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実燃費&スペック比較したい人必見!燃費のいい人気SUVを徹底解説

SUV 燃費

今やすっかり街乗り用の車としても人気の高いボディタイプとなったSUV。

都会的なデザインや安全性能の向上と快適な車内空間を確保し各メーカーからも優れた車種が多く発売されています。

しかしやはり大きな車体に力強いボディを持つSUVの車体は重く、どうしてもセダンやコンパクトカーに比べ燃費性能が劣ってしまいます。

良好といえる実燃費

  • SUV車の実燃費:12km/L以上
  • コンパクトカーの実燃費:20km/L以上

実燃費の差はおよそ8km/Lにもおよぶ

とはいえ、街乗りに対応したSUVが注目されたことで、ハイブリッド車やクリーンディーゼルといった燃費の良い車種も次々に登場しています。

この記事では「人気のSUVに乗りたいけれど燃費や維持費も気になる」あなたに向けて最適な車選びができるよう必要な情報をまとめています。

また、最後に少しでも燃費を向上させるためにできる「簡単な5つのポイント」を解説します。

SUVの燃費性能は決して優れているとは言えないながらも、工夫して乗ることで快適に・かつ安全にドライブを楽しめるようになります。

まずは低燃費なSUV車の選び方を説明していきます。

すぐにでもおすすめの車種が知りたい人は上の囲みから気になる部分を選んで読み進めてください。

良質な中古・SUVをさがしてみる

燃費の良いSUVの選び方

燃費の良いSUV車のイメージ

SUVにおいて、比較的燃費が良いとされる基準です。

燃費の良い基準

  • 国産SUV:カタログ燃費15km/L以上(実燃費12km/L以上)
  • 輸入SUV:カタログ燃費10km/L以上(実燃費8km/L以上)

日本自動車工業会(JAMA)によると、実燃費はカタログ燃費より平均で2割ほど低い(対JC08モード)とされています。
※JC08モード:1Lあたり何km走行できるかを複数の走行パターンで測定する燃費測定方法のひとつ

ちなみに、一般的に燃費は以下のような計算を使って表されます。

「(走行距離(km))÷(消費したガソリン(リットル))=燃費(km/L)

つまり、ガソリン50Lで1,000km走行したなら、燃費はリッター20kmとなります。

近年では、アウトドアから街乗りまで幅広い利用目的で走れるSUVが増えています。

SUVとはスポーツ・ユーティリティ・ビークルの略であり、もとはオフロード車なので「車高が高くタイヤが大きい」といった特徴があります。

デザイン性や走行性能に優れる一方で、燃費性能はセダンやコンパクトカーに比べてやや落ちる傾向にあります。

この章では燃費の良いSUVの選び方をご紹介しましたが、次の章では低燃費とされているSUVをご紹介していきます。

街乗りに最適なコンパクトサイズの低燃費SUV

街を走るSUV車のイメージ

通勤や普段の買い物をメインに乗りたい人には、走行性能やコスパの面においてもコンパクトSUVがおすすめです。

ボディサイズが小さなコンパクトSUVは扱いやすいため運転も比較的容易なだけでなく、車両本体価格や燃料代・税金などの維持費も安いことから普段使いにぴったりです。

下記から、くわしく解説していきます。

1.ハスラー(スズキ)

スズキ ハスラー

維持費を重視する人には、軽クロスオーバーSUVのハスラーがぴったりです。

普通車SUVでは考えられないリッター32.0kmという優れた燃費性能が特徴です。

また、あくまでも軽自動車なので自動車税が年間10,800円、重量税なら年間3,300円と「税金が安い」点も大きなメリットでしょう。

そんなハスラーの特筆すべきポイントは「収納の多さ」です。

随所にポケットが用意されているほか、助手席、後部座席用のテーブルがあり、ラゲッジネットを取付ければ天井にも収納が可能です。

食べ物や飲み物だけでなく、アウトドア用品などを置いておくことができます。

グレードは「Jターボ」がおすすめです。

軽自動車である以上パワー不足は仕方ない部分ではあります。

ターボを選べばそうした頼りなさを幾分か補ってくれるでしょう。

ただし、燃費性能はリッター27.8kmまで落ちてしまう点はデメリットですが、それでも普通車SUVでは20km/Lにすら届かないことを考えれば誤差の範囲ともいえるでしょう。

新車価格
(標準グレード)
119.7万円
中古車価格 45.9万円~256万円
全長×全幅×全高(mm) 3,395×1,475×1,665
車両重量 790kg
乗車定員 4名
カタログ燃費/実燃費 32.0km/L / 20.2km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

2.C-HR ハイブリッド(トヨタ)

トヨタ C-HR

燃費の良さを重視するならC-HR ハイブリッドがおすすめです。

リッター30.2kmというSUV屈指の高い燃費性能をもっているからです。

さらに、C-HRの特筆すべき点は「走行性能」です。

「緑の地獄」と呼ばれる世界一過酷なサーキット「ニュルブルクリンク」をはじめ、欧州中の道路で走行テストや設定を徹底して走り込んで開発されています。

プラットフォームこそプリウスと共有ですが、数多くの専用部品が採用されています。

これらにより、車高に影響を受けない操縦安定性やしなやかな乗り心地を実現しています。

おすすめのグレードは「S」です。

基本的な装備が搭載されたハイブリッド車で、車体価格も手頃だからです。

先ほどの軽自動車のハスラーと同等の燃費性能を誇るC-HRはデザイン性の高さも高い評価を受けています。

しかし、デザインが重視された結果リアガラスが小さくなってしまい、後方の視界が悪くなってしまっている点はデメリットといえます。

新車価格
(標準グレード)
261.4万円
中古車価格 155.9万円~369万円
全長×全幅×全高(mm) 4,360×1,795×1,550
車両重量 1,440kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 30.2km/L / 21.7km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

3.ヴェゼル ハイブリッド(ホンダ)

ホンダ ヴェゼル

車体価格の安さを重視するならヴェゼル ハイブリッドがおすすめです。

同程度のグレードなら、ライバル車のC-HRよりも15~20万円はヴェゼルが安いからです。

ガソリン車とハイブリッド車の最廉価グレードで比較すると、以下のとおりです。

車種名 グレード 新車価格
ヴェゼル ガソリン(G・Honda SENSING) 207.5万円
ハイブリッド(HYBRID・Honda SENSING) 246.0万円
C-HR ガソリン(S-T) 229.0万円~
ハイブリッド(S) 261.4万円

低価格でも、ホンダ先進技術の「Honda SENSING」が搭載されていることも魅力です。

そんなヴェゼルは「Z・Honda SENSING」をおすすめします。

スポーティな外装の装備が採用されているほか、内装も高級感があるからです。

加えて、後席のリクライニング機能が装備されているほか、ラゲッジルームが広いという長所もあります。

走破性はC-HRに劣りますが、悪路ではなく街中で走る分には特に問題ありません。

新車価格
(標準グレード)
253.9万円
中古車価格 99.8万円~312万円
全長×全幅×全高(mm) 4,330×1,770×1,650
車両重量 1,320kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 23.4km/L / 19.0km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

ここまではコンパクトサイズのSUVをご紹介しましたが、ここからはミドルサイズ以上のSUVをご紹介していきます。

長距離移動も快適!ミドルサイズ以上の低燃費SUV

日産・エクストレイルのイメージ

本来の用途に沿って、アウトドアやアクティブなお出かけで思う存分乗りこなしたい人におすすめなのがSUVのなかでも中~大型の車種。

そこで、ここからはボディがミドルサイズ以上かつ、長距離でも低燃費で走れるSUVを紹介していきます。

上記の3車種は、積載量も十分でアウトドアにも向いていることが共通しています。

では、下記からくわしく見ていきましょう。

1.エクストレイル(日産)

日産 エクストレイル

ミドルクラスで燃費の良さを求めるなら、エクストレイルがおすすめです。

ハイブリッド車ならリッター20.8km、ガソリン車でもリッター16.4kmという低燃費を実現しているからです。

エクストレイルの走破性は抜群で、滑りやすいぬかるみや凍結した路面といった悪路走行でその真価を発揮します。

エクストレイルに搭載されている装備

  • 横滑り防止装置
  • 電子制御4WD
  • エンジン出力を制御するトラクションコントロール
  • 車輪スリップを防止するブレーキLSD

ただし、あくまでもオンロード車なので本格的なオフロード走行には向いていません。

ゴロゴロとした大きな岩が転がっているような悪路を乗り上げながら走るような使い方はフレーム強度の問題でおすすめできないのです。

そんなエクストレイルのおすすめのグレードは「20X ハイブリッド」です。

本革巻きステアリングやLEDヘッドライトなど、標準グレードながら充実した装備が採用されているからです。

燃費の良さや走破性だけではなく、洗練されたデザインや上質なインテリアにこだわりがある人におすすめです。

新車価格
(標準グレード)
292.5万円
中古車価格 78.9万円~397万円
全長×全幅×全高(mm) 4,690×1,820×1,740
車両重量 1,580kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 20.8km/L / 14.0km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

2.ハリアー(トヨタ)

トヨタ ハリアー

コスパの高さを求めるなら、ハリアーが最適です。

ガソリン車でもリッター15.2kmという優れた燃費性能を誇るうえ、質感のあるシートや操作性の高いコクピットなど内装には高級感があります。

ハリアーの特筆すべき点は、長距離のドライブで便利な「蓄冷エバポレーター」です。

アイドリングストップ中であっても冷気を車内に送ることができる機能のことで、トヨタ車としては初めての採用でした。

そんなハリアーのおすすめグレードは「ELEGANCE(ターボ車)」です。

近年はエンジンのダウンサイジングが主流で、重量のあるハリアーは小さなエンジンではパワー不足になりがちです。

しかし、ターボ車ならその弱点を補えハリアーの良さを十分に堪能することができます。

新車価格
(標準グレード)
407.5万円
中古車価格 148万円~510万円
全長×全幅×全高(mm) 4,725×1,835×1,690
車両重量 1,770kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 21.4km/L / 14.7km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

3.RAV4(トヨタ)

トヨタ RAV4

本格的なSUVに燃費性能を求める人にはRAV4がぴったりです。

ハイブリッド車では、トヨタの新世代2.5リッターエンジンを搭載しながらリッター25kmという優れた燃費性能を実現しているからです。

RAV4で注目すべき機能には、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」があります。

世界初の技術で、走行状況に応じて前後配分だけでなく後輪トルクを左右独立で制御し、旋回時の車両安定性を高めてくれます。

ただし、RAV4の主要市場であるアメリカ向けに開発された車種なので、全幅が大きく運転しにくいことがデメリットです。

自宅付近の道路やよく通る道で不便にならないか事前に確認が必要な点に注意しましょう。

RAV4でおすすめのグレードは「HYBRID X」です。

基本的な装備が搭載されていて、上位グレードより車体価格が抑えられているからです。

新車価格
(標準グレード)
320.2万円
中古車価格 229.8万円~468万円
全長×全幅×全高(mm) 4,600×1,855×1,685
車両重量 1,670kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 25.0km/L / 17.5km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

ここまではミドルサイズのSUVをご紹介しました。

次の章では走行性能や安全性能にこだわった低燃費なSUVを紹介していきます。

走行性能や安全性能にこだわった低燃費SUV

スバル「XV」のイメージ

走行性能や安全性能にこだわった低燃費SUVは、以下の3車種です。

走れて安全な万能SUV・3選

  1. CX-3(マツダ)
  2. UX(レクサス)
  3. XV(スバル)

下記から、くわしく解説していきます。

1.CX-3(マツダ)

マツダ CX-3

安全性が高く燃費のいいSUVを求めるならCX-3がおすすめです。

2018年度のJNCAP安全性能評価において、最高ランク「ASV+++」を獲得しているからです。
(JNCAP:国土交通省と自動車事故対策機構による安全性能試験の評価)

そんなCX-3には、「SKYACTIV-D」というディーゼル車も用意されています。

WLTCモード燃費でリッター20.2kmを実現しているうえ、ディーゼルなので燃料代も安くなります。
(リッターあたりでハイオクより30円、レギュラーより20円ほど安い)
※WLTCモード:市街地や郊外など、色んな走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的試験法

CX-3のおすすめグレードは「XD」です。

車体価格が安いうえに、安全性能や装備も充実しているからです。

ただし、後席やラゲッジルームは広くないので、大人数での乗車やアウトドア用途には向いていません。

車内空間の広さや荷室の大きさが気になる人は2019年10月に発売開始したばかりのCX-30をはじめ、CX-5やCX-8なども検討してみてください。

CX-5の中古車を見てみる≫

マツダ「CX-30」デザインイメージ(公式ページより引用)画像引用:マツダ「CX-30|エクステリア」

CX-30はCX-3とCX-5の間に位置するちょうど良いサイズ感に加え、最大430Lもの大容量の荷室を備え使いやすさが重視されています。
※CX-3の荷室容量…最大350L

いずれもディーゼルエンジンによる良好な燃費が特徴です。

新車価格
(標準グレード)
263万円
中古車価格 117.8万円~292.9万円
全長×全幅×全高(mm) 4,275×1,765×1,550
車両重量 1,230kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 20.2km/L / 18.1km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

2.UX(レクサス)

レクサス「UX」のイメージ(公式ページより引用)画像引用:レクサス「UX|POINT GUIDE」

女性でも乗りやすい低燃費なSUVなら、なによりもレクサス・UXがおすすめです。

レクサス初の女性チーフエンジニアを中心に開発されただけあって、女性でも扱いやすく乗り降りもしやすい工夫が施されているからです。

ハイブリッド車も用意されていて、カタログ燃費ではリッター27.0kmという優れた数値を叩き出します。

UXの特筆すべき点は「ダイレクトCVT」です。

この新開発のトランスミッションは、発進時はクラッチを併用した1速ギアを使って、速度が高まるにつれてCVTに移るというものです。

これにより、CVT特有の出足の「モタつき」が解消されています。

UXのおすすめグレードはハイブリッド仕様の「UX250h」です。

ガソリン車は回転数が上がったときのエンジン音(雑音)が荒くなるので、静粛性ではハイブリッド車が勝っています。

また、安全面においても予防安全パッケージが充実しており、安心して運転をすることが出来るのです。

しかし、アメリカ向けに開発されていることもあってコンパクトサイズでありながら全幅が大きく、扱いにくい点には注意が必要です。

ボディサイズ比較

  • C-HR:4,360×1,795×1,550
  • UX:4,495×1,840×1,540

※全長×全幅×全高(mm)
※C-HRの詳細はこちら≫

せまい路地や窮屈な駐車場の多い日本では全幅の大きな車を運転するには多少なりとも技術と経験が必要です。

運転や車幅間隔に自信のない人にはあまりおすすめできません。

新車価格
(標準グレード)
425万円~
中古車価格 398万円~658万円
全長×全幅×全高(mm) 4,495×1,840×1,540
車両重量 1,550kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 27.0km/L / 19.4km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

3.XV(スバル)

スバル インプレッサ XV

低燃費でデザイン性の高いSUVを選ぶなら、XVがぴったりです。

XVは、約80%の部品の設計を見直すことでリッター16.2kmの燃費を実現しているからです。

ボクサーエンジンの特徴である「軽量・コンパクトで低重心な構造」により、高い運動性能が実現されているほか気持ちの良い運転も味わえます。

XVの特筆点は「DYNAMIC×SOLID」をコンセプトにした外観デザインです。

六角形を基調としたフロントグリルに幾何学テクスチャーが施されているほか、スバル車に共通するコの字型のポジションランプはボクサーエンジンのピストンがイメージされています。

スバル「XV」のフロントマスクイメージ。LEDハイ&ロービームランプのデザイン(公式ページより引用)画像引用:スバル「XV|デザイン・ギャラリー」

おすすめのグレードは「1.6i EyeSight」です。

200万円台前半と車体価格が安い割に、上級グレードと同じ安全装備が搭載されているからです。

ただし、XVの後席にはリクライニング機能がないので、定員乗車での長距離移動には向いていません。

新車価格
(標準グレード)
213.8万円
中古車価格 175.9万円~309万円
全長×全幅×全高(mm) 4,465×1,800×1,550
車両重量 1,410kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 16.2km/L / 11.5km/L

※実燃費はe燃費を参照
※公式サイトはこちら

ここまでは、走行性能や安全性能にこだわった低燃費SUVをご紹介しました。

燃費を抑えるためのポイント5つ

ダッシュボード・燃料系のイメージ

この章では燃費を抑えるために何をすれば良いのかを紹介していきます。

SUVはほかのボディタイプに比べて燃費が悪くなりがちなので、以下の点に日ごろから意識しておくことが大切です。

では、5つのポイントについてくわしく見ていきましょう。

ポイント1:急発進や急加速はしない

燃費をおさえるポイント1

1つめのポイントは、「急」のつく運転はしないことです。

急発進や急加速では、ガソリンの消費量が増えてしまいます。

1日10回、急発進や急加速をすると1ヶ月で3リッターのガソリンを消費するといわれています。

ちなみに、レギュラーガソリン3リッターを金額にすると695円です。

スタート時にはゆっくりアクセルを踏み、減速や停車するときは早めにアクセルオフすることを心がけましょう。

一般道路では走行速度よりも速度変動を抑制して、高速道路では急がないときは速度を抑えて走ることが大切です。

ポイント2:安定した速度をキープすること

燃費をおさえるためのポイント2

安定した速度をキープすることで燃費効率をより高めることができます。

速度の目安

  • 一般道:40~50km/h
  • 高速道路:80km/h

速度キープを手助けしてくれる機能に、「クルーズコントロール」があります。

オートクルーズとも言われる機能のことで、アクセルを踏み続けなくても設定した速度を自動的に維持してくれます。

最近では、カメラやレーダーで前走車との距離を一定に保ってくれる先進技術が話題になりました。

燃費に対しての効果という意味では、従来の機能だけでも燃費を抑えるには効果的です。

長距離を走行するドライバーの疲労軽減にもつながるため、高速道路を利用する頻度が高い人にはとくにおすすめの機能といえます。

新車・中古車問わず、可能なら「クルーズコントロール」の搭載された車種を選ぶようにしましょう。

ポイント3:長時間のアイドリングはしない

燃費をおさえるためのポイント3

3つめは、長時間のアイドリングを避けることです。

アイドリングをしている間にもガソリンを消費しているため、ちょっとした時間の停車でもこまめにエンジンを切るなど、工夫をすることが大切です。

たとえば、排気量2,000ccの車がシフトレバーをニュートラル、エアコンをオフにした状態で10分間アイドリングすると130ccの燃料を消費します。

Dレンジにしてエアコンをオンにした状態なら、5分間で125ccも消費するのです。

レギュラーガソリン130ccを金額にすると、約18円です。

つまり、荷物の積み下ろしのときにエンジンを10分間かけっぱなしにするだけで、18円も損をしていることになります。

40kmごとに5分間のアイドリングストップで、ガソリン使用量が2%減少します。

発進と停止の多い都市部なら12%減少の例もあるなど、とくに効果的といわれています。

ただし、アイドリングストップ機構のない車で信号待ちなどの短い間に手動でエンジンを切るのは止めましょう。

セルモーターやバッテリーの寿命が短くなってしまうからです。

ポイント4:過積載に注意

燃費をおさえるためのポイント4

荷物が多すぎる・乗員が定員ギリギリといった状況での走行は燃費にも影響が出ます。

110kgの積載で、ガソリン消費量が3.2~5.1%増加するといわれています。

つまり、60kgの大人を4人乗せると、倍以上(6.4~10.2%)ガソリン消費量が増える計算になってしまいます。

過積載に注意!

  • 荷物の積みっぱなしを避ける
  • 不要な荷物はこまめに降ろす
  • 定員に余裕を持った車種を選ぶ

車選びの基準にもなりうるポイントなので、これから車をさがすあなたはぜひ気に留めておいてください。

ポイント5:エアコンはひかえめに

燃費をおさえるためのポイント5

エアコンやオーディオは、使い過ぎると燃費に影響を及ぼします。

燃費に対する具体例:室内気温24℃設定で比較

  • 外気温25℃から室内24℃
    ガソリン消費量14%増加
  • 外気温35℃から室内24℃
    ガソリン消費量38~52%増加

なお、エアコンには外気循環と内気循環がありますが、内気循環をおすすめします。

外気を遮断するため冷暖房の効率が上がり、ガソリン消費量が下げることができるからです。

エアコンを利用するときは、こまめに調節するなどを心がけると良いでしょう。

ただし、熱中症などの恐れもあるので我慢は厳禁です。

【まとめ】燃費性能以外に必要な要素はなにか検討しておこう

具体的にどのぐらいの燃費性能があれば「燃費の良いSUV」といえるのか数値で比較し、あなたの目的に合ったSUVをご紹介しました。

この記事のポイント

SUVはほかのボディタイプと比べて燃費は劣るものの、ハイブリッドシステムやディーゼルエンジンの進化により燃費性能に優れた車種も登場しています。

あなたが必要なスペックはどの程度か、扱いやすいサイズかなどこの記事で紹介したポイントに沿って検討してみてください。

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