる
  • 走行中でも後席の荷物が取れる
  • 小さな車が多く運転しやすい
  • シートを倒すのが面倒
  • 静粛性ではセダンに劣る
  • 荷室が外から見えてしまう

気になる車種が見つかったらすぐに在庫の確認や試乗の手配をしてみましょう。

新車だけでなく、中古車でも状態の良い車はたくさんあるため広い視野で探してみることをおすすめします。

良質な中古ハッチバックをさがす

手厚い保証や車の品質が気になる人にはメーカーが保証する「認定中古車」という選択肢もあります。

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