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トヨタスポーツカーは86やスープラだけじゃない!GRシリーズも要注目

トヨタ スポーツカー

トヨタのスポーツカーといえば「86(ハチロク)」と「スープラ」が代表格といえます。

  • カローラレビン・スプリンタートレノなど名車の血を引く「86」
  • 2019年に堂々の復活を果たした往年の名車「スープラ」

どちらもトヨタの威信をかけて作られた高性能なスポーツカーで、走りにこだわりのあるドライバーを満足させてくれる逸品です。

ただし、実用性が低いクーペであり、荷室も狭いというデメリットがあるため「家族みんなで乗りたい、家族と共有したい」場合には向きません。

そこでおすすめなのがトヨタのスポーツブランド「GRスポーツ」シリーズです。

GRスポーツシリーズは、アクアなどの一般的な車に特別なチューニングを施しスポーツカーの性能を持たせたもの。

この記事では実用性も求めつつも走行性能の高さも諦められない人に向けて、車選びに役立つ情報を伝えていきます。

この記事でわかること

まずはトヨタの「走り」へのこだわりと歩みを簡単に紹介していきます。

すぐに車種の解説が見たい人は枠内のリンクから気になる車種を選んで読み進めてください。

記事の後半では、購入価格を抑えるために中古車を検討しているあなたに向けた注意点6つをくわしく解説しています。

トヨタ製スポーツカーを徹底紹介

GR GAZOO Racingの車両イメージ

トヨタはモータースポーツでの参加も積極的に行っています。

たとえば、

  • 世界三大レースのひとつである「ル・マン24時間レース」
  • 国内最高峰のレース「SUPER GT」
  • クロスカントリーラリーとして有名な「ダカールラリー」

など、さまざまなジャンルのモータースポーツに参加し輝かしい戦績を残しています。

それらに参戦しているトヨタのモータースポーツブランド「TOYOTA GAZOO Racing」が徹底的なチューニングを行い、既存車種の性能をスポーツカーの領域にまで高めたのが「GR/GRスポーツ」シリーズです。

値段はやや高くなるものの、走りに関してこだわりの強いドライバーたちをも唸らせるその性能は確かなものといえます。

この記事で紹介するトヨタのスポーツカーは86、スープラに加えて、カローラスポーツと以下のGR/GRスポーツシリーズです。

紹介するGRシリーズの車種

  • アクア
  • ヴィッツ
  • マークX

ノアやハリアー、ヴォクシーなどの大型車にもGRシリーズは用意されています。

トヨタ ヴォクシーGR SPORT画像引用:トヨタ「ヴォクシー|価格&グレード」

しかしこれらは性能こそ良いものの、「スポーツカー」として見た場合の性能では先に挙げた3車種には及びません。

そのため、この記事ではあえて除外します。

GRシリーズ以外では、スポーティな走りを提供してくれる車として「カローラスポーツ」を紹介します。

家庭の事情などでスープラや86を選べないドライバーにとっても、満足できる性能を備えた車です。

では、86・スープラ・カローラスポーツの順に解説していきます。

トヨタ最高峰のスポーツカー・86(ハチロク)

トヨタ 86

いわずと知れたトヨタ・スポーツカーの代表格です。

かつて人気を博した名車、スプリンタートレノとカローラレビンの正当な後継者といわれています。

自分の手足のように自在に走る車が欲しいなら、86がおすすめです。

非常に良好なエンジンのレスポンスと、軽快なハンドリングを併せ持ったスポーツカーです。

漫画などにも登場し、車に興味がなくても名前は知っているという人も多いのではないでしょうか。

特徴としては車体が軽く、またトランスミッションがMTである点は覚えておくべきでしょう。

また、86にもGRグレードが存在します。

GRの場合、専用のフロントスポイラーやリヤバンパーロアなどのエアロパーツが付属し、コクピットのメーターなどもスポーツグレードに相応しい装いとなります。

大きな特徴として、GR専用のシートが挙げられます。

トヨタ「86」にはGRグレードがある。ベースの86との違いはいくつかあるが、シートがGR専用仕様になっていることも特徴のひとつ。画像引用:TOYOTA GAZOO Racing「86 GR」

フィット感抜群で、左右に振っても身体が揺さぶられないシートは、快適な走りを楽しむのに最適といえます。

もちろん足回りにも細かなチューニングが施されています。

車体剛性は全体的にアップされており、急カーブでの安定感が増しています。

サスペンションやディスクブレーキにも専用品が使われ、より楽しい走りを提供してくれます。

せっかくスポーツカーを買うならGRグレードもぜひ検討してみてください。

新車価格
(標準グレード)
2,671,900円~
中古車価格 99万円~334万円
全長×全幅×全高
(mm)
4,240×1,775×1,320
車両重量 1,210kg~1,270kg
乗車定員 4名
カタログ燃費/実燃費 11.8km/L~12.8km/L / 10.69km/L~11.65km/L

※燃費はe燃費調べ
※中古車相場はカーセンサー調べ(修復歴なしで検索)
※公式サイトはこちら

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最新型がついに登場!往年の名車・スープラ

トヨタ スープラ

2019年、新車としてはじつに17年ぶりの復活を果たし話題を集めた、往年の名車です。

フェイスマスクをはじめとしたデザインは一新され、より現代風に洗練された外観が魅力的です。

86と同じ後輪駆動で高い走行性能を持つなど性能面ではかなり共通しますが、86に比べデザインは流線的でレーシングカーを彷彿とさせます。

最大の違いはトランスミッションがATである点です。

また車体重量はスープラのほうが重く、エンジンの出力もスープラが上です。

86とスープラで迷ったら・・・

  • 峠道などを攻めるような走りを楽しみたいなら「86」
  • サーキットや高速道路などを爽快に走るなら「スープラ」

注意点として、86と異なりスープラは「2人乗りである」ということです。

荷室も狭いため、日常で使いたいという人には向いていません。

新車価格
(標準グレード)
4,990,741円~7,027,778円
中古車価格 59万円~888万円
全長×全幅×全高
(mm)
4,380×1,865×1,290~1,295
車両重量 1,410kg~1,520kg
乗車定員 2名
カタログ燃費/実燃費 7.6km/L~13.1km/L / 6.90km/L~10.31km/L

※燃費はe燃費調べ
※中古車相場はカーセンサー調べ(修復歴なしで検索)
※公式サイトはこちら

生粋のスポーツカーといえるこの2台は荷室も狭く、また燃費の悪さも無視できないデメリットです。

やはり実用性という面では一般的なセダンやハッチバックといった車にはかないません。

続いて解説する「カローラスポーツ」は人気車種の派生型といえ実用性は十分ながら走行性能の高さも魅力の車種です。

MT初挑戦にぴったりなカローラスポーツ

カローラスポーツ

トヨタの代表的な人気車種「カローラ」の派生型として「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」などがあります。

そのなかでもカローラスポーツは走りを楽しみたい人におすすめしたい一台です。

その名の通りスポーツ性能に特化したカローラで、コンパクトなサイズと相まって街中から峠道まで、スイスイと気持ちよく走ってくれる車です。

マニュアルは「iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)」というシステムが採用されています。

これは、複雑なMTの操作を機械がサポートしてくれるシステムです。

シフトワークに失敗してもエンストしないMTはMT初心者にも魅力的といえるでしょう。

「MT限定解除したからMT車に乗りたい」
「うっかりエンストしてしまわないか心配」

という人は、まずカローラスポーツでシフトチェンジに慣れてみるのも手です。

もちろん走行性能は十分以上の水準です。

MT車に慣れたあとも買い換える必要はなく、そのままで十分走りをエンジョイできるのは間違いありません。

新車価格
(標準グレード)
2,169,200円~
中古車価格 138万円~345万円
全長×全幅×全高
(mm)
4,375×1,790×1,460~1,490
車両重量 1,310kg~1,400kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 15.2km/L~19.6km/L / 13.55km/L~14.49km/L

※燃費はe燃費調べ
※中古車相場はカーセンサー調べ(修復歴なしで検索)
※公式サイトはこちら

続いて、トヨタのスポーツブランド「GR/GRスポーツ」シリーズを紹介していきます。

GRシリーズは「普段使い」を重視する人におすすめ

トヨタ「GRシリーズ」ラインナップ画像引用:トヨタ「GAZOO Racing|GRカーラインナップ」

GRシリーズは次のような人々を満足させるために作られた車です。

GRシリーズのおもなニーズ

  • 普段の通勤や買い物にも使いたい
  • 家族や友人と3人以上で乗りたい
  • 走る楽しさを諦めたくない

ここでは、GRシリーズの特徴やニーズを十分に満たしているおすすめの車種を紹介していきます。

順に見ていきましょう。

おすすめ1:実用性も燃費も良好:アクア

トヨタ アクアG"GR SPORT"画像引用:トヨタ「アクア|価格&グレード」

2018年の通年新車販売台数(自動車販売協会連合会)で、2位を獲得した人気車種です。

良好な燃費とコンパクトな使い勝手が人気で、プリウスに続くトヨタの看板として存在感を見せています。

運転しやすく、日常使いからドライブまでを楽しめるのは嬉しいところです。

アクアにはハイブリッドグレードしかないので、ガソリン車が欲しい人の選択肢からは外れてしまいます。

しかしハイブリッドカーならではのスムーズなスタート・ストップと、静かな走行音は魅力的といえるでしょう。

走行性能もカローラスポーツほどではありませんが、きびきびとしたレスポンスで快適な走りを楽しめます。

住宅街に住んでいる場合、本格的なスポーツカーだとエンジン音が近所迷惑になってしまう可能性もあります。

その点、ハイブリッドカーであるアクアGRは静謐性が高いといえます。

新車価格
(標準グレード)
2,372,700円~
中古車価格 159万円~249万円
全長×全幅×全高
(mm)
4,070×1,695×1,455
車両重量 1,110kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 ―km/L / 22.19km/L

※燃費はe燃費調べ
※中古車相場はカーセンサー調べ(修復歴なしで検索)
※公式サイトはこちら

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おすすめ2:スポーツカーとして破格の安さ:ヴィッツ

ヴィッツ GR SPORT 外観画像引用:トヨタ「ヴィッツ|価格&グレード」

ヴィッツ・GRスポーツの価格は200万円以上と少し高い価格帯になりますが、スポーツカーとしては破格といえる安さです。

ヴィッツといえばコンパクトでかわいいイメージを持っている人も少なくないでしょう。

しかし、2018年には世界ラリー選手権でタイトルを獲得しているなど、走りの実力は世界クラス。

「GRスポーツ」のほかに「GR」や「GRMN」がありますが、順にスペックと価格が高くなるためスポーツが最も手を出しやすいところでしょう。

こういった点からも「スポーティな車に乗りたいけど予算が厳しい」という新社会人や学生にこそおすすめの、お手頃な価格で楽しい走りを提供してくれる車といえるのです。

新車価格
(標準グレード)
2,115,300円~
中古車価格 176万円~213万円
全長×全幅×全高
(mm)
3,975×1,695×1,500
車両重量 1,050kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 17.2km/L~18.0km/L /13.18km/L

※燃費はe燃費調べ
※中古車相場はカーセンサー調べ(修復歴なしで検索)
※公式サイトはこちら

おすすめ3:セダンならではの安定感とパワー:マークX

トヨタ マークX

2019年に販売が終了することが決まったマークXは、 高い走行性能が評価されているセダンです。

GRグレードは、先に紹介した86にも負けないほどのアクティブな走りが可能。

とくに限定販売されたGRMNは走行性能が絶賛されていますが、こちらはすでに販売終了しました。

そのため、狙うならやはりGRスポーツです。

マークX・GRスポーツのおすすめグレード

  • 軽い車体で軽快なコーナリングを楽しみたい
    250RDS"GRスポーツ"
  • パワフルなエンジンで坂道や高速道路を走るのがメイン
    350RDS"GRスポーツ"

またセダンのため家族5人がゆったりと乗れるうえ、 高速走行時でも静音性が保たれた快適なキャビンなど実用性も抜群です。

「家族とドライブやレジャーに出かける」「道中の高速道路でストレスなく走りを楽しみたい」という人にぴったりのセダンです。

新車価格
(標準グレード)
3,879,700円~
中古車価格 295.2万円~456.5万円
全長×全幅×全高
(mm)
4,795×1,795×1,420
車両重量 1,550kg
乗車定員 5名
カタログ燃費/実燃費 10.0km/L / 10.33km/L

※燃費はe燃費調べ
※中古車相場はカーセンサー調べ(修復歴なしで検索)
※公式サイトはこちら

ここまでは新車での購入を前提として解説をしてきました。

一方でスポーツカーは性能が良い分、価格も相応に高いのがデメリットです。

車種にもよりますが、GRスポーツとそうでないグレードを比べると100万円以上の差がつくこともあります。

もちろんスポーツグレードのほうが高価です。

もう少し予算に余裕を持ちたい人は、中古車での購入も検討していると思います。

次章からは、中古車でスポーツカーを購入するときのコツや注意点を紹介していきます。

中古車スポーツカーを購入する際の注意点

トヨタ「86」公式ページトップ

画像引用:トヨタ「86」

中古でスポーツカーを購入する際、まず考えておくべきなのが「前のユーザーの傾向」です。

おそらく前のユーザーもあなたと同様、走りを楽しむためにその車を購入したと考えられます。

そのため、過走行車や事故車の割合が多いことを念頭において、中古車探しをする必要があります。

過走行車や事故車は車両本体価格が安く魅力的に見えます。

しかし購入後に思い切りスポーティな走行をすることを考えると、安さばかりを優先するのはおすすめできません。

では細かく注意点を見ていきましょう。

1.過走行車には注意

走行距離と年式のバランスが悪い車のイメージ

中古車でもっとも注意するべきなのが、走行距離です。

前のユーザーもスポーツ走行を楽しんだとすると、走行距離が年式に比べて大幅に長い可能性があります。

車の適正走行距離とは「1年あたり1万km」が目安だといわれています。

たとえば一年で5万km走るような使い方をしていた車は、下取りに出したときの価格が大幅に下がります。

走りすぎた車はタイヤを始めとした各種パーツの消耗が早く、購入後すぐにメンテナンスが必要になり、思った以上に費用がかかってしまう場合があります。

とはいえスポーツカーの中古車は走行距離が長いのは、ある意味では当然ともいえます。

車種にもよりますが、在庫が少ない場合は走行距離にも少しの妥協が必要でしょう。

「1年間1万km」が見当たらない場合、「1年=2~3万km」くらいまで増やすのは許容範囲といえます。

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2.モデルチェンジ前が狙い目

モデルチェンジ前がねらい目のイメージ

フルモデルチェンジが行われると、モデルチェンジ前の車は中古車市場での価格が大きく下がります。

購入費用を抑えたい時にはフルモデルチェンジの前の車を探すのがおすすめです。

ただ、スポーツカーの場合、あまり古い年式を選ぶと、比例して走行距離も長くなります。

当然メンテナンスや交換の必要も増えてくるので、あまりに古いスポーツカーはおすすめできません。

長くても5~6年落ちくらいを目途に探すのがいいでしょう。

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3.事故車・修復歴車は避ける

修復歴車のイメージ

「修復歴車」とは車の骨格部分にまで修理が必要なほどの事故を経験した車を指します。

修復歴車は絶対に避けるべき車です。

骨格部分にダメージが入っているため、ひどいものだとまっすぐ走らないものもあります。

燃費が悪化するだけでなく安全面でも非常に危険です。

とくにスポーツカーは、夢中になるあまりスピードを出しすぎて事故を起こしている可能性が高い車です。

一見して安い車でも、走りを存分に楽しむためには安全第一と考えて車を選ぶべきです。

スポーツカーだからこそ、修復歴車は避けましょう。

修復歴は表記することが義務づけられているため、候補から外して探すのは難しくありません。

中古車検索サイトのカーセンサーナビクルcarで検索する場合、「修復歴なし」で車を絞り込んで検索すればこれらの車を回避できます。

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4.水没車を避ける理由と簡単な見分け方

水没歴のある車のイメージ

水没車とはその名の通り、洪水などが原因で水に浸かってしまった車のことです。

エンジンなどの機械部分には天敵ともいえる水に浸かってしまっているので故障率が非常に高い車といえます。

水没車は表示義務がないため自力で見分ける必要がありますが、中古車の相場価格より明らかに安すぎる車を避けることがポイントです。

中古車の相場価格はカーセンサーナビクルcarから調べることができます。

実際に車を確認する場合には臭いや泥の汚れなどに注目してチェックすると良いでしょう。

具体的には以下の5つがポイントです。

水害車を見分けるポイント

  1. 車体底部にサビがないか
  2. 塗装に色ムラがないか
  3. シートのスライドレールに泥が詰まっていないか
  4. ランプの内側が水で曇っていないか
  5. エアコンを止めたとき雑巾のような異臭がしないか

疑わしい場合は店員にはっきりと水没車かどうか聞いてしまいましょう。

表記義務がないといっても、水没車であった場合に店舗側は法律上それを隠すことはできません。

実際に聞いてしまうのが一番です。

5.保証が6ヶ月以上の中古車を選ぶ

保証付中古車のイメージ

中古車の購入時に保証が付いているかどうかも、重要な点です。

可能なら6ヶ月以上の保証が付いている中古車を購入しましょう。

車の不具合は、しばらく走ってから初めてわかるものもあります。

そんなときに保証の期間内なら無料や格安で修理を請け負ってもらえるため、中古車を購入する際には大切なポイントです。

また保証がたくさんついている車は、販売店側も自信を持って品質が保証できる中古車ということです。

良質な中古車を購入するときの有効な判断基準になります。

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6.車検の残りをよく確認する

車検が残っている中古車のイメージ

中古車を購入するとき車検が残っていない車は、整備工場などで車検を改めて取得する必要があります。

費用も手間もかかるので車検が残っている車を選んだほうがお得です。

中古車販売店の中には、購入時に車検を取得してくれる業者もあります。

車検が残っている車以外にもそういった店舗を選ぶ方法もあります。

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【まとめ】本格スポーツカーから実用性十分な車種まで予算や好みで選べる

86とスープラは性能が非常に良好で走っていて楽しい車です。

この2つの車の大きな違いは以下の2つです

86とスープラの違い

  • 「86」…コーナリングの多い道を得意とする
  • 「スープラ」…まっすぐな道を得意とする

一方で、これらのスポーツカーは、高価な上に燃費も悪く日常での実用性も低いのが難点です。

そのため、燃費や使い勝手が気になる人には「GR/GRスポーツ」シリーズをおすすめします。

アクア、ヴィッツ、マーク X など実用性が高い車の「GR/GRスポーツ」グレードを選ぶことで、普段使いの便利さを確保しながら、十分以上の水準の走りも楽しめます。

スポーツグレードはどれも高価なので、中古車で購入することも検討するとよいでしょう。

その場合、とくに以下の2点に注意しながら中古車選びをおこないましょう。

見出し

  • 過走行車ではないか
  • 修復歴車ではないか

いずれにしてもスポーツカーを探すときは、「どんな用途で・だれと乗るか」など、あなたが求めるものに本当に合っているかよく検討することが大切です。