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中古車が安い時期はいつ?おすすめの購入時期と中古車の選び方を解説

中古車 安い時期

中古車を買うなら誰しも少しでも安いほうが良いはず。

服や靴にはシーズンごとにセールがありますが、車の場合はいったいいつがお得に買える時期なのでしょうか。

「もっとキレイな中古車を安く買いたい」
「値下げをしてもらいやすい時期はないの?」
「中古車を安く買うには何に気を付けたらいい?」

など、中古車を検討しているあなたもこんな疑問を持っていると思います。

安さだけを追い求めても、質の悪い中古車を選ぶことになってしまえば故障や不調によって修理費が高くついてしまう結果になりかねません。

そんな失敗をしないために、この記事では中古車を安く購入しやすい時期や気を付けるべきポイントをわかりやすく解説します。

この記事でわかること

上記の要素を知っておくと、どの時期であれば中古車を安く購入できるのかがわかり、ベストな時期に合わせて購入準備を進めることができます。

この記事では中古車選びのポイントについてもふれていますが、さらにくわしく知りたい人はこちらの記事も参考にしてください。

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失敗しない中古車の選び方!購入前に知っておくべき注意点
中古車は1台1台のコンディションが違うので、“どう選ぶか”がとても大切です。この記事では、初めて中古車選びをする方でも、安全な中古車をお得に手に入れられる方法をわかりやすく解説していきます。

中古車が安く買える時期

中古車購入には値下げの交渉がしやすい時期がある

中古車には、通常の相場より安く買える時期が存在します。

仕入れ価格によって変わりますが、販売価格が200万円以上なら最大10万円程の値引きができるのです。

次の時期が狙いです。

上記のような期間を知っておくと、中古車市場の動きが分かるようになります。

市場の動きがわかれば、購入時期を調整したりどんな探し方や交渉をすれば良いかがわかるようになります。

いま挙げた狙い目の期間について、それぞれくわしく説明していきます。

購入の需要が少なくなる4~5月が一番の狙い目

購入の需要が少なくなる4~5月は、中古車相場が安くなるため一番の狙い目です。

多くの販売店は1~3月の繁忙期が過ぎ、次の仕入れを進めている時期のため、一般のお客さんは減少傾向にあります。

一方で新年度の最初の月ということもありお店側はノルマ達成のために売り上げを作りたいところ。

できる限りの値引きで対応するというお店も多く、値引きにも期待が持てます。そのため、購入の需要が少なくなる4月~5月は一番の狙い目です。

フルモデルチェンジ等による新型の発売月

フルモデルチェンジなどで人気車種に新型が発売される月は、狙いの車種が安くなる可能性があります。

新型車が発売された場合、すぐに乗り換えるというユーザーが一定数出てくるためさまざまな車種が出回ります。

つまり、「市場が活発に動く月」になります。

そのため狙いの車種のお買い得車両が見つかりやすくなるのです。

ただ、新型の自動車が販売されるからといって、必ずしも狙いの車種が安くなるというわけではありません。

この市場の動きは多くのユーザーを巻き込んでくれるような人気、もしくは有名な車種ほど有利です。

そのため、プリウスやアクアなどの「話題・有名な車両が販売されたタイミング」を狙うことがポイントです。

以上のことから、フルモデルチェンジなどで人気車種に新型が発売される月は、お買い得車両が見つかりやすい月と言えます。

大型連休の期間

大型連休の期間も、中古車が安くなる可能性があります。

客足が遠のく時期、あるいはお店にとって売り上げを作りたい時期だからです。

多くの販売店や営業マンには販売ノルマがあります。

定価では買ってくれないけれど、値引きすれば買ってくれそうなお客さんにのみ値引きを行います。

つまり下記の時期であれば交渉に応じてもらえる可能性が高くなるのです。

交渉しやすい時期

  • ゴールデンウィーク(5月)
  • お盆休み(8月)
  • シルバーウイーク(9月)
  • 年末年始(12月・1月)

それぞれの大型連休についてご紹介します。

ゴールデンウィーク(5月)

ゴールデンウィークは中古車を安く買える狙い目の時期です。

なぜなら、客が少ないからです。

多くの人がレジャーに出かけ客が来る見込みが少なくなります。また、夏のボーナス商戦には早いので店を休みにしてしまうディーラーや販売店もあるくらいです。

この時期に積極的な商談をする人は少なく、買ってくれそうな客は貴重な存在なのです。

つまりそれだけ、値引き交渉に応じてもらえる可能性は高くなるということです。

お盆休み(8月)

8月のお盆休みも狙い目です。

真夏の炎天下の中、販売店に行くお客さんは多くありません。

休業するディーラーや販売店が多くあるほどなので、やはり買ってくれそうなお客さんは貴重な存在です。

ただ市場の動きが停滞するので、好みの車両が見つからない可能性があります。

ほしい車が見つからない場合は妥協するよりも9月に時期をずらすほうが賢明です。

シルバーウイーク(9月)

上半期決算のタイミングである9月は、値下げに応じてもらえる可能性が上がります。

8月より増えるものの、1年の平均で見れば客足が少ない月です。ただ上半期決算のタイミングなので売り上げを少しでも上げたい店側としては、購入の意思が確かな客ほど重要視します。

シルバーウィークも安く買える確率が高い時期です。

年末年始(12月・1月)

年末年始は販売店にとって売り上げがほしい時期なので、値下げが期待できるといえます。

12月はボーナス支給月、1月は新年のおめでたいムードがあり、年末年始は大きな買い物をする人が増えます。

客足が増えるため、販売店側から見ると多少値下げをして1件あたりの利益が減っても、全体の件数として確保できると考えられます。

さらに年末の12月は四半期決算があるため、販売店の営業も少しでも売り上げを伸ばそうとします。

これにより、普段では値下げしてもらいにくい車種も交渉しやすくなるのです。

また、もうひとつの理由として「車の年式が1月を境に古くなる」という仕組みが挙げられます。

年式が古くなると自然と市場価値は下がってしまいます。

そのため、販売店は市場価値が下がる前の12月中、もしくは下がったあとできるだけ早いうちに売ってしまいたいと考えるのです。

これらの理由が重なり、年末年始は値下げ交渉しやすく、かつ販売店から積極的にサービスをしてもらいやすい時期といえます。

決算月

一般的に3月と9月の決算期は車が安くなると言われています。決算月に合わせて、販売店が業績を上げたいという事情があるためです。

中古車販売店大手のガリバーの場合、2月が決算月として公表されています。

同じくビッグモーターの場合は、9月が決算月です。

決算月の月末を狙って値引き交渉をすることで、より大きな値引き額を引き出しやすくなるといえます。

売上ノルマが決まっている販売店であればその傾向はより顕著になりますが、客側からはわかりづらい部分です。

そのため、交渉時期が調整できるのであれば「決算月の月末」を狙って交渉を進めることをおすすめします。

販売店の成績がピンチの月末

こちらも客側からは判断しづらいポイントではありますが、目安としてお伝えしたいのが「交渉には月末を狙う」ことです。

販売店の成績がピンチに陥っている月末にうまく当たれば、普段よりも好条件で交渉を進めやすくなります。

販売店や営業担当は、売上ノルマ達成のために積極的に交渉に乗ってくれる可能性が高いからです。

商談がスムーズに進むように、あらかじめ販売店や営業担当をリサーチし、購入したい車を明確にしましょう。その上で、締め日が近い月末20日以降に値引き交渉をすることが大切です。

ここまでは中古車が安く買える時期についてご紹介してきました。

次の章では中古車の購入をされた方が良い時期についてご紹介します。

避けるべき時期とタイミング

2月と8月は市場の動きが鈍化しているため良質な車両があまり多く出回らないため、無理に購入に踏み切らないほうが良い

車の購入で避けることを検討したい時期は、欲しい車が見つかりにくい8月です。

お盆の時期は先ほど、値引きの可能性があるとご紹介しました。ただ他の月に比べると、市場の動きが停滞しているため全国的に欲しい車が見つかりにくくなっています。

よく物が売れない時期を2.8(にっぱち)と言いますが、とくに8月は、真夏の炎天下でお客さんは多くありません。

またお盆があるので、縁起を気にして購入を控える人が多いです。

お休みしているディーラーや販売店もあるほどなので、営業している販売店は「来たお客さんは逃したくない」と思うでしょう。

そのため値引きの可能性はありますが、やはり欲しい車は見つかりにくいです。

条件にぴったりの車が見つからない限り、購入時期を9月にして商談を進めるのがおすすめです。

ここでは購入を避けたほうが良い時期についてご紹介してきました。

次の章では、時期選び以外に中古車を安く購入する方法についてご紹介します。

時期選び以外に安く中古車を購入する方法

中古車には、「安い時期を選ぶ」以外に安く中古車を手に入れる方法があります。

ここでは、できるだけ良い条件の車両を決められた予算内で購入するために、時期以外の安く買える要素をご紹介します。

この要素と「安くなる時期」とを組み合わせれば、より安く購入できます。

ここではざっくり2つのポイントでお伝えしますが、もっとくわしく知りたい人はこちらの記事も参考にしてみてください。

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少ない予算、例えば50万円以下で「安心・安全」のお得な中古車を探していませんか?今回、50万円で可能な限り良質な中古車を購入するコツをご紹介していきます。

まずはカラーについて、くわしくお伝えします。

人気カラーは避けて不人気カラー

中古車は不人気カラーを選ぶと安く買える可能性があります。

中古車の不人気カラーは選ばれにくく流通に時間がかかるため安くなる傾向があるからです。

ボディカラー別の流通量で人気を判断しています。

人気カラーと不人気カラー

  • 人気カラー:ホワイト系・ブラック系・シルバー系
  • 不人気カラー:上記以外の色

トヨタプリウスを具体例として、大手中古車検索サイトでの色・価格別に台数を調べました。

プリウスはメーカーオプションを含めると全9色のボディカラーがあり、うちホワイト系・ブラック系・シルバー系は3色あります。

調べる際に使用した車の条件は以下の通りです。

  • 車名:トヨタプリウス
  • グレード:50系1.8 S ツーリングセレクション
  • 年式:2016年式
  • 走行距離の目安:4万キロ未満
  • 修復歴なし
ボディカラー 200万円未満 200万~250万未満 250万円以上
ホワイト系 14台 127台 23台
ブラック系 17台 102台 14台
シルバー系 7台 15台 0台
人気カラー 38台 234台 37台
不人気カラー 52台 85台 5台

※中古車検索サイト:Goo-net(2019年1月調べによる)

結果、200万円未満では不人気カラーが多く、200万円以上になると人気カラーのほうが多くなっています。

他の車種でも同様に、高価格帯ほど人気カラーが増え、低価格帯になるほど不人気カラーの車両が多い傾向があります。

以上のような理由から、不人気カラーのほうがどの車種の相場でも安くなると言えます。

次は年式による価格の差についてです。

古い年式または旧モデル

中古車は、古い年式または旧モデルを選んでも安く購入できます。

最新モデルが発表されることで、古いモデルに人気がなくなり値下がりすることが原因と考えられます。

2018年に発表された、スズキジムニーを例にご紹介します。

古い年式や旧モデルを選ぶことで価格の安い中古車を探すことができる

※画像引用:カーセンサーラボ

こちらは1998年から2018年にかけて作られていた旧モデルのジムニー全体の平均価格の推移です。

グラフの最高点が新型ジムニーの発売日は2018年7月5日をピークに下降しています。

ここから次の3つのことがわかります。

ジムニーの価格変動

  • ジムニーは春から夏にかけての需要と共に、相場価格が高くなる傾向がある
  • グラフが最高に高まった時点で新型車の発表、それをきっかけに下落している
  • 下げ幅は大きく、執筆時点で前年度の最低価格(87~88万円)より下回っている

多くの車種で同様の傾向となりますが、車種によっては値動きに違いがありますので注意が必要です。

新型が出ると分かった場合、それまでの最新モデルが旧モデルとなり、相場価格が下落していきます。

すぐに購入せず、値下がりを待つべきです。

以上のことから、古い年式または旧モデルは安く購入できると言えます。

この章では、タイミングに限らない、中古車を安く買える方法についてご紹介してきました。

次の章では、安い車を買う時の注意点についてご紹介します。

安いだけは危険!激安車を購入するときの注意点

中古車市場には飛びつきたくなるような値段の中古車がいくつもありますが、安い車ほど注意が必要です。

「運転しづらいうえに故障ばかり」
「余計な修理費用がかさみ、販売元とのトラブルになった」

価格の安さにつられて粗悪な中古車を購入してしまうと、このようなトラブルに陥るリスクが高まります。

ここでは失敗を未然に防ぎ、安くても程度のいい車を購入できる注意点をご紹介します。

知っておくことで、リスクを回避できます。

安い中古車を狙いつつも、車選びに自信がない人ほど必読です。

中古車選びに不安がある人はこちらの記事も併せてご覧ください。

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修復歴車は万が一のときに危険!

修復歴がある車は万が一の時に非常に危険です。

トラブルや故障の可能性が高いためです。

その車の骨組み(フレーム)に部品交換や修理・補修を加えた記録があるものを修復歴車(事故車)と言います。

修復歴のある車に対して一般的にこのようなリスクがあると言われています。

修復歴車のリスク

  • 安全性に問題がある
  • いつ故障するかわからない
  • 修理費用が高額になりがち

対策としては次の5つが挙げられます。

修復歴車のリスク対策

  • 車の品質に不安が残る個人売買や信頼に欠ける販売店では購入しない
  • 購入時にメンテナンスノートや修理歴について販売店に確認する
  • 実車確認のときにボンネット内のボルトを回した跡がないか確認する
  • 保証がある販売店・車両を選ぶ
  • 中古車検索サイトでは「修復歴なしを選ぶ」で絞り込む

余計なトラブルやリスクの可能性が高い修復歴のある車は中古車を選ぶ上でまず回避するべき項目です。

以上のことから 修復歴がある車は万が一の時に危険と言えます。

修復歴のある車について、もっと深く解説している記事が以下にありますので気になる人は併せてご覧ください。

[関連記事]修復歴のある中古車はデメリットが大きい!気になるリスクと見極めポイントのサムネイル
修復歴のある中古車はデメリットが大きい!気になるリスクと見極めポイント
中古車販売サイトなどで中古車を探していて、好きなモデルだし価格も安いと思ったら『修復歴あり』と書かれていたという経験はありませんか。今回は修復歴車の定義、そのリスク、見分け方をわかりやすく説明していきます。

半年以上の保証期間がついた車両を選ぶ

中古車を買う場合、保証がない車のほうが安く購入できることが多いですが、あとあと出費が増えてしまうリスクも高まります。

故障箇所が出てきた場合に、自腹で修理をする必要があるためです。

保証がない状態で故障が発生した場合、部品交換にかかる費用をまとめてみました。

故障修理にかかる費用目安

  • エンジンを交換する場合⇒約50万円
  • ミッションを交換する場合⇒約25万円
  • エアコンを交換する場合⇒約15万円
  • ナビを交換する場合⇒約8万円

上記に加えて車を工場まで移動するレッカー費用、代車費用、修理費用がかかります。

さらに自宅から遠く離れた場所で故障した場合、あなた自身の宿泊費用や交通費も必要になります。

エンジンやミッション系統の故障を自己負担で修理する場合、車両購入金額と変わらない出費になってしまう可能性もあります。

そういったリスクを回避するためには、ある最低限度の保証を付けておくことが必要です。

保証期間半年以上の中古車を選ぶ

一般的に、ひと通りの不良個所が出尽くすまでに半年は必要だといわれています。

そのため可能なかぎり「半年以上の保証期間がついた中古車」を選ぶようにしましょう。

しかし、少しでも販売価格を抑えたい販売店では保証をつけない代わりに車両本体価格を安くしている場合も多数あります。

そんな時に利用したいのが中古車検索サイト独自の保証サービスです。

販売店や検索サイトの保証サービス

Goo-net(グーネット)の「Goo保証」では、修理費用ゼロ円、24時間365日電話一本でサポートが受けられます。

「Goo保証」の内容

  • 保証範囲も広く330項目以上
  • 国産車の場合最大3年間、走行距離無制限で保証
  • 宿泊費用を含むレッカー費用などロードサービスも付帯

先ほど解説した「半年」を大きく超える「最大3年間」の保証期間は安心です。

さらに、長距離を走る可能性がある場合でも走行距離に制限がないため、保証内容が限定されてしまうこともありません。

このほか、カーセンサーにもアフター保証があります。

発売から5年経過未満の軽自動車の場合、年間走行距離が3万キロまでなら、3年間で32,400円でサポートを受けられます。

また、中古車販売店でも独自の保証プランを展開している場合があります。

保証条件は内容は販売店によって異なりますが、3ヶ月間無料点検などの安心できるサービス内容が提示されていることもあります。

直接販売店に確認して安心できるお店を選びましょう。

中古車検索サイトを使用する場合は、検索時に「保証あり」の車両を選ぶだけです。

安易に安さに飛びつかず、「保証あり」の車や販売店を選ぶようにしまょう。

年式と走行距離が見合わない中古車には注意!

中古車には低年式なのに走行距離が短い中古車が見つかりますが、こうした車はまずエンジン回りに不安があります。

一年間の走行距離は1万km程度が目安とされています。
往復30分の距離を毎日通勤・送迎で走行すると、年間5,000km程度になるといわれる(※1日平均約13km)

そして、この走行距離の目安を大幅に上回っていたり、下回っていたりする車は注意が必要です。

なぜなら年式のわりに走行距離を稼げていないということは、前のオーナーがその車を放置していた可能性があるからです。

自動車のエンジンはときどき動かさないと調子が悪くなってしまいます。

放置車両にはメンテナンス不足のリスクもある

自動車には定期的なメンテナンスが必要ですが、放置されていた場合メンテナンスも不十分であった可能性も高いといえます。

たとえばタイミングベルトのゴムに亀裂や劣化はないか確認し、切れてしまう前に交換など対処しなければなりません。

そうしないと、最悪の場合エンジンの交換にまで至ってしまうこともあるからです。

それだけ定期的なメンテナンスと整備が必要だということです。

また、タイミングベルトの交換は10万kmに一回が推奨されていますが、一般的には7~8万kmで交換されています。

他にも金属劣化によるショックのへたりや、錆付き、グリスやオイル、ゴム類の劣化などの可能性があります。

このようにメンテナンスを怠っていた中古車には、思わぬ費用がかかる恐れがあるといえ避けるべきでしょう。

メーター改ざんの恐れ

低年式なのに走行距離が短い中古車の場合、上の項目に加えて、メーター改ざんの可能性も考えられます。

一般的にメーターを交換する場合は、メーター交換歴あり、走不明と表示されるのが正しい表示方法です。

悪徳業者は販売する前に走行距離メーターを改造し、実際の走行距離より短い走行距離を表示させ、実際の価値より高い値段で販売します。

これは中古車購入の際にたびたび問題視されてきました。

こうした偽装された車は、実際は「過走行」状態の車であるため、故障のリスクや修理費用がかさむなど余計なトラブルに発展しかねません。

この問題を解決するために、気をつけるべき点は次の通りです。

過走行車のチェックポイント3つ

  • メンテナンス(とくにタイミングベルト交換)は適切におこなわれているか
  • 記録簿やメンテナンスノートに正しい記録が残されているか
  • 車両の経緯など詳細を確認する

また、不自然なところがあれば遠慮なく販売店に確認し、自分で責任を取れない車に関しては購入しないことをおすすめします。

走行距離と中古車の品質について、より詳細に理解したい人はこちらの記事も参考になると思います。

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中古車を選ぶときに見るべきポイントとして、ほとんどの方は『走行距離』を気にすることでしょう。後悔する中古車購入をしないためにも、『走行距離』はどのような視点でみるべきかポイントをお伝えします。走行距離のベストな判断方法を身に付けて、いい車の探し方ができるようになりましょう。

まとめ

今回は中古車を購入したい人に向けて、安く購入するために知っておくべき以下の内容をご紹介しました。

この記事のポイント

  • 中古車が安く買える時期
  • 中古車を買うのをやめておいた方がいい時期
  • 時期選び以外に安く中古車を購入する方法
  • 安いだけは危険!安い車を購入するときの注意点

上記のポイントを知っておけば、どの時期なら中古車を安く購入できるのかが分かり、その時期に合わせて購入準備を進めることができます。

また、どんな中古車を選べば良いのかもざっくりとご紹介しました。

さらにくわしく「安い中古車」を探す方法が知りたい人はこちらの記事も参考にしてみてください。

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